No.5415 公開中
公開日:2020.07.22 更新日:2022.01.11
閲覧数:2331 M&A交渉数:10名 会社譲渡 専門家なし
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公開日:2020.07.22 更新日:2022.01.11
閲覧数:2331 M&A交渉数:10名 会社譲渡 専門家なし
「麺処つるりん房」と名して、新潟県の名水「縄文雪つららの水」を素材に、自社で製麺したそうめん、うどんを釜茹でしてお客様にご提供する、工場を併設した麺の食堂を運営しています。天ぷらをお供に夏は名水流しそうめん、冬は鍋焼きうどんを目玉に、メニューを取り揃えております。また酒粕を麺に練り込んだ地酒らうめんは、夏冬季節に合わせたメニューをご用意しております。どの麺も越後の水と空気が素材で、のど越し良く歯切れの良い弾力感を味わうことができます。お客様にはリピーターも多くご満足していただいております。 お昼のみの営業で客単価は1000円~1200円です。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
価格
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
自社製麺がうりの麺処として、製麺部門と食堂部門があります。製麺に関しては水は名水を使用しており、原材料の粉材の仕入においては、県下大手の業者と創業以来の繋がりがあります。食堂部門はつるりん房と名して、そうめん・うどん・らうめんの三種類の麺を釜茹でして温・冷のメニューをご提供しています。麺の具、天ぷらの材料等の仕入は地元業者より調達しています。顧客はリピーターが多く、夏には流しそうめんを楽しみに家族連れも多くご来店いただいております。
製造部門には再オープン前からの製麺を熟知した正社員がおります。 食堂部門には人材育成中の正社員1名を中心として、パート7名前後でシフトを組んで、木曜定休日週6日の営業をしています。 夏場の繁茂期と冬場ではお客様の数がだいぶ差があるので、人員採用に工夫も必要です。
明治十八年創業、一度は経営上の理由で事業停止となりましたが、地元の皆様からの惜しまれる声に奮起し、平成二十六年再オープンし現在に至ります。製法を受け継ぎ、以前からの愛される味を再現しお客様にご提供することができました。お客様の喜びの声に感謝し営業させていただいております。 立地は、花火で有名な長岡市の西に位置し、観光客も期待できます。数年前に最寄りに高速道路のETCもでき、アクセスも便利になりました。地元メディアからの広告依頼も多く、テレビ放映などの後には反響大です。