運送業・海運のM&A売却案件一覧
運送業・海運の特徴 運送業は、長らく減少傾向でしたが、EC拡大等でここ数年下げ止まりつつあります。他方、輸送の小口化・多頻度化が進み、効率低下・負担増に繋がっています。就労者の高齢化も進み、ドライバー不足が年々深刻化しています。運送業は、車両数30両以下の事業者が8割超を占め、足下では事業撤退も増加しています。事業者は生き残りに向け、買収・提携による輸送能力やサービスの拡充が求めらています。今後は自動化等の進展で労働集約産業から装置産業へと変容し、異業種を含めた再編・提携など業界構造が大きく変わると考えられます。
さらに業種で絞り込む
トラック運送会社(492)| トレーラー輸送(33)| タクシー会社(56)| バス会社(29)| 海運(7)| 造船(13)| 船舶関連部品(17)| 倉庫業(70)| トラック建機等の販売・改造・修理(34)| その他運送・海運関連サービス(158)地域で絞り込む
北海道(18)| 東北地方(56)| 関東地方(261)| 甲信越・北陸地方(47)| 東海地方(71)| 関西地方(121)| 中国地方(32)| 四国地方(21)| 九州・沖縄地方(49)| 海外(25)M&A交渉数:1名 公開日:2024.11.18
【運送業】肉・野菜類の取扱/地場優良企業取引あり/自社整備管理・県外拠点あり
運送業・海運
【運送業】肉・野菜類の取扱/地場優良企業取引あり/自社整備管理・県外拠点あり
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
500万円(応相談)
地域
岩手県
創業
50年以上
※本件は売主様によるネームクリア及びNDA締結後、概要書(会社情報、社員情報、財務概要等)の確認が出来ます。 【基本情報】 事業内容:一般貨物運送業 所在地:岩手県 従業員数:10名未満 主要取引先:養鶏業者、青果物卸売業者ほか <特徴・強み> ・定期便、臨時便として岩手県、八戸地区から仙台、関東地方向けの肉・野菜類等生鮮物の運送サービスを提供 ・地場優良企業との取引口座、自社整備管理者在籍、県外拠点あり 【財務情報】 ・直近売上高約100M ・営業利益▲20~30M ・減価償却費約15~20M 【希望条件】 譲渡スキーム:100%株式譲渡 譲渡希望価格:500万円(税別) 譲渡理由:後継者不在、選択と集中 引継ぎ期間:柔軟に対応可能 その他:従業員の継続雇用、社名の継続使用、代表者連帯保証の解除
M&A交渉数:7名 公開日:2024.11.13
【運送】在庫管理から配送まで/大手企業を中心に毎期安定受注/関西圏に複数拠点あり
運送業・海運
【運送】在庫管理から配送まで/大手企業を中心に毎期安定受注/関西圏に複数拠点あり
売上高
10億円〜20億円
譲渡希望額
1億5,000万円(応相談)
地域
関西地方
創業
未登録
【特徴】 ◇ 関西地方にて輸送を行う物流サービス企業 ◇ 倉庫を活用することで在庫管理から配送まで一貫したサービスを提供 ◇ 食品以外の全ての商品に対応し、取引先は約100社。安定した受注基盤を構築 ◇ 拠点は関西圏に複数あり 【案件情報】 ◇ 事業内容 : 運送業・倉庫業 ◇ 本社所在地 : 関西地方 ◇ 従業員数 : 80~100名 ◇ 売上高 : 15億円以上 ◇ 営業利益 : 500万円以上 ◇ 譲渡スキーム: 株式譲渡 ◇ 株価 : 1億5,000万円 ◇ その他条件 : 個人保証の解除/従業員の雇用維持 ※財務情報は2社合算の金額です。
M&A交渉数:5名 公開日:2024.11.11
【兵庫/運送】ドライバー3名・取引先20社の運送事業の譲渡
運送業・海運
【兵庫/運送】ドライバー3名・取引先20社の運送事業の譲渡
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
8,000万円(応相談)
地域
兵庫県
