No.5920 募集終了
公開日:2020.10.08 更新日:2021.11.04
閲覧数:1817 M&A交渉数:26名 事業譲渡 専門家なし
No.5920 募集終了
公開日:2020.10.08 更新日:2021.11.04
閲覧数:1817 M&A交渉数:26名 事業譲渡 専門家なし
主に軽度の知的、精神障害者の社会復帰を応援するグループホームです。 賃貸の戸建て住宅をリフォームして、2棟8名の入居者さんを受け入れ可能な状態です。 短期入居の認可も得ているので、稼働率はよくなります。 来年にかけて、稼働率の上昇を見込んでいます。 近隣の相談支援員さんとの関係もよく、既に人員配置を満たす人材の確保もできていますので、 遠方の企業様でも運営を継続することは可能です。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
事業所名義ではありませんが、事業所で使用する専用の軽自動車があります。 戸建ての土地と建物・付属設備は譲渡対象に含まれていませんが、相談の上、別途、譲渡する事は可能です。
価格
主力な取引先より、事業専念を強く求められている為。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
既に近隣の相談支援員さんとは良好な関係が築けている。 ほぼ毎週、見学が予定されている。 入居者の選定などを変えれば、満室まで半年後と予定している。
管理者兼務のサービス管理責任者が居ます。 現在は、8時から16時、16時から22時、22時から8時までの3交代で、手厚くサービスを提供しています。 利益率を上げるなら、16時から22時にだけ人員配置して、深夜はセキュリティ会社と契約することをお勧めします。 看護師として働いている人が2名が夜勤として勤務している。
グループホームは、単に病院から退院患者を受け入れて満床にするのではなく、地域との接触を保ち ながら、精神・知的の障がい者さんの自立と社会復帰を手助けするという方針で運営を進めています。 そのため、日中は就労をすることという条件をつけているので、相談支援員さんから見学のお話を多く いただいておりますが、お断りしている事が多いのも事実です。 来年度には相談支援事業所の開設を予定していて、人材の育成を進めています。 ・月間の売上予測として、 (A)訓練給付売上(全体の7割) 稼働日数 30日 区分3の利用者が8名 地域単価(6級地) 福祉・介護職員処遇改善加算(Ⅰ)、夜間支援等体制加算(Ⅰ) (B)訓練給付外売上 家賃、食費、水光熱費、日用品費 の場合には、200万円以上になり訓練給付売上は国から支給されます。 *ポイント* 既に県内の他市では許認可の規制(量的規制)が行われているため、これからの新規参入は厳しくなります。 福祉事業で安定した収入を求める企業には良い事業です。