No.9371 成約済み 閲覧数：1011
M＆A交渉数：7名 公開日：2021.10.18 事業譲渡 専門家あり
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M＆A交渉数：7名 公開日：2021.10.18 事業譲渡 専門家あり
すでに完成しているブランディングデザインパッケージを使ってブランド感のある持ち帰りから揚げ店舗デザインを行い、開店した店舗に対してはポスター、チラシ、のぼり、POP等の販促用デザイン物や消耗品販売を行う事業です。業務は外部の委託契約デザイナーに回せるようになっており、自社で作業ができなくても大丈夫です。
■ 経常的なコストがゼロに近いのに稼ぎのタネになるビジネスです 固定費がほとんどかからないので赤字になる理由もなく、やった分だけ利益が出る黒字事業ですので、ビジネスモデルが非常に良い案件だと思われます。 ■ 新規出店者を集められる余地が十分あります まだ積極的に公開募集をしたことがないので、業界誌などを通して募集すれば大きく発展する余地があると思われます。 現在の出店デザイン料は100万～130万と業界標準から見ると低料金すぎるほどですので、利用者も集めやすいと思います。 また、デザインロイヤルティを月額課金にするなどの新契約体系を整備すれば、収益性（現在の営業利益率40%）も上げられます。 ■ フランチャイズビジネスではありません 同じデザインを利用している店舗がたくさんあるのでフランチャイズビジネスのように見えるかもしれませんが違いますので、利用店舗ネットワークを売却するわけではないことをご理解ください。あくまでもブランドデザインを店舗オーナーと個別契約をして販売する事業です。 ■ 特にシナジーのある業種 店舗プロデュースや建築デザイン、広告デザインを行う事業や部署をお持ちであれば特に親和性が高く、現状を元手に展開しやすいと思います。また、特に飲食店を経営されてきた買主様の場合は、原材料販売や調理ノウハウも整備し、フランチャイズ化して展開することも可能と思われます。無関連業界の買い手様であっても、リスク分散のためのポートフォリオ効果が期待できます。 ■ 売却に至る経緯 売主は個人事業主で、他にも多くの飲食店のブランディングデザインを手掛けてきているデザイナーです。才能豊かで創作意欲は高いのですが、ビジネス上の人間関係は苦手なので身を引きたいと感じるようになりました。それで、普通なら売却しない黒字事業ですが、売却を希望するようになったという流れです。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
着手金・月額報酬無料／成功報酬制／報酬額は成約価額のレーマン方式で算出（下限180万円 税別）／基本合意締結時に中間手数料20万円（税別） ＊成約価額とは 成約価額とは、Ｍ＆Ａ等における以下に定める価額をいいます。なお、売り手と買い手（いずれも関係会社、関係する個人等を含む）との間で複数の取引が行われる場合には、各取引に係る価額の合計を指します。また、Ｍ＆Ａ等の実行に関連して、役員退職慰労金の支払い・役員借入金の返済・売り手所有不動産の譲渡・配当金・自己株式の取得・保証金又は敷金等の金額も成約価額に含まれるものとします。
唐揚げ店舗ブランディングデザインパッケージのデザイン成果物データ（店舗外看板・のぼり・店舗内メニューボード・店内POP・ポスター・チラシ類・オリジナルキャラクター等）全１２７点およびその著作権
店舗プロデュースのオペレーション、外部デザイナーのディレクション、著作物利用契約と利用規約による顧客コントロール、受発注システムの運用など、本事業運営の全ノウハウ
登録したキャラクター２点の商標
①混乱を避けるため、現在の外部デザイナーとの契約関係を半年ほどは継続してほしい（委託する仕事量は自由） ②既存顧客への対応と契約内容は、現在の条件のまま半年から1年ほど維持してほしい（値上げ等を控えてほしい） ③引き継ぎは、現在オペレーションを代行しているコンサルティング会社が行います ④引き継ぎは１か月以内で終了させていただきます
価格
事業主であるデザイナーが絵画アーティスト活動への集中を望むようになったため
不特定多数の人との関係で気疲れして創作活動に向かえないことが大きなストレスなため
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
■コロナ禍で加速した食品持帰り店舗の出店支援ビジネスです！ ■本格的なテイストのある高品質なブランディングデザイン ■店舗用デザインテンプレートと広告宣伝や販促向け印刷物デザインが全てそろっているので（全127点、400万円相当）、あとは出店希望者を募ればすぐに販売を開始できる ■ 知財を元手にしたビジネスなので店舗も在庫も不要。受注があった時に外部デザイナーに依頼するだけなので固定的な人件費も不要。 ■著作物使用のロイヤルティとデザイン物品販売による2つの収益源 ■別系統の持帰り唐揚げ店舗ブランディングデザイン（247点）との連動も可能（別案件）
主にラーメン店を経営していたが、持ち帰り店舗も開くことになったオーナーたちです。 まだ広告等で開店希望者を募ったことがなく、口コミで数店舗を開設しただけの段階です。 飲食業界誌などを通して公開募集をすればこれまでより多くの新規開店希望者の獲得が期待できます。
雇用している正規従業員はいません。 デザインアレンジ作業は、当初は売主自身がひとりでやっていましたが、現在は受注があるたびに外部デザイナー数名に委託。外部デザイナーに対して仕事量の約束はしていません。 各案件のデザイナーへの割り当てやディレクション・販売先との調整・経理業務についても売主がひとりでしていましたが、売却に向けた業務整理のために現在は外部コンサルティング会社に一時的に委託しています。
■ デザインの質が高く親しみやすさもあるので、店舗側は利用しやすく、デザイン所有者側としては売りやすい ■ ビジネスとしては、ランニングコストがほとんどかからないので、やればすぐに利益が出る（営業利益率約４０％） ■ 作業は外部デザイナーに委託できるので、自社でできなくても大丈夫（もちろん自社でも作業可能） ■ これまでの開店事例があるので前例にならえば業務を進められる ■ まだ一般向けに広告していないのにここまで拡がったので、広告して募集すればかなりの販売拡大が見込める ■ 原材料販売や調理ノウハウも含めた仕組みを新たに作り、フランチャイズ化して新たに展開もできる
