経　　歴：衣料品メーカー勤務。営業・総務担当の役員経験者。定年退職後にアパレルショップで業績改善業務に数年従事し、 　　　　　役目を果たし、現在のパン屋を営み始めた。 譲渡背景：オーナーの体調不良による所に大きく起因。体力的にもパン屋を運営・管理することが厳しくなってきている。 商　　品：パンの製造販売 顧　　客：一般消費者、法人への営業販売の当てもある（要相談）。 仕　　入：取引先としては主要材料仕入先1社が主流。 資　　産：パン製造に関する設備一式は完備。パンのサイズ等により最大で12～24個が一度のパン製造キャパシティ。 組　　織：オーナーと社員1名が実質パン屋の運営・管理を行っており、オーナーは退任予定。 　　　　　従業員は引き続きパートなどでの雇用を希望しており、新オーナーにご検討をお願いしたい。 　　　　　最終的には新オーナーと従業員との話し合い次第。 財　　務：コロナ禍の影響を受け、令和2年分の売上は落ち込んだが、徐々に売上は改善傾向にある。 　　　　　現状のターゲットはファミリー層が対象となっているが、工場で働く会社員などに販路ターゲットを広げることで、 　　　　　売上高を伸ばせる可能性は高い。 　　　　　新商品の開発・提供を行う事で、若い世代への販路拡大の可能性もあり。 　　　　　現状、人手不足が否めないことと、オーナー自身の体調不良もあり、増収策を実施出来ていない状況。 買い手像：新規でパン屋開業を考えている方。 　　　　　多店舗展開を検討している方。 　　　　　第二の人生を夫婦仲良く営みたいと考えている方。