創業
50年以上
【概要】 ・兵庫県の運送業の譲渡 ・ドライバー3名、稼働車両3台 ・外注比率98% ・譲渡対象資産:車両3台 【3か年 財務】 ・3期前 売上:約5,400万円 ・2期前 売上:約5,500万円 ・直近期売上:約5,500万円 【強み・アピールポイント】 ・大手運送会社からの受注を現在の2.5倍に増やす余地あり ・ICからほど近く、外注先に隣接する好立地 【理想の買い手像】 ・外注先を確保できる方、または自社で配送できる方
M&A交渉数:4名 公開日:2024.11.11
【一般貨物自動車運送業】関東の老舗企業/Gマーク取得で安定受注を確保
運送業・海運
【一般貨物自動車運送業】関東の老舗企業/Gマーク取得で安定受注を確保
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
2億3,000万円(応相談)
地域
関東地方
創業
50年以上
【特徴・強み】 ◇ 認証取得やドライバー教育等の企業努力が高く評価され、主要取引先から安定した受注を確保している。 ◇ 安全性優良事業所の認定である「Gマーク」を取得。 ◇ 業歴50年超と長い業歴あり、地域での高い知名度を有す。 【案件情報】 ◇ 業種 : 一般貨物自動車運送業 ◇ 所在地 : 関東 ◇ 従業員数 : 10~20名 ◇ 譲渡理由 : 後継者不在 ◇ 希望売却スキーム : ①100%株式譲渡or②株式譲渡100%(本社の土地を除く) ◇ 希望売却額 : ①2億3,000万円or②7,000万円 【財務情報】※数値は概算値となります。 ◇ 売上高 : 約1億円~3億円 ◇ 営業利益 : 約500万円 ◇ 純資産 : 約1億8,000万円
M&A交渉数:5名 公開日:2024.11.11
【自社倉庫保有/トラック運送】営業利益は毎年黒字、北関東のトラック運送企業
運送業・海運
【自社倉庫保有/トラック運送】営業利益は毎年黒字、北関東のトラック運送企業
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
2億7,000万円(応相談)
地域
茨城県
創業
30年以上
包装紙や建築資材等の保管・輸送を事業内容とする企業です。 大型、4t・2tのウイングをメインとして、直荷主との取引もございます。 自社の土地・倉庫も保有しているため、運送に限らない保管業務や請負業務もされています。 配送エリアは関東を出ることはないため、拘束時間も改善基準告示をしっかり守れております。 採用面に課題を感じており、理想としてはもう少し従業員数とトラック台数を増やして荷主に還元したいという思いを持たれております。
M&A交渉数:7名 公開日:2024.11.11
【関西/ドライバー30名以上/倉庫3拠点】重量物運搬に強みを持つ運送業
運送業・海運
【関西/ドライバー30名以上/倉庫3拠点】重量物運搬に強みを持つ運送業
売上高
10億円〜20億円
譲渡希望額
2億円
地域
関西地方
創業
50年以上
業歴50年超の地場運送業者でございます。 大手取引先との取引がメインで重量物運搬に強みをもつ運送事業を展開しております。 また、倉庫も3拠点を抱え製品梱包・発送業務等の請負事業も展開。 倉庫業として荷物保管や入出庫管理も手掛けております。
M&A交渉数:0名 公開日:2024.11.08
【運送業、土木工事業】許認可保有/地域密着型・地域知名度あり/安定した売上確保
運送業・海運
【運送業、土木工事業】許認可保有/地域密着型・地域知名度あり/安定した売上確保
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
2億円
地域
青森県
創業
40年以上
