【事業概要】 オープン５年目の薬局です。売り手は他店舗の経営に集中するため譲渡します。 売上割合　処方箋：一般＝99％：1%　実店舗：EC＝99%：1% クリニック（内科メイン、皮膚科も少しある。午前中だけの診療）が隣にあり、院長先生との関係は勉強会をするなど、良好です。 院長先生は60代、他に勤務されている先生もいますが、院長先生のお子様も医者で後継される可能性が高いと思われます。 従業員（全員パート契約） 4名（薬剤師2名：40代前半（毎日）と60代（週一）、事務員2名） 店としては薬剤師が1名いれば回る状況です。 【財務情報】 売上高：6,000万円、営業損失：300万円、薬在庫：1,000万円 【譲渡対象資産】 店舗造作、薬在庫、全自動分包機（リース料支払済）など ※全自動分包機は売り手が引き上げる可能性がありますが、その際は譲渡価額を調整します。 【強味・アピールポイント】 駅から近く、店舗隣のクリニック以外からの患者さんも来店されることがあります（大学病院、市民病院など）。 【改善点】 隣のクリニックは午後休みなので、午後は訪問に行けると売上拡大すると思います。 また、それにより要件を満たせば基本料が上がるチャンスがあります。 【希望譲渡価額根拠】 主に薬の在庫高（1,000万円）などからスケジュールを勘案して決めています。