No.80950|募集開始日: 2026/01/15|最終更新日:2026/01/27|閲覧数:282|M&A交渉数:13名
譲渡希望額
1億4,000万円

「高度な保管技術が支える柑橘専門卸」&「料理人御用達のスーパー」のセット売却

会社譲渡 専門家あり
No.80950
募集開始日:2026/01/15
最終更新日:2026/01/27
閲覧数:282
M&A交渉数:13
譲渡希望額
1億4,000万円

「高度な保管技術が支える柑橘専門卸」&「料理人御用達のスーパー」のセット売却

会社譲渡 専門家あり
売上高
10億円〜20億円
営業利益
会員の方のみ閲覧可能な情報です。
純資産
業種
飲食店・食品 > 食品・飲料 > 野菜・果物・加工品
そのほか該当する業種
飲食店・食品 > 食品・飲料 > その他食品製造
小売・EC > 総合小売 > スーパー・コンビニ
輸送・運送・海運・物流 > その他輸送関連サービス > 倉庫
飲食店・食品 > 食品・飲料 > 魚介・水産・加工品
地域
愛媛県
従業員
20人〜49人
設立
10年以上
譲渡理由
資本獲得による事業拡大
M&A専門家のコメント
本案件は、伝統的な「目利き」と、鮮度を操る「テクノロジー」、そして眼前に迫った「急成長」をセットにした稀有なパッケージです。国内有数の柑橘産地を拠点に、自社の販路拡大や海外輸出、あるいは他商材への技術転用を狙う戦略的投資家にとって、本案件は「時間と技術と販路」を同時に獲得できる最良の選択肢です。 1. 産地インフラと先端技術の融合による高収益モデル 本案件の核心は、国内有数の産地における「圧倒的な集荷力」にあります。長年築かれた生産者との信頼関係は、資本力だけでは代替できない強力な参入障壁です。このネットワークを承継することは、産地における「流通ハブ」としての地位を即座に手に入れることを意味します。 2. 「高度保管技術」による需給コントロール A社の「高度な低温保管システム」は、単なる冷蔵設備ではなく、収益構造を変える「需給調整装置」です。品薄期に鮮度を維持して供給できる能力は、市場価格に左右されない高単価販売を可能にし、大手外食チェーン等に対する圧倒的な交渉力を生んでいます。 3. 「確実な成長」と「実質的な投資効率」 特筆すべきは、直近で控えている大型の新規プロジェクトです。現在のEBITDAはあくまで「拡大前」の数字であり、この案件が寄与することで資本効率は大幅に向上されます。表面上のEBITDA倍率は高く見えますが、この成長性と、土地・設備(時価評価含み益込みで2億円相当)という「実物資産」の裏付けを考慮すれば、実質的には極めて妥当かつ安全性の高い投資といえます。 4. 垂直統合によるシナジーと資産裏付け 卸と小売の垂直統合は、在庫リスクの軽減と産地直送の競争力を両立させています。また、倉庫スペースにはまだ余裕があり、今後の事業拡大の余地を十分に残しています。1億円の評価が付く土地(簿外資産より譲渡対象としています)および時価評価で高い価値を有する「実物資産」の裏付けがあるため、事業リスクに対する下方硬直性が極めて高く、保守的な投資判断を行う企業にとっても、安全性の高いポートフォリオとなります。 4年の付き合いを通じて当社が理解する代表者の人柄は、誠実さと打算なき実直さです。人徳を基盤とした人間関係重視の姿勢は、生産者や大手顧客との強固な信頼を築きました。透明性の高い経営と信義を重んじるリーダーシップは他者に変え難い魅力です。
事業情報
事業内容