【特徴・強み】 ◇ 地域密着型で安定した売上を確保している。 ◇ 長年の取引先あり。 ◇ 地域知名度高く、経営基盤確立されている。 ◇ 若手ドライバーも在籍。 【案件情報】 ◇ 事業内容 : 運送業、土木工事業 ◇ 所在地 : 青森県 ◇ 従業員数 : 5~9人 ◇ 取引先 : 官公庁・民間など ◇ 売上高 : 約3億円 ◇ 営業利益 : 約600万円 ◇ 純資産 : 約9,000万円 ◇ スキーム : 発行済全株式の譲渡+本社底地の買取り ◇ 譲渡理由 : 後継者不足、従業員の雇用維持、会社の更なる発展 ◇ その他条件 : 従業員の継続雇用 現商号の継続使用 取引先との取引継続 本社底地の買取り ◇ 引継期間 : 柔軟に対応可能
M&A交渉数:1名 公開日:2024.11.05
【関西圏】食品運送会社(冷蔵冷凍車を20台以上保有)
運送業・海運
【関西圏】食品運送会社(冷蔵冷凍車を20台以上保有)
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
7,200万円(応相談)
地域
兵庫県
創業
30年以上
事業内容:一般貨物自動車運送事業 所在地:関西 従業員数 約30名(関連会社含む) 特徴:食品運送を主体とする一般貨物自動車運送事業者 大手食品運送会社の庸車がメイン 自社・関連会社を合わせて冷蔵冷凍車を合計22台、常温車5台を保有(リース含む)
M&A交渉数:1名 公開日:2024.11.01
【地元密着・業歴あり】地元密着・業歴あり、地域で定評あるタクシー業
運送業・海運
【地元密着・業歴あり】地元密着・業歴あり、地域で定評あるタクシー業
売上高
2億円〜3億円
譲渡希望額
3億円(応相談)
地域
静岡県
創業
50年以上
【特徴・強み】 ◇ 地元密着、業歴あり、地元定評あり。⾧年に渡り地域住民の交通を支える ◇ 観光地近隣、観光客利用もあり ◇ 管理車両40~60台(概数) ◇ 直近では、地域需要や観光客・インバウンド等の増加等あり、業績回復基調 【案件情報】 ◇ 業種 : 旅客自動車運送業(タクシー業) ◇ 本社所在地 : 東海地区 ◇ 設立 : 50年超 ◇ 従業員数 : 40名~60名(正社員・嘱託社員等) ◇ 売上高 : 約2~3億円 ◇ 総資産 : 約3~4億円 ◇ 有利子負債 : 約4~5億円 ◇ 譲渡理由 : 後継者不在、経営財務基盤の強化 ◇ 想定取引 : 事業譲渡または会社分割を想定、有利子負債承継せず(詳細別途) ◇ 譲渡価格 : ご相談(詳細別途) ◇ 希望条件 : 事業継続、従業員雇用維持
M&A交渉数:4名 公開日:2024.10.30
【年商90M】重量物運送・据付工事の会社|一気通貫で受注対応し、固定費抑えた運営
運送業・海運
【年商90M】重量物運送・据付工事の会社|一気通貫で受注対応し、固定費抑えた運営
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
800万円(応相談)
地域
兵庫県
創業
10年未満
【特徴・強み】 ◇ 重量物の運送から据付まで一括で受注 ◇ 外注を活用して固定費をかけない運営 【案件情報】 ◇ 売却スキーム : 100%株式譲渡 ◇ 事業内容 : 重量物運送及び据付工事 ◇ 従業員数 : 1〜5名 ◇ 売却理由 : 後継者不在のため ◇ 引継ぎ期間 : 顧問として複数年勤務可能(取引先の円満な引継ぎのため) ◇ 希望売却条件 : 600万円+役員借入金200万円返済 【財務情報】 2022年2月期 2023年2月期 2024年2月期 ◇ 売上高 : 約2億1,000万円 約1億8,000万円 約9,400万円 ◇ 修正EBITDA : 約200万円 約900万円 約700万円 ◇ 時価純資産 : 約100万円 約100万円 約100万円 ◇ 備考 : 修正後営業利益の修正項目は退任予定役員および社員の報酬、減価償却費、 私的経費(概算として接待交際費と会議費)を修正項目として使用 繰越欠損金600万円については税効果反映済 ※本案件ページに登録しております【財務概要(純資産)】は時価純資産の金額となります。 実際の金額については実名開示依頼とともにご確認ください。
