「株式会社レヴィング・パートナー」の専門家コラム一覧

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事業再生
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
199
2021/10/24
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
【事業再生事例】新車販売・自動車整備業
■事業概要  当社は新車販売の他、自動車整備などのサービスを行っている、創業60年と歴史のある、従業員60名規模の中堅企業である。  某自動車メーカーのサブディーラーであり、取り扱う車種は、高級車からビジネスカー、コンパクトカーと幅広いラインナップの商品を取り扱っている。  自動車整備などのサービスは、売上は新車の4分の1程度であるが、粗利率が高いため、既存顧客に対するサービスの取り込みが業...
事業再生
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
114
2021/10/17
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
【再生事例】旅館
■事業概要  当旅館は地方の某温泉街にある老舗旅館。従業員20名程度、客室数20室程度というやや小ぶりではあるが、江戸時代に宿屋として開業した歴史のある旅館である。  部屋は非常に個性的で、各々に独自のテーマが決められている。  そしてその世界観は独特で、各部屋はまったく異なる雰囲気となっている。  これは、各部屋全体の設計や木材、畳、家具、飾りなど、細部にまでこだわりを持って作っており、各...
事業再生
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
116
2021/10/10
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
【事業再生事例】クリーニング業
■事業概要  一般消費者向け(B to C)、および事業者向け(B to B)のクリーニング業。  B to Cは、取次店経由でクリーニング品を預かる形態で、取次店のタイプは、当社直営店とフランチャイズ店の2種類がある。  B to Bは、直接ルートマンが各事業所を回ってクリーニング品を回収する。  外部環境は、クリーニング利用者、および消費者のクリーニング支出額は年々減少している。  そ...
事業再生
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
59
2021/10/03
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
【事業再生事例】食品小売業
■事業概要  当社は地方の中規模の食品スーパーを1店舗運営。店舗面積は約150坪程度。  もともと社長はギフトショップを運営していたが、その後ギフトショップを離れ、食品スーパーを立ち上げて本事業に専念していた。  ただし社長はスーパーでの勤務経験がなく、スーパーでの経験が豊富な経営幹部A氏に実質的な事業運営を任せていた。  当社の商圏内には大手ショッピングセンターなど競合があり、さらに近年、...
M&A
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
141
2021/09/26
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
M&Aで企業買収前に押さえるべき企業特性④/「嗜好品」と「生活必需品」の特徴の違い
 中小企業のM&Aで成功をおさめ、安定した経営を行うためには、まずは売手企業の詳細な内部環境を把握することが大切です。  ただしその前に、知識として中小企業の様々な特性を押さえておく必要があります。  特性を知らなければ、正確かつ迅速な経営判断ができません。  なぜなら、特性というのは経営判断の前提条件となるものであり、特性を知らない中で経営判断を行ってしまうと判断を大きく誤り、ミスリードに...
M&A
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
265
2021/09/13
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
M&Aで企業買収前に押さえるべき企業特性③/「フロービジネス」と「ストックビジネス」の特徴の違い
 中小企業のM&Aで成功をおさめ、安定した経営を行うためには、まずは売手企業の詳細な内部環境を把握することが大切です。  ただしその前に、知識として中小企業の様々な特性を押さえておく必要があります。  特性を知らなければ、正確かつ迅速な経営判断ができません。  なぜなら、特性というのは経営判断の前提条件となるものであり、特性を知らない中で経営判断を行ってしまうと判断を大きく誤り、ミスリードによっ...
M&A
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
14146
2021/09/07
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
M&Aで企業買収前に押さえるべき企業特性②/「労働集約型」と「資本集約型」の特徴の違い
 中小企業のM&Aで成功をおさめ、安定した経営を行うためには、まずは売手企業の詳細な内部環境を把握することが大切です。  ただしその前に、知識として中小企業の様々な特性を押さえておく必要があります。  特性を知らなければ、正確かつ迅速な経営判断ができません。  なぜなら、特性というのは経営判断の前提条件となるものであり、特性を知らない中で経営判断を行ってしまうと判断を大きく誤り、ミスリードによっ...
事業再生
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
100
2021/09/02
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
【事業再生事例】麩製造販売
■事業概要  当社は麩の製造販売を製造販売している。  企業規模は、売上が5,000~6,000万円程度、従業員数は15名程度で、約半数がパートである。  麩には大きく「焼麩」「生麩」「麩菓子」の3種類があり、当社は焼麩と麩菓子を製造しており、生麩は他社から仕入れて販売している。  営業担当が2名いて、管理者1名と担当者1名である。ただし管理者もプレイヤーとして実務を行っていて、主に既存顧客にそ...
事業再生
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
189
2021/08/27
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
【事業再生事例】楽器製造販売
■事業概要  当社は、エレキギターなどの楽器の他、付属品、メンテナンス用品、関連用品を製造販売する会社である。  ギター本体は、①「既製品」(見込生産)、②基本製品をベースに顧客要望を反映した「セミカスタム品」(仕掛在庫に対する受注生産)、③一から顧客の要望に応じて製造する「フルカスタム品」(受注生産)の大きく3つに分類される。  当社の特徴は、1つめはデザインから組立まで一貫製造を行っている...
M&A
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
130
2021/08/16
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
M&Aで企業買収前に押さえるべき企業特性①/「BtoB」と「BtoC」の特徴の違い
 中小企業のM&Aで成功をおさめ、安定した経営を行うためには、まずは売手企業の詳細な内部環境を把握することが大切です。  ただしその前に、知識として中小企業の様々な特性を押さえておく必要があります。  特性を知らなければ、正確かつ迅速な経営判断ができません。  なぜなら、特性というのは経営判断の前提条件となるものであり、特性を知らない中で経営判断を行ってしまうと判断を大きく誤り、ミスリードに...