【グループ概要:垂直統合型フードサプライチェーンの構築】 本案件は、国内有数の柑橘産地において30年以上の歴史を持つ「柑橘専門卸(A社)」と、地域密着型の「スーパーマーケット(B社)」の2社による、産地調達から最終販売までを一気通貫で手がける垂直統合型ビジネスです。 【A社:産地と消費地を繋ぐ流通プラットフォーム】 A社は、国内屈指の柑橘生産量を誇るエリアを拠点とする卸売業者です。代表者は長年にわたり市場での買参人として活動しており、産地・生産者との強固な信頼関係を背景に、年間を通じて高品質な商材を安定的に確保する「集荷力」を最大の特徴としています。同社は単なる仲介業者に留まらず、独自の高度な低温保管システムを駆使することで、本来は出荷時期が限られる柑橘類の鮮度を長期間維持し、市場の品薄期(端境期)に高単価で供給する「需給調整機能」を有しています。これにより、大手外食チェーンや大手ディスカウントチェーン等の広域流通業者に対し、年間を通じた安定供給という付加価値を提供しています。 【B社:地域インフラとしての小売機能とテストマーケティング】 B社は、地域密着型の小売店舗を運営しています。単体での収益確保に加え、グループ内においては「消費者の生の声(ニーズ)」を直接拾い上げるアンテナショップとしての役割を果たしています。卸部門(A社)が調達した希少な品種や、高度な保管技術によって品質を維持した商材を、自社店舗で即座に展開できる機動力は、大手資本にはない強みです。また、高品質な生鮮三品を扱う鮮魚店や有名精肉店も売り場を構えており、産地直送の鮮度と中間マージンの排除により、高品質・低価格を実現し、地域の生活インフラとして確固たる地位を築いています。 【今後の展望:リソースの最大活用による急拡大】 現在、グループ全体で約20億円の売上規模を有していますが、直近では大手流通先との間で、現在の供給量を大幅に上回る新規大口プロジェクトの開始が合意されています。利益水準の大幅な向上が確実視されるタイミングでの譲渡であり、外部資本の獲得によって、この急増する需要に対応するための運転資金および物流インフラの更なる強化を目指しています。
商品・サービスの特徴
【高度な保管技術による「通年供給」と「高付加価値化」】 最大の強みは、独自の低温保管技術を活用した品質維持能力です。通常、柑橘類は収穫時期が限定されますが、A社では最先端技術用いて高度な環境制御が可能な専用設備を保有しており、数ヶ月にわたる長期保管においても、果実の水分量や糖度、酸度のバランスを維持することが可能です。これにより、競合他社が供給不能となる時期に高品質な産地商材を提供できるため、外食チェーンや食品メーカー等の法人顧客から極めて高い評価を得ています。 【熟練の目利きによる多品種展開】 代表者の長年に及ぶ経験に基づく「目利き」は、商品品質を担保する重要サービスです。贈答用の高級柑橘から加工用商材まで、顧客の多様なニーズに合わせた最適な商材を提案・供給します。 【小売店舗での鮮度直結サービス】 B社では、卸部門を持つ強みを活かし、「今朝市場で競り落としたばかりの果実」や「高度な設備から出したての完熟果実」をそのまま店頭に並べるサービスを展開しています。流通経路を極限まで短縮した「産地直送以上の鮮度」が、地域住民からの信頼の源泉となっています。
顧客・取引先の特徴
【卸部門:大手企業との強固なリレーション】 主要顧客は、全国展開する大手外食チェーン、食品メーカー、および広域スーパーです。これらの顧客は「年間を通じた安定した品質と供給量」を最優先しますが、産地の天候や収穫時期に左右されやすい柑橘類において、A社の保管技術と調達力は欠かせない存在となっています。 【小売部門:高い生活密着度】 店舗周辺の地域住民が中心です。長年の営業により固定客比率が高く、地域の飲食店や施設等への小口配送も行うなど、地域の「食」の拠点として機能しています。
従業員・組織の特徴
【職人技と現場力の融合】 代表者の卓越した相場観と調達ノウハウが組織の核心です。現場では熟練スタッフが品質チェックを行っており、機械では判別しきれない微細な差異を見極める体制が整っています。主要なオペレーションは各現場リーダーへの権限委譲が進んでおり、事業承継後のスムーズな移行が可能な組織体制となっています。 【地域雇用と少数精鋭】 両社には、地域事情に精通したベテラン従業員が多く在籍しています。接客や売り場づくりにおいても、地域住民とのコミュニケーションを重視した運営がなされており、組織全体がアットホームでありながらも、現場の機動力に優れた文化を有しています。現在は役員が中心となって経営判断の多くを担っていますが、主要なオペレーションは各現場リーダーに権限委譲が進んでおり、事業承継後のスムーズな移行が可能な体制となっています。