M&A交渉数:13名 公開日:2024.01.22
【訪問介護/居宅介護支援など】地域の地名度あり/訪問介護事業を主軸に複数事業展開
医療・介護
【訪問介護/居宅介護支援など】地域の地名度あり/訪問介護事業を主軸に複数事業展開
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
5,000万円
地域
栃木県
創業
未登録
エリア :栃木県 事業内容:訪問介護/居宅介護支援/福祉用具貸与/介護タクシー他 年間売上:約7,500万円 営業利益:約1,700万円(削減可能経費込) 職員数 :約30名 譲渡理由:後継者不在のため 取引形態:株式譲渡 譲渡希望額:5,000万円 【事業の特徴】 ①設立10年以上で地域での地名度が高い ②建物は所有しており、土地は賃貸予定 ③訪問介護事業を主軸として複数事業展開 ④代表個人所有の車両も使用しており、法人へ譲渡予定 ⑤純資産約420万円 ⑥現預金約2,000万円 ⑦金融機関借入約2,200万円 ⑧役員借入金約2,500万円の返済有 ※令和5年5月時点
M&A交渉数:8名 公開日:2024.10.29
M&A交渉数:7名 公開日:2024.10.29
【首都圏にて梱包業、運送業を営む会社】黒字経営、毎期安定した売上
運送業・海運
【首都圏にて梱包業、運送業を営む会社】黒字経営、毎期安定した売上
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
3,000万円
地域
関東地方
創業
10年以上
・梱包、包装業務及び物品の仕分け業務の請負 ・一般貨物自動車運送事業
M&A交渉数:3名 公開日:2024.09.26
短距離配送をメインとする一般貨物運送業
運送業・海運
短距離配送をメインとする一般貨物運送業
売上高
2億円〜5億円
譲渡希望額
応相談
地域
関西地方
創業
未登録
短距離配送をメインとする一般貨物運送業 【顧客・取引先の特徴】 ⚪︎主要顧客 運送会社、青果市場 ⚪︎主要仕入/外注先 運送会社等 【従業員・組織の特徴】 ⚪︎正社員・契約社員数 10名〜20名 ⚪︎パート・アルバイト数 0名〜5名 ⚪︎主な有資格者 運行管理責任者、大型免許取得者 【強み・アピールポイント】 ⚪︎特徴・強み ・交通の便が良い場所にある駐車場を自社で保有している ・ベテランドライバーが豊富 ・トラクター、ウイング車等、幅広い車両を保有 ⚪︎主な許認可 一般貨物自動車運送事業
M&A交渉数:3名 公開日:2024.10.24
【千葉/軽貨物】金融機関借入なし・黒字◇ヤマトの一次請け業務
運送業・海運
【千葉/軽貨物】金融機関借入なし・黒字◇ヤマトの一次請け業務
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
6,000万円(応相談)
地域
千葉県
創業
10年未満
【特徴・強み】 ◇ヤマトの一次請負業者 ◇金融機関からの借入なし ◇短距離輸送に特化し、現場から直接荷物を輸送 ◇軽貨物のため、業務が限られスリムな経営体制を実現 【概要】 ・事業内容:軽貨物運送業 ・所在地:千葉県 ・従業員数:0名(業務委託者約15名、運行管理者含む) ・取引先:大手企業 ・設立年:2023年 ・譲渡理由:事業の選択と集中 【財務面】 ・年間売上高:約4,100万円(進行期は約6,000万円見込) ・営業利益:約200万円(役員報酬260万円、削減可能経費430万円。節税も絡んでおり、進行期は約2,000万円の実態営業利益見込み) ・純資産:約230万円 ◇譲渡スキーム:株式譲渡 ◇譲渡価格:6,000万円(応相談)
M&A交渉数:2名 公開日:2024.10.23
【譲渡価格相談可能】宮城県拠点の一般貨物自動車運送事業(下請)
運送業・海運
