事業情報
事業内容
【概要】
・事業内容 : 釣り具・アウトドア用品のインターネット通信販売事業
・対応エリア : 全国
・従業員数 : 譲渡対象外
・取引先 : 大手問屋、大手メーカー複数社
・業歴 : 1990年代創業
25年以上個人の釣り愛好家向けにBtoC物販を行っています。
<販売チャネル>
国内主要ECモール4つ(楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazon・メルカリShops)に出店しており、
チャネル構成比は特定のモールに売上が偏らないよう分散されています。特定のモールに売上が偏らない構造です。
<取扱商品>
釣り用小物、関連用品、バッグ・アクセサリ等を幅広く取り扱っています。釣り用小物・関連用品が売上の約70%を占めており、リピーターが多い消耗品カテゴリに強みがあります。SKU数は数千点規模です。
<物流・オペレーション>
外部倉庫(関西圏)から発送する委託型の物流体制です。
受注管理システムを導入しており、4モールの在庫連動・受注取得・出荷指示を一元管理しています。
日常オペレーションは少人数で回る規模感です。
<売上規模>
年間売上高は約8,300~9,000万円程度で推移しています。
直近(2025年10~12月)は前年同月比+1~18%と堅調です。
<収益構造>
直接雇用の従業員がおらず固定人件費が極めて小さい構造のため、損益分岐点が低い事業です。
<譲渡理由>
本業への経営資源集中のため、本事業の譲渡を検討しています。
直近で運営体制を整備し・効率的なシステム運用体制を構築した段階です。
【財務面】
・売上高 : 8,000万円~9,000万円
・営業利益 : ~300万円 ※進捗期は更なる改善を想定
・金融機関の借入金 : 5,600万円
・純資産 : ▲2943万円
・スキーム : 株式譲渡
・譲渡価格 : 株価備忘価格+役員借入金の一部返済約500万円
・譲渡理由 : 選択と集中、事業改善
【今後の展開】
・在庫量を増やすことで、機会損失を減らす
・単価が高い商品への商品拡充
・OEM等、オリジナル商品の設定
商品・サービスの特徴
<消耗品中心のリピート型商材>
取扱商品の主力は釣り用小物、関連用品でいずれも消耗品です。一度購入した顧客が定期的にリピート購入する傾向が強く、新規集客だけに頼らない売上基盤があります。
<ニッチだが安定した需要>
釣具の中でも特定の釣法向けの専門性の高い商品を中心に展開しています。大手量販店やナショナルブランドとの直接的な価格競争が起きにくいカテゴリです。
<複数の仕入先との長期取引関係>
主要仕入先との取引年数は10~20年超。メーカーとの直接取引ルートを複数確保しており、特に釣り用小物カテゴリでは高粗利率(一部商品で粗利率70%超)の仕入先との関係があります。
<4モール同時展開による販路の広さ>
楽天・Yahoo・Amazon・メルカリの4モールに出店しており、各モールの顧客層をカバーしています。楽天ではポイントユーザー層、Amazonではプライム会員層と、チャネルごとに異なる顧客にリーチできます。
<Amazonチャネルの成長余地>
Amazonへの出品は2024年下期に本格化したばかりで、直近は前年比+60~120%の成長率です。出品数・広告最適化の余地が大きく、年間+500~1,000万円の売上拡大が見込めます。
顧客・取引先の特徴
<顧客層>
購入者は全国の個人釣り愛好家(BtoC)です。特に特定の釣法を趣味とする30~60代の男性が中心で、消耗品(釣り用小物、関連用品)のリピート購入率が高い傾向にあります。法人取引はなく、すべてECモール経由の個人向け販売です。
<購入チャネルの特性>
楽天市場ではポイント活用を重視する層、Amazonではプライム会員を中心とした利便性重視の層、Yahoo!ショッピングではPayPay経済圏のユーザーと、モールごとに顧客層が異なります。4モール合計で月間約1,500~2,000件の受注があり、特定顧客への売上集中はありません。
<仕入先との関係>
