M&A
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2024/11/11

会社を買うメリットとは? 成功のポイントを解説

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はじめに
M&Aは近年、右肩上がりで増えてきました。中小企業庁によると、2011年から増加が続き、2019年には4,000件を突破しました。 コロナ禍で一旦減少しましたが、再び増加に転じ、M&A市場は活況を呈しています。「会社を買いたい」と考えている企業はもちろん、サラリーマンら個人も確実に増えているのです。 それでは、どのように会社を買収すればいいのでしょうか? 成功のポイントを解説します。
個人で会社を買うメリット・デメリット
2010年代末、三戸政和著『サラリーマンは300万円で小さな会社を買いなさい 人生100年時代の個人M&A入門』 (講談社+α新書)がベストセラーになったり、NHKの『クローズアップ現代』で取り上げられたりするなど、個人M&Aの注目度が一気に上がりました。 今や個人M&Aは、特別なことではありません。日本政策金融公庫によるスモールM&A向け融資は、すでに個人企業への融資が7割を占めているほどです。 それでは、個人が会社を買うメリットとデメリットはどのようなものなのかを見ていきましょう。
メリット
1. 起業の手間が省ける 自ら起業することなく、既存の会社を買うことで、ビジネスをすぐに始められます。従業員や顧客もすでに存在しているため、ビジネスをゼロから立ち上げる手間や時間を省けます。 2.事業の成功で金銭的なメリットの享受! 長期にわたり、事業に成功すれば、サラリーマン時代よりも多くの役員報酬を得られたり、事業に必要な接待交際費であれば費用計上できたり、社有車を利用できたりと金銭的なメリットを享受することができます。まずはその経済的に豊かになりたいという欲求を満たすことができます。 3.本当にやりたかった仕事ができる 「本当はお店を持ちたかった」「地域誌を発行して地元に貢献したい」など、やりたいことを胸に秘めている人もいるでしょう。M&Aによって、自分がやりたかった仕事を始めることができます。 4.社会貢献ができる 中小企業の後継者不足が深刻。廃業の危機にあるものの、地域に必要とされる企業を事業承継することによって、社会に貢献できます。 5.将来売却できる可能性がある 収益を上げれば、将来、買った値段よりも高く売却できる可能性があります。
デメリット
1.事業を続ける苦労 ある程度出来上がっている事業を引き継いでしばらくはそれなりに経営できると思います。しかし、市場環境の変化や景気、不景気など平穏無事に毎日が過ぎていくばかりではないのが事業です。従業員に任せることができず、休みも仕事したり、資金繰りの責任は負うことになりますし、売上がさがえれば眠れぬ夜をすごすこともあります。 2.自己資金で買える会社はそんなに大きくない 脱サラしてM&Aで事業や会社を買うには自己資金ということになります。M&A資金を金融機関から調達するのはかなり難しいです。よって、自己資金の範囲内ですとせいぜい数千万円になると思います。事業規模も小さく、自己資本もそんなに大きくない会社ということなので、例えば、2000万円で買ったとすると収益力は3年から5年で値付けされることが一般的なので、2000万円÷5年=400万円が見込める利益です。この事業を成長拡大させないと自分の報酬も多くはもらえない現実があります。だから、やりたい事業とリターン、投資額のバランスをは自己責任となります。 3.従業員の反発を招くリスクがある 従業員ごと承継できるのがM&Aのメリットである反面、従業員の反発を受けることも。キーマンの退職によって事業が立ちゆかなくなることもあります。 私も父から人材派遣会社を引き継いだとき、業績推進に一気にドライブをかけたら、それまでの社員3人が反発して辞めてしまった苦い経験があります。
法人で会社を買うメリット・デメリット
次に、法人が会社を買う場合のメリットとデメリットを見ていきましょう。 ・ ・ ・ ▼続きはこちらから▼ https://www.kizuna-corp.com/column/merit/
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