【譲渡価格相談可能】宮城県拠点の一般貨物自動車運送事業(下請)
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
5,800万円(応相談)
地域
宮城県
創業
50年以上
・宮城県にて登録車両台数5~10台程度(25t車)の一般貨物自動車運送事業を営む。 ・下請けの運送業が中心であり、ベテランドライバーが多数在籍。 ・現金は比較的潤沢、役員退職金支給等により手出しの金額は減少可能。
M&A交渉数:8名 公開日:2024.10.22
【関東/運送】銀行借入無◇40年超の取引歴・大手企業約5社 特殊車両の回送事業
運送業・海運
【関東/運送】銀行借入無◇40年超の取引歴・大手企業約5社 特殊車両の回送事業
売上高
1,000万円〜3,000万円
譲渡希望額
270万円
地域
関東地方
創業
10年以上
【概要】 ・関東地方で特殊車両回送事業を運営する会社の譲渡 ・創業前から40年以上取引のある大手顧客約5社を保有 ・従業員1名、業務委託者1名が在籍 【過去3年間の財務状況】 ・3期前 売上高:約2,400万円 営業利益:約▲300万円 ・2期前 売上高:約1,700万円 営業利益:約140万円 ・直近期 売上高:約1,500万円 営業利益:約▲120万円 ・純資産:約▲700万円(現預金:約100万円 役員借入金:約1,000万円) 【アピールポイント・強み】 ・長年の取引関係を持つ大手顧客を保有 ・直近5年間、全従業員が無事故・無違反を達成 ・業務委託を含む全従業員が特殊車両の運送資格を保有 【課題・成長の機会】 ・ドライバーの人材不足 ・新規顧客開拓 【想定スキーム】 ①役員借入金の返済 ②株式譲渡 【譲渡理由と引継ぎについて】 ・後継者不在のため譲渡を検討 ・買主の希望に応じて、一定期間の引継ぎが可能
M&A交渉数:17名 公開日:2024.10.17
東京を拠点とした軽貨物事業を主軸とする物流企業/自社稼働ドライバー200名以上
運送業・海運
東京を拠点とした軽貨物事業を主軸とする物流企業/自社稼働ドライバー200名以上
売上高
10億円〜20億円
譲渡希望額
1億円(応相談)
地域
東京都
創業
10年以上
当社は関東を中心とした軽貨物運送事業を主軸とし3PL事業、利用貨物事業を行っている会社です。 軽貨物ドライバーの稼働人数は200名以上で定期稼働が約9割です。 配送構築から現場管理、運営管理まで一気通貫型の現場運用を行っております。 また採用に特化したドライバー登録型のマッチングサービスを展開しており、サービス開始から1年半で現在約3000人の登録があります。 専用アプリを自社開発して運営しており業務報告、報酬の当日チャージ、任意のタイミングでの出金申請、支払明細の発行等をシステム化しています。 ドライバーのUI、待遇改善を実現した採用特化型のサービスとして低コストでのドライバー確保を実現させています。
M&A交渉数:14名 公開日:2024.10.16
【東京・埼玉】産業廃棄物収集運搬許可/一般廃棄物収集運搬業認可を保有
産廃・リサイクル
【東京・埼玉】産業廃棄物収集運搬許可/一般廃棄物収集運搬業認可を保有
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
2,500万円(応相談)
地域
東京都
創業
30年以上
東京都、埼玉県にて一般/産業廃棄物収集運搬業を展開しております。 一般廃棄物に関しては、大手企業からの依頼で生ごみや紙くず等を収集し、清掃工場に運搬しております。 千代田区、港区、中央区、新宿区、渋谷区、文京区、江東区、足立区など。 産業廃棄物に関しては、企業からの依頼で発泡スチロールやペットボトル、空き缶等を民間の処分場に運搬しております。
M&A交渉数:6名 公開日:2024.10.15
【関西/3期連続増収増益】一般貨物運送業・建設機械運搬などを展開
運送業・海運