強み・アピールポイント
1.希少性の高い「高度保管インフラ」: 現状の設備をゼロから構築する場合、多額の投資が必要ですが、本案件では即座に承継可能です。 2.圧倒的な「産地ネットワーク」: 有数の産地における卸売市場での長年の買参権と生産者ルートは、極めて高い参入障壁です。 3.爆発的な「成長シナリオ」: 目前に控えた新規大型案件は、買収後の投資回収期間を大幅に短縮させる強力なフックです。 4.地域密着経営で培った「固定客」: B社においては地域の有名店であり、多くの固定客を抱えております。リニューアルにより新規顧客獲得→固定客化のサイクルにさらなる拍車がかかり、業績も伸長傾向にあります。
譲渡情報
譲渡理由
後継者不在 イグジット 選択と集中 資本獲得による事業拡大 体調不安 気力の限界 その他
資本獲得による事業拡大
外部資本により、新規大型案件に伴う運転資金を確保し、高度保管設備のキャパシティを拡張。産地のハブ機能を強化することで、国内販路の拡大のみならず、高付加価値商材の海外輸出事業を本格化させる。
譲渡条件
同一業種のみ 異業種のみ 同一都道府県のみ 別都道府県のみ 専業のみ 経験者のみ 従業員雇用継続 連帯保証の解除 ブランド名は残したい 会社名は残したい 個人所有の事業用不動産を売却したい 仕入れ先・取引先を継続してほしい
各種サービスのアカウントの譲渡を含む場合、その方法や手続の詳細については、当該サービスの利用規約等に基づき決定されますので、バトンズは関与しておりません。お客様ご自身でお調べのうえ、ご判断・ご対応をお願いいたします。
交渉対象
法人・専門家
事業形態
法人
譲渡スキーム
会社譲渡
支援専門家の有無
あり
譲渡で重視する点
スピード
財務情報
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損益
売上
10億円〜20億円
営業利益
X,000~X,000万円
役員報酬額
X,000~X,000万円
資産/負債
譲渡対象資産
X,000~X,000万円
金融借入金
X,000~X,000万円
譲渡対価以外にかかる費用
成約時システム利用料金
成約価格の2.0%(税込2.2%)
  • 成約価格(税抜)に応じて下記が最低料金となります(最低料金の場合も割引が適用されます)。
    1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
    1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
    5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
  • 「成約価格」には、役員退職慰労金や借入金返済など、M&A等の実行に関連して売り手が受ける経済的利益等の金額も含まれます。
専門家への手数料
※本件は2社の譲渡案件です。  買い手様からいただく手数料は2社分となります。 ※仮に譲渡価格1億円だった場合には500万円ではなく500万円x2が当社の受け取る成功報酬です。  中間報酬も同様に算出します。 ※譲渡価格総額に対して1/2したものを各社のそれぞれの譲渡価格として手数料を計算します。 中間手数料:なし 成功報酬:譲渡価格レーマン方式(最低500万円) 報酬基準額                 報酬率          ~ 50,000 万円 以下   5 % 50,000 万円 超   ~ 100,000 万円 以下   4 % 100,000 万円 超 ~ 500,000 万円 以下   3 % 500,000 万円 超 ~ 1,000,000 万円 以下   2 % 1,000,000 万円 超 ~          1 %
※譲渡希望額は税抜き価格で表示しています。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。