事業再生
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
156
2021/08/12
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
【事業再生事例】酒類小売、酒類卸売
■事業概要  当社は、店舗販売である酒類小売と、酒類の卸売を主体に事業を運営している。  店舗販売は一般消費者向けで、3店舗運営しており、酒類以外に清涼飲料やスナック類などの加工食品、その他近隣の農家から直接野菜や果物などを「産直青果物」として販売している。  卸売は、地域のホテルや宴会場、居酒屋、スナック、などに業務用として酒を卸している。  かつては家で酒を飲む習慣が多く、酒店から大量...
M&A
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
147
2021/08/10
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
個人M&A失敗の要因⑦/ブランディング
 M&Aでは、小規模なものから大規模なものまで、実は多くの買収企業の社長が「M&Aは失敗した」と感じているのが現状です。  失敗の原因は様々ですが、本章では特に、個人M&Aでの中小企業の買収で失敗する要因と思われる内容について、7回に分けてご紹介します。  個人M&A失敗要因の7つめは、中小企業は「ブランディング」を意識している経営者がほとんどいないことです。  もともと大企業と中小企業で...
M&A
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
124
2021/08/05
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
個人M&A失敗の要因⑥/従業員とのコミュニケーション不足
 M&Aでは、小規模なものから大規模なものまで、実は多くの買収企業の社長が「M&Aは失敗した」と感じているのが現状です。  失敗の原因は様々ですが、本章では特に、個人M&Aでの中小企業の買収で失敗する要因と思われる内容について、7回に分けてご紹介します。  個人M&A失敗要因の6つめは、従業員とのコミュニケーションが不十分なことです。  大手企業と中小企業の違いについては以前のブログで明記しま...
事業再生
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
121
2021/07/23
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
【事業再生事例】水産食品加工業
■事業概要  当社は水産食品製造業であり、水産物(加工品・生鮮品)の製造・販売を行っている。  取り扱っている素材は、うに、あわび、いか、たこなどであり、製品の9割以上が加工品で、生鮮品は一部である。  主要商品は「いか塩辛」「うに甘塩」などで、この2製品は味が濃厚で、地元の大手Aスーパーで非常に人気があり、当社は地元でも知名度が高い。  しかしこれらの2商品は、Aスーパーにのみ卸しており、そ...
M&A
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
95
2021/07/20
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
個人M&A失敗の要因⑤/業績未把握、PDCA未構築
 M&Aでは、小規模なものから大規模なものまで、実は多くの買収企業の社長が「M&Aは失敗した」と感じているのが現状です。  失敗の原因は様々ですが、本章では特に、個人M&Aでの中小企業の買収で失敗する要因と思われる内容について、7回に分けてご紹介します。  個人M&A失敗要因の5つめは、社長自身が業績を把握しておらず、経営のPDCAが回せていないことです。  業績を把握するためには、年に一度...
M&A
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
341
2021/07/18
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
個人M&A失敗の要因④/ビジョンが不明確
 M&Aでは、小規模なものから大規模なものまで、実は多くの買収企業の社長が「M&Aは失敗した」と感じているのが現状です。  失敗の原因は様々ですが、本章では特に、個人M&Aでの中小企業の買収で失敗する要因と思われる内容について、7回に分けてご紹介します。  個人M&A失敗要因の4つめは、ビジョンが不明確であることです。  経営の基本概念には、ビジョンの他に、経営理念やミッションがよく活用され...
M&A
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
96
2021/07/13
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
個人M&A失敗の要因③/自社・顧客・競合の実態を未把握
 M&Aでは、小規模なものから大規模なものまで、実は多くの買収企業の社長が「M&Aは失敗した」と感じているのが現状です。  失敗の原因は様々ですが、本章では特に、個人M&Aでの中小企業の買収で失敗する要因と思われる内容について、7回に分けてご紹介します。  個人M&A失敗要因の2つめは、自社の問題点や強みを把握していないこと、顧客のニーズや競合の状況を把握していないことです。  いわゆる3C(C...
M&A
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
263
2021/07/12
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
個人M&A失敗の要因②/中小企業の実態と経営手法の知識不足
 M&Aでは、小規模なものから大規模なものまで、実は多くの買収企業の社長が「M&Aは失敗した」と感じているのが現状です。  失敗の原因は様々ですが、本章では特に、個人M&Aでの中小企業の買収で失敗する要因と思われる内容について、7回に分けてご紹介します。  個人M&A失敗要因の2つめは、中小企業の実態とその経営手法を知らずに経営を行うことです。  大企業と中小企業の違いについて以前のブログで...
事業再生
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
618
2021/07/09
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
【事業再生事例】パチンコ店
パチンコ業界は、通常の業種と異なり、極めて特性の強い業界である。 そのため、その特性を知った上で検討することが必須である。 ■パチンコ業界の特性 (1)メーカーの力が強い業界構造  パチンコ業界のパワーバランスは、供給サイドである遊技台メーカーの力が強い。  主な理由は、主要メーカーはシリーズ化された人気機種を持っており、顧客は人気のある機種に集中する傾向があるためホールはそれを大量購入す...
M&A
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
282
2021/07/06
記載者:株式会社レヴィング・パートナー
個人M&A失敗の要因①/事業の中身の未把握
 M&Aでは、小規模なものから大規模なものまで、実は多くの買収企業の社長が「M&Aは失敗した」と感じているのが現状です。  失敗の原因は様々ですが、本章では特に、個人M&Aでの中小企業の買収で失敗する要因と思われる内容について、7回に分けてご紹介します。  個人M&A失敗要因の1つめは、売手企業の事業の内容(内部環境)を十分に把握せずに買収してしまうことです。  中小企業には色々な特性があり、...