【関西/3期連続増収増益】一般貨物運送業・建設機械運搬などを展開
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
1億4,000万円(応相談)
地域
大阪府
創業
20年以上
【特長】 〇5年に1度買い替えを行い、最新のトレーラー・トラックを完備している 〇競合他社が少なく、関西エリアにおいて地域に密着した営業活動により、安定受注の実現 【案件概要】 〇業務内容 :建設機械等をメインに建設機械運搬を展開 〇取引先 :物流会社、工事会社、建設機械販売会社 〇地域 :関西 〇従業員数 :10~20名 〇売上 :100,000千円~200,000千円 〇修正後営業利益:10,000千円~20,000千円 〇EBITDA :30,000千円~40,000千円 〇譲渡形態 :100%株式譲渡 〇希望価額 :140,000千円 〇譲渡理由 :後継者不在
M&A交渉数:2名 公開日:2024.10.14
デジタルタコグラフや運行管理システムの開発設計販売
製造業(機械・電機・電子部品)
デジタルタコグラフや運行管理システムの開発設計販売
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
5,000万円(応相談)
地域
東海地方
創業
未登録
デジタルタコグラフや運行管理システム、無線の設計開発販売
M&A交渉数:2名 公開日:2024.10.10
M&A交渉数:0名 公開日:2024.09.10
船舶の整備、油圧機器整備
運送業・海運
船舶の整備、油圧機器整備
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
応相談
地域
東北地方
創業
未登録
船舶の整備、油圧機器整備 【顧客・取引先の特徴】 ⚪︎主要顧客 非開示 ⚪︎主要仕入/外注先 非開示 【従業員・組織の特徴】 ⚪︎正社員・契約社員数 0名〜5名 ⚪︎パート・アルバイト数 0名〜5名 ⚪︎主な有資格者 特になし 【強み・アピールポイント】 ⚪︎特徴・強み ・船舶の整備および油圧機器の修理・歳暮を行う ・地場業者からの信頼があり、経験豊富な従業員が在籍 ⚪︎主な許認可 特になし
M&A交渉数:5名 公開日:2024.08.29
【タクシー・バス運行会社】ドライバー30名超!安定した利益確保
運送業・海運
【タクシー・バス運行会社】ドライバー30名超!安定した利益確保
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
2億円
地域
東北地方
創業
50年以上
【強み・特徴】 ・複数種類の車両があり、幅広い領域の旅客運送が可能 ・コロナ禍の業績悪化から売上回復、利益も確保できている ・領域を広げ、自治体からの信頼が厚く、今季売上さらに増収増益見込み 【事業概要】 事業内容 :タクシー、バス運行会社 所在地 :東北地方 従業員 :約90名(うちドライバー30名以上+臨時ドライバー40名以上) 車両数 :約100台 許認可 :運転代行業許可、一般貸切旅客自動車運送事業許可など。 【財務状況】 売上 :約4億円 営業利益 :マイナス(補助金事業収入を営業外に入れているため) 経常利益 :約700万円 減価償却費:約2,500万円 純資産 :約400万円 ※売上は3期連続右肩上がり 【譲渡条件】 スキーム :株式譲渡 譲渡価格 :2億円 その他の条件:従業員の継続雇用 譲渡理由 :事業の成長の為
M&A交渉数:13名 公開日:2024.09.06
M&A交渉数:21名 公開日:2024.10.06
【借入なし】トラックの純資産価格程度で譲渡 2t車20台以下
運送業・海運
【借入なし】トラックの純資産価格程度で譲渡 2t車20台以下
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
