公開日 | 2020/08/31 |
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記載者 | 大河原雄剛経営経理研究所 |
M&A
スモールM&Aの成功事例~志が結びつけた異業種間のスモールM&A成功物語~洋服ブティック×IT系~
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その他中小企業支援
対応可能エリア
関東地方全般
本日の内容
異業種間のスモールM&Aの成功事例
事例
・中小企業同士のM&A
・洋服のブティックが売り手、買い手はIT系企業
・社長同士の志に共通点があった
スモールM&Aの成功事例~志が結びつけた異業種間のスモールM&A成功物語~
登場人物:
佐藤(売り手の洋服のブティックオーナー)
山本(買い手の異業種企業の社長)
鈴木(M&Aアドバイザー)
佐藤:お疲れ様です、鈴木さん。今日は山本さんにお会いできるのを楽しみにしていました。
鈴木:お疲れ様です、佐藤さん。こちらこそお会いできて光栄です。山本さんはもうすぐ到着すると思いますので、お待ちください。
(山本が到着する)
山本:こんにちは、佐藤さん。初めまして、山本と申します。
佐藤:初めまして、佐藤です。今日はお時間をいただきありがとうございます。
鈴木:早速ですが、まずはお二人の会社の現状やお考えを共有していただけますか?
佐藤:私のブティックは地元で長年営業しており、品質にこだわった洋服を提供してきました。しかし最近、経営が厳しくなってきており、将来を考えると不安が募るばかりです。山本さんの会社が興味を持ってくれるという話を聞いて、ぜひ詳細を伺いたいと思いました。
山本:ありがとうございます。私たちの会社はIT業界でサービスを提供しており、社員の福利厚生や地域社会への貢献を重視しています。佐藤さんのブティックが持つ「こだわり」と「品質」は、私たちが目指す価値観と非常に近いものがあります。異業種ではありますが、佐藤さんの志に共感し、ぜひ協力していきたいと考えています。
佐藤:それは嬉しいお言葉です。実は、私たちも地域社会への貢献を強く意識しており、お客様に愛され続ける店舗づくりを心がけてきました。山本さんのお話を聞いて、共通点が多いことに驚きました。
鈴木:お二人の志が共通している点が多いことは、M&Aにおいて非常に重要です。では、具体的な提案内容についてお話ししましょう。
山本:はい、私たちの提案としては、佐藤さんのブティックをそのままの形で存続させることを前提に、ITの力を活用して新たな販路を開拓することです。具体的には、オンラインストアの構築やSNSマーケティングを強化し、全国的な認知度を高めていく計画です。
佐藤:それは素晴らしいアイデアですね。オンライン展開には興味があったものの、ノウハウがなくて躊躇していました。山本さんの提案であれば、私たちの強みを生かしつつ、新しいチャネルを開拓できるかもしれません。
鈴木:それに加えて、山本さんの会社のリソースを活用することで、初期費用を抑えながらスムーズに移行できるでしょう。では、具体的な条件やスケジュールについても話し合いましょうか。
山本:まずは、現在の経営状態や在庫状況、スタッフの配置について詳しく教えていただけますか?
佐藤:もちろんです。現在の経営状態は安定しているものの、やはりオンライン展開の必要性を感じています。在庫は豊富にあり、スタッフも経験豊富なメンバーが揃っています。
山本:それは良いニュースです。オンラインストアの構築には、在庫管理や物流の面で協力が必要です。また、スタッフの皆さんの協力も不可欠です。私たちの会社では、ITソリューションを提供するだけでなく、スタッフ教育もサポートします。
佐藤:スタッフ教育までサポートしていただけるんですね。それは心強いです。スタッフたちも新しいことに挑戦する意欲があり、私も楽しみです。
鈴木:お二人の協力体制が整っているようで、本当に素晴らしいです。では、具体的なスケジュールについてお話ししましょう。まず、オンラインストアの
構築にはどれくらいの期間が必要ですか?
山本:通常、オンラインストアの構築には約3ヶ月程度を見込んでいます。ただし、佐藤さんのブティックの特徴をしっかり反映するために、デザインや機能のカスタマイズにはもう少し時間がかかるかもしれません。
佐藤:それは問題ありません。しっかりと準備して、満足のいく結果を得たいと思います。
鈴木:それでは、3ヶ月を目安にスケジュールを組みましょう。さらに、SNSマーケティングも並行して進めることで、オンラインストアのオープン時には既に注目を集めている状態にします。
山本:そうですね。SNSは現代のマーケティングには欠かせません。私たちのマーケティングチームがSNS戦略を立案し、効果的なプロモーションを行います。
佐藤:それなら安心です。私たちのファンも多く、SNSでの発信を楽しみにしていると思います。
鈴木:さらに、買収契約の締結についても話し合いましょう。契約書の内容や条件について、双方で納得できる形にすることが重要です。法的なチェックも怠らないようにしましょう。
山本:契約書のドラフトを作成し、法務部門と相談しながら進めていきます。契約締結後は、すぐに統合プロセスに移行できるように準備を進めます。
佐藤:分かりました。私たちも内部での準備を進めておきます。スタッフたちには、変更がスムーズに進むように情報を共有していきます。
鈴木:お二人の協力と準備があれば、スムーズな統合が実現できるはずです。最後に、統合後の目標やビジョンについても話し合っておきましょう。
山本:統合後は、地域社会への貢献を一層強化し、佐藤さんのブティックの価値をさらに高めたいと考えています。また、新しい販路を開拓し、全国規模での展開を目指します。
佐藤:私たちもそのビジョンに共感します。地域に根ざしながら、全国のお客様に愛されるブランドを目指しましょう。
鈴木:素晴らしいビジョンですね。それでは、具体的なアクションプランを作成し、スモールM&Aの成功に向けて進めていきましょう。
どんな些細なことでも、お気軽に弊社へご相談ください。