M&A
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2021/02/19

M&Aの最終試練!デューデリジェンスの切り抜け方

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はじめに
M&Aのディールにおける最後の試練が、デューデリジェンス(DD)です。 DDとは買い手企業による売り手企業の徹底的調査で、売り手企業は丸裸と言えるほど精査されます。 M&AにおけるDD対応のコツを解説しましょう。
デューデリジェンスとは?
M&Aにおいて、大まかな譲渡価格や条件が固まると、基本合意として秘密保持契約を結ぶことになります。 その後、最終交渉の前段階として、買い手候補企業が売り手企業を徹底的に調べるのがDDです。 DDには、財務・税務上のリスクを調査する財務DD、法律上のリスクを調べる法務DD、土壌汚染の有無や産業廃棄物などを調査する環境DD、労務問題などを確認する労務DDなどがあります。 売り手側が用意する資料には、たとえば以下のようなものがあります。 ・直近3年分の決算書、税務申告書、科目内訳、総勘定元帳、固定資産台帳 ・直近の商業登記簿謄本 ・銀行の通帳、現預金、過去の納税記録 ・株主名簿および各株主の関係一覧 ・株主総会議事録、取締役議事録 ・役員名簿、役員略歴、担当業務一覧 ・就業規則、定款 これらはほんの一部です。 デューデリジェンスは買い手企業が依頼した会計士や税理士、弁護士などが行います。 ・・・・・ つづきはこちらから↓↓ https://www.kizuna-corp.com/column/ma_dd/ ◆株式会社絆コーポレーション ホームページ https://www.kizuna-corp.com/
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