750万円(応相談)
地域
静岡県
創業
未登録
・事業譲渡 ・借入の引き継ぎなし ・2tトラック20台以下 ・精密機械の運搬 ・トラックの純資産価格程度で譲渡
M&A交渉数:8名 公開日:2024.10.06
【借入なし】トラックの純資産価格程度で譲渡 大型トラック30台程度
運送業・海運
【借入なし】トラックの純資産価格程度で譲渡 大型トラック30台程度
売上高
2億円〜3億円
譲渡希望額
1,600万円
地域
福島県
創業
未登録
・事業譲渡 ・借入の引き継ぎなし ・トラックの純資産価格程度で譲渡(買い取り価格は1,600万円程度) ・大型トラック30台程度 ・荷物:飲料、コンテナ、金属系
M&A交渉数:3名 公開日:2024.10.03
M&A交渉数:6名 公開日:2024.10.02
運送業向けDX関連サービス
IT・Webサイト・ソフトウェア・SaaS
運送業向けDX関連サービス
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
3,000万円
地域
関東地方
創業
10年未満
2024年問題や円安による燃料の高騰化の影響、また業界の多重下請け構造の影響により事業者の淘汰が始まっています。 そうした中で、データドリブン経営やDXの取り組みが、生き残りをかけた経営課題として注目されつつあります。 しかし、この業界は、デジタコや動態管理など様々なITベンダーから導入したサービスが、部分最適の状況で導入され、全体最適が出来ずDXの推進が進まない現状となっています。 弊社は、経営者の経験やノウハウを生かし、全体最適を実現するDX推進のノウハウを獲得し、DX推進のコンサルティングからIT構築、運用、データ分析と活用まで、お客様のDX推進をワンストップで解決するサービスを提供します。
M&A交渉数:7名 公開日:2024.09.27
運送業・海運のM&Aでチェックすべきポイント
1. トラック運送会社
トラック運送の許認可は、許可制と届出制の分類があり、許認可と照らして事業内容に問題はないかを確認しましょう。次に主要な得意先や委託元を確認し、荷主の業界動向、荷主との力関係や依存度なども把握します。次に積荷の最終用途を確認し、今後も安定的に輸送されるのか、または海外へ生産シフトとなり得るのか等の判断材料にできます。積荷によっては単純に運ぶだけなのか、高度なノウハウが必要なのかも重要です。次に買い手にとってシナジー検討のポイントである、どんな車両を何台保有しているかを確認します。ドラレコ搭載、デジタコ装着、エアサス装着の有無なども確認しましょう。減価償却を済ませており、時価が簿価を大幅に上回ることも多くなります。中古車両の時価情報をおさえておきましょう。車庫にインタンクがある場合は、土壌汚染リスクにも留意する必要があります。次に輸送ルートと輸送効率の観点で、定期便か不定期便か、どのエリアをどこのセンターを経由して運送しているか、復路のカラ輸送比率も確認しましょう。また、運行管理者と整備管理者を置く必要があり、これらの有資格者が在籍し続けるかの確認も必要です。事故による保険料アップは予想以上に収益を圧迫するため、直近で事故が発生している場合、収益に与える影響を確認しておきましょう。
2. トレーラー輸送
当業界におけるドライバーの長時間労働の常態化は、昨今の社会問題にも発展しています。よって、労務管理がきちんとなされているか、過重労働、未払い残業などがないか、十分に確認するようにしてください。また車両の評価については、償却が終わっているものの、継続して利用可能な車両において売り手・買い手の評価が割れるケースがありますので、十分に注意を払う必要があります。加えて、土壌汚染の有無も重要な確認ポイントのひとつです。拠点内に軽油のタンクを設置している場合、特に地下タンクを持っている場合には、土壌汚染が発生していないかを事前に確認してください。
3. タクシー会社
