矢野コンサルティング

神奈川大学理学部で、ドラッグデリバリーシステムを研究していた4年生の春 「患者さんのためになる仕事をしたい」という思いに気づき、製薬会社に入社。 そこで、病院やクリニックの先生や薬局経営者、ケアマネジャー、介護施設オーナーの方々と出会ったり、異業種交流会で様々な業種の経営者の方々とお話しする中で、「先生方や経営者のみなさんのためになる仕事をしたい」「いつか自分自身も経営者になりたい」という自分の“想い”に気づきました。 そんな思いに気づきながら、チームマネジメントやマーケティングやインドネシア駐在を経験し、上司と部下の意識のズレを調整して、ベクトルをあわせたり、同僚と力を合わせて目標を達成するワクワク感を経験しました。全員参画でプロジェクトを運用して成果を出すことに情熱を燃やしていた時期もありました。 私がベクトルをあわせることに情熱を燃やしていたのは、①父親が会社経営をしていた際、社員とベクトルがあわず、喧嘩別れしていたことや、②20歳代の時に、クライアントの医師の招待で伺った異業種交流会で、経営者の方々の悩みとして社員との意識のズレを伺っていて、何とかしてあげてたいと思ったこと、③30歳の時にお付き合いしていた女性経営者が社員とのコミュニケーションがうまくとれており、①②の状況と異なりお互いイキイキしながら働いていたのを、目のあたりにしたことにルーツがあります。 中小企業診断士の資格を取得したことと、「先生方や経営者のみなさんのためになる仕事をしたい」「いつか経営者になりたい」という自分の“想い”を実現するきっかけとして、経営コンサルティング業を開始しました。 単なる情報提供ではなく、クライアント目線からの経営支援が信頼に結びつき、コンサル業界では顧問契約年数が通常1年未満で終わると言われる中、1年以上に及んでいるのが特徴です。 有能な幹部不在に悩むビジネス・オーナーの社外参謀として、「“情熱”＆“感情”共感コンサルティング」をカンパニースピリッツに掲げ、コンサルティング活動を行なっています。

・中小企業診断士 ・事業承継士 ・事業再生マネージャー ・医療経営士 ・インドネシア駐在歴有

得意分野は、ⅰ経営者が本当にやりたいことや強みを明確にし、解決策を本人から引き出すコーチング、ⅱ外部環境、内部環境分析から目標達成を導くマーケティングⅲわかりやすいキャッシュフロー経営です。 自身が錯誤し体得してきた経験にもとづき、“目標”実現化と『お金、コミュニケーション』を連動させる独自の理論で、経営の素人にも理解できるほどわかりやすくアドバイスをしています。