No.7388 公開中
公開日:2021.04.12 更新日:2024.12.04
閲覧数:1847 M&A交渉数:11名 事業譲渡 専門家なし
No.7388 公開中
公開日:2021.04.12 更新日:2024.12.04
閲覧数:1847 M&A交渉数:11名 事業譲渡 専門家なし
大手飲料及び食品製造メーカー様で実施される微生物検査用の用具・検査機器を開発・製造・販売しています。 近赤外線カメラを使用したコロニーカウンターは日本・米国・フランス・イギリス・ドイツなどで特許を取得しており、開発を 進めている。その他、大腸菌群検査に使用される検査用具の特許も申請中。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
価格
食品微生物の検査業界に30年の実績があり、特許取得した近赤外線カメラを使用したコロニー検出装置については、開発資金が確保できておらず、新型コロナの影響もあって開発できていません。一方、大手食品メーカー様からは、開発できれば直ぐに検証し、全工場に導入したいとの要望が複数ある。画像処理性能の低いカラーCCDカメラを使用したコロニー検出装置は、既存製品として1500万円程度で販売されており、その装置の性能改良品と共に安価で販売する計画であることから期待されてい る。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
食品や化粧品、医薬品では、製造された製品の微生物検査が実施されますが、多くが目視検査で行われており、自動化が進んでいません。弊社は寒天培地を使用した公定法の微生物検査を自動化した装置の特許を取得し、開発を進めようとしている。 この装置が開発されれば、検査結果の自動化と共に迅速検査、異常時に於ける通報が行えることで、製品回収などが未然に行えます。また、目視検査での作業と結果の入力作業が無くなることから、大幅なコスト削減が期待できる。
食品製造会社、化粧品・医薬品製造会社など、微生物を検査を行う会社様が対象。 微生物検査を実施する受託検査会社
現在、販売している製品は、外部委託している。
これまで販売されてきたCCDカメラを使用した装置に比べ、解像度及び検出性能が大幅に向上し、装置の構造も簡素化することで、小型化、低価格が実現できる。