駅構内に入れるタクシー会社を指定して入構料を取る方式があり、1台あたり年間数千円程度となりますが、駅によって異なるため確認しましょう。また、デジタルAVMシステム(車両方位等自動表示)による自動配車、自動配車のスマホアプリ、電子マネーやクレカ払いも普及しており、対応状況を確認しましょう。人材面では、タクシー業界は労務事情が厳しく、労働組合への加盟割合が高くなっています。労働組合との関係性なども確認しましょう。また、運用が厳しい厚生年金基金や解散する厚生年金基金もあり、運営母体の財務状況等の確認が必要です。
4. バス会社
バス会社のM&Aにおいて確認すべきは、コンプライアンス面と財務面です。社会問題にもなっているドライバーの長時間労働の常態化について、運行管理をはじめとした労務管理がきちんとなされているかの確認が重要です。併せて、車両整備がきちんと法令に遵守されているかも併せて確認する必要があります。また、低収益、設備先行業界なので、借入依存体質の企業も散見されます。そのため、償却不足がないかなど財務面でのデューデリジェンスには充分注意を払う必要があります。
5. 海運
海運業界の関連業種(港湾、荷役など)でM&Aを進める場合は、関連する組織や団体に懸念がないかどうか、また労務問題が生じていないかどうかに十分注意を払う必要があります。加えて、運送コストにおいて主要となる油代は国際価格に大きな影響を受けると同時に、それが業績にも大きく反映されます。よって、資金繰りにも注意が必要すべきです。
6. 造船
造船業においては、現在受注している船舶の収益見通し(受注価格が現在の資材価格や労務価格の水準に見合って、黒字が確保できるかどうか)を1隻ずつチェックする必要があります。また、労働集約型の産業でもあるため、受注案件に足る労働力がきちんと確保できているのか、高齢化が進む熟練労働者の技術がしっかりと継承されているかどうかを確認する必要もあります。加えて、危険が多い職種なので安全管理がきちんとなされているかもしっかりとチェックしましょう。
7. 船舶関連部品
船舶関連部品業界は、大手造船業の企業城下町に依存している企業も多く、造船大手の拠点縮小などが生じた場合には、納品する機器類が重厚長大なため、横持ち運賃の高騰により将来の収益が変動する可能性があります。よって、取引先(納品先、ユーザー)の動向には充分注意を払う必要があります。また、熟練労働者の高齢化が進んでいる業界なので、労働力の確保ができるか、また技術の継承がなされているかも併せて事前に確認しましょう。
8. 倉庫業
倉庫業は、普通倉庫業、冷蔵倉庫業、水面倉庫業に分類され、それぞれの特徴を確認しておきましょう。倉庫の立地は、輸送施設の整備が急速に進み、輸送体系も変化しており、極めて流動的な要素が強くなります。理想的な立地は、港湾・幹線道路・鉄道と連動し、荷受先が近いこと、地価が安いこと等になります。このような立地の入手は難しい状況が多いため、交通の便がよく、地価の安い臨港埋立地や都市近郊の流通団地等が候補となってきています。立地を決める際は具体的な立地条件を検討し、法律上の制約もよく調査しておきましょう。荷主のニーズがますます多様化し、サードパーティロジスティック事業も拡大してきています。倉庫業者においても荷主から総合提案を求められることが多くなっており、主要な荷主のニーズや関係性をよく把握しておきましょう。
9. トラック建機等の販売・改造・修理
トラック建機等の販売事業においては、何トンの車体まで対応可能なのか、同時に何台の車両を扱えるのかが収益に大きく反映されますので、これらの事前確認は必須です。また、財務面でのチェックポイントは、借り入れ依存になっていないかどうかです。なぜなら、過去は高い収益を得ていたのにも拘わらず、現在は業績が芳しくないという企業が多いためです。よって、保有資産の資産性の有無、粉飾の有無をしっかりと確認する必要があります。