売主がシンガポールの中心地で経営している人気の和食割烹店の事業譲渡。 売主はシンガポール、マレーシア等で飲食店を10店舗以上経営しており、和食食材等の輸入卸売会社、飲食店向けの店舗改装会社も保有している。 今回、現地でも名が知られており数々の海外ミシュラン店を成功させ、アマンリゾートの総料理長も務めた方がプロデューサーとして店舗運営に関わってもらうことが可能となり、日本食の海外での伝道師としての氏の名前も使いながら、シンガポールでのへの進出を検討している買手様に事業譲渡し事業拡大を図っていきたい意向。 シンガポールでは、純粋な和食割烹では物足りなさを感じる顧客が多いとのことで、最も人気のある寿司と和牛をメインにしたメニュー構成と、内装工事に5000万以上かけたオールカウンターの高級感のあるインテリアも特徴。オシャレな店舗は維持しながら居酒屋という要素も残して、誰で利用しやすい居酒屋のメニュー構成も意識した設計となっている。 今回のこの事業譲渡で店舗拡大を図り、いずれシンガポール以外のアジア各国に同様の店舗拡大を今回の買手様と目指していきたい意向。 現状でも店舗運営は売主のスタッフ及びプロデューサーの弟子のシェフが行っていることから、事業継続性も考慮し買手様との出資割合は双方で相談の上、相談は可能です。 買手様にとっては、ビザ取得のハードルが高いシンガポールでの法人設立、事業運営が可能となり、かつ事業参画により配当収入、将来的なキャピタルゲインも見込まれます。 ■財務ハイライト（割烹店現状） ・売上　　1億2000万 ・売総　 　　8700万 ・営業利益 　4200万 ・内装工事費一式　5300万 ※事業出資割合は応相談 詳細はNDA後、概要書でご確認ください。