主要仕入先は釣具卸・釣具メーカーで、取引年数10~20年超の長期取引先が複数あります。最大仕入先とは創業当初からの付き合いがあり、幅広い商品ラインナップを安定的に仕入れています。釣り用小物メーカーとの直接取引ルートも確保しており、高粗利率の商品を仕入れられる関係があります。
<取引の安定性>
仕入先との取引条件は月末締め・翌月払いが中心で、掛け取引が安定しています。長年の取引実績に基づく信用があるため、新規参入者が同条件をすぐに得ることは難しく、この取引関係自体が事業の参入障壁になっています。
従業員・組織の特徴
<直接雇用ゼロの外部委託体制>
現在、直接雇用の従業員はいません。日常の事業運営(受注処理・仕入管理・顧客対応等)は外部委託スタッフ1名が担当し、発送業務は外部倉庫に委託しています。固定人件費が極めて小さく、売上変動に対する耐性が高い構造です。
<1名で回るオペレーション>
受注管理システムとAPI連携ツール(受注自動取得・在庫連動・売上集計)の活用により、4モール・数千SKUの運営を実質1名で回せる体制を構築しています。業務フローも整備済みです。
<引き継ぎのしやすさ>
EC運営の経験がある方であれば、1~2ヶ月程度で引き継ぎ可能です。受注管理システム・モールアカウント・API連携ツール等はすべてそのまま譲渡します。仕入先との関係については段階的な引き継ぎが望ましく、現オーナー側でサポート期間を設ける想定です。
<拡大余地>
現体制は「回す」ことに特化した最小構成です。さらなるAI活用やマーケティング担当や商品企画担当を加えれば、商品ページ改善・広告最適化・新規仕入先開拓といった成長施策に着手でき、売上拡大の余地があります。
強み・アピールポイント
1. 25年以上の営業実績と顧客基盤
1990年代創業以来、釣具ECの分野で25年以上の実績があります。楽天市場での運営歴は20年超。長年の運営で蓄積されたレビュー評価・顧客リストが資産です。
2. 4モール分散で特定プラットフォームに依存しない
楽天・Yahoo・Amazon・メルカリの4チャネルに分散しており、1つのモールの規約変更や手数料改定によるダメージを受けにくい構造です。
3. 低固定費・高い損益分岐耐性
直接雇用ゼロ・外部倉庫委託の体制により、固定人件費がかからず損益分岐点が低い構造です。
4. 自動化ツール・データ基盤が整備済み
受注自動取得・4モール在庫連動・売上集計・仕入分析のAPI連携ツールを自社開発済みです。データに基づいた経営判断がすぐにできる環境です。
5. Amazon急成長という伸びしろ
Amazonチャネルは2024年下期に本格参入したばかりで、前年比+60~120%の成長が続いています。出品最適化・広告投資により、さらなる拡大が見込めます。
譲渡情報
譲渡理由
後継者不在
イグジット
選択と集中
資本獲得による事業拡大
体調不安
気力の限界
その他
譲渡条件
連帯保証の解除
交渉対象
法人・専門家
事業形態
法人
譲渡スキーム
会社譲渡
支援専門家の有無
あり
譲渡で重視する点
スピード
財務情報
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損益
売上
5,000万円〜1億円
営業利益
X,000~X,000万円
役員報酬額
X,000~X,000万円
資産/負債
譲渡対象資産
X,000~X,000万円
金融借入金
X,000~X,000万円
譲渡対価以外にかかる費用
成約時システム利用料金
成約価格の2.0%(税込2.2%)
-
成約価格(税抜)に応じて下記が最低料金となります(最低料金の場合も割引が適用されます)。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円) - 「成約価格」には、役員退職慰労金や借入金返済など、M&A等の実行に関連して売り手が受ける経済的利益等の金額も含まれます。
専門家への手数料
※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください
※譲渡希望額は税抜き価格で表示しています。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
