昨年まで、県や市の公共工事や民間工事を受注していた管工事中心の土木会社の事業承継に伴う会社譲渡。 昨年末時点では廃業前提で検討していたものの、工場は機械工具等の資産を有しており、長年に渡る入札獲得実績、給水装置工事・下水道排水設備工事もあることから、改めて事業承継に切り替え事業を継承してくれる買手企業を求めている状況。 銀行債務はなく決算上は売主による役員貸付金が債務として残っているものの、この貸付金の返済は不要。 譲渡金額はのれんはゼロ、修正後の簿価資産相当額を想定しています。 資産としては、工場及び穿孔機・エンジンカッター・コンクリートカッター・パイプ圧着機 ・エンジン溶接機2.4K・水圧テストポンプ・乳剤散布機・水槽3ｔ・仮設ユニットバス 自記録水圧測定機・フレアー加工器・電動高圧コンプレッサー・電動ハンマー・電動ハンドカッター などの工事用機材となります。 代表者は継続して事業に関わる事は可能、代表者の人脈で以前の従業員等に声掛けし従業員確保にも尽力してくれるとの事。

代表者はこの業界一筋で数十年事業を継続しており、そのノウハウや取引先の継承に興味がある 同様事業の拡大を検討してりる買手企業様であれば、従業員確保にも代表者が動いてくれる事もあり、 事業拡大に貢献してくれる案件だと考えられます。