M&A
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2025/02/25

クリニックの価値を高めてからイグジットへ。新規開業か、継承開業か。

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クリニック開業では、新規開設か承継開業か。
 今回のテーマは、新規開業するか、継承開業するか。  勤務医時代、さて、そろそろクリニックを開業しようかな、と考えていた頃です。  開業方法として、まず2つの選択肢が浮かびました。  一つは、新規開業。  もう一つは、継承での開業。といっても、私の親族が 開業医というわけではありませんので、第三者としての 継承です。  最初はどちらも並行して検討していました。 しかし、なかなか自分の開業したいタイミングで良い継承 案件が無かったこともあり、最終的には新規開業を選びました。  新規開業ではクリニック物件の仲介手数料、内装工事、 人材採用費などなど、まさに飛ぶように開業資金が消えて いきました。また、知名度を上げていくためにも手間と時間がかかりました。  一方、継承開業の方がコスパ、タイパが良いですので、 私の開業時にも良い案件と出会いたかったです。。。  既に成功しているクリニックで、いくつかのポイントが満たされていれば、 継承後も利益を得られることがほぼ確約されているようなものです。 M&Aでは初期投資額が大きく見えますが、 投資回収が長期になることもありません。  また、都市部ではクリニックは供給過剰になりつつあります。 新たに開業するよりも、既存のクリニックを継承して いくほうが、初年度から利益をあげやすいでしょう。    開業を考えたとき、まずは良い継承案件が無いか、 M&A仲介会社などに登録して探すことから始めることが、 今の開業ではファーストチョイスかと思います。    そして、どのようなクリニックを継承すればよいのか。  それはやはり、価値の高いクリニックです。  クリニックの価値には、財務状況など見えるもの以外に、  地域に根付いたクリニックの知名度やコツコツと積み上げた信頼、 院内マネジメント状況など、数字として見えない価値も含まれます。    その見えない価値をいかにして見える化するか、 譲渡する側のクリニックとしても取り組むべき課題があります。  この課題をクリアしているクリニックが価値の高いクリニックです。  クリニックは地域住民にとっても身近で大切な生活基盤です。  地域医療への想いをたすきリレーしていく。 そんな価値のあるクリニックを継承していきたいものです。  そして、価値の高いクリニックは、継承後も高い価値を生んでくれます。 買い手・売り手ともにWIN-WINとなるわけです。 まとめ、開業を考えたら、 ◎継承開業がファーストチョイスになりつつある (特にクリニック過剰供給エリア) ◎価値の高いクリニックを継承したい
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