井手弘達税理士事務所

1984年(昭和59年) 千葉県千葉市生まれ　慶應義塾大学 商学部 商学科卒業 大学卒業後、経営コンサルティング会社に入社。自動車部品メーカーの原価管理の仕組み作りを始め、顧客の業務改善に多く携わった後に、世界４大会計税務事務所（いわゆるBig4）の一つであるKPMG税理士法人に入社。 年間約50社以上の日系・外資系の大手企業に対して、申告書作成業務、国際税務やM&Aに関する複雑な税務業務に従事する傍ら社内の教育体制の改善を行い、延べ100人以上の若手社員の研修に関与。 管理職となり社内調整に占める割合が増加していく中で、お客様の価値観に寄り添って、お客様の本当に「やりたい」ことや「なりたい」ことの実現のためのサポートこそが自分のビジョンであることに改めて気付き、人の持つ感情の性質に基づき経営を改善していく方法（経営心理学）を学ぶ。 そして、ヒトと組織の問題に悩みながら、ビジョンの実現・事業の拡大のため日々奮闘している企業を、会計税務と組織作りの両面から、末永くサポートするために税理士として独立開業。  現在は、クラウド会計ソフトの利活用によるバックオフィス業務の効率化支援を強みとし、顧問先の月次決算の早期化、及び経営相談対応に力を入れている。特に、M&Aによる事業承継・組織拡大、および人材育成といった経営課題に関するアドバイス業務に多く携り、経営陣と従業員の架け橋としてヒトと組織の問題解決に取り組んでいる。若手税理士ならではの熱意と、「こんなに丁寧に話を聞いてもらったのは初めて」と言われるほどの相談のしやすさに定評がある。   お客様との対話を何より大事に考え、お客様の価値観・将来像(人生観)に沿った成功・幸せ(未来)をお客様と共に追求し、社長と社員の信頼が深まり、社長の抱える孤独、社員の抱える不満が生まれない、社長と社員が一体となって成長していく会社を増やして、より良い社会を作るために奮闘中。

・税理士 ・経営心理士

・会計税務分野以外の経営相談 ・販売費及び一般管理費のコスト削減提案 ・節税提案 ・国際税務 ・人材育成（従業員のモチベーション向上に向けたコミュニケーション） ・業務効率化支援