No.67285|募集開始日: 2025/05/02|最終更新日:2025/05/02|閲覧数:691|M&A交渉数:0名
譲渡希望額
500万円

米国複数の州のディストリビューターとの契約あり 日本酒ECサイトの会社譲渡

会社譲渡 専門家あり
No.67285
募集開始日:2025/05/02
最終更新日:2025/05/02
閲覧数:691
M&A交渉数:0
譲渡希望額
500万円

米国複数の州のディストリビューターとの契約あり 日本酒ECサイトの会社譲渡

会社譲渡 専門家あり
売上高
1,000万円〜3,000万円
営業利益
会員の方のみ閲覧可能な情報です。
純資産
業種
小売・EC > 通販・EC > 個人向けEC販売
そのほか該当する業種
飲食店・食品 > 食品・飲料 > 酒造・酒蔵・ワイナリー
法人向けサービス > アドバイザリー > コンサルティング業
小売・EC > 通販・EC > ポータルEC事業(Amazon、楽天、Yahoo!等)
飲食店・食品 > その他 > 食料品の輸出・輸入
地域
東京都
従業員
1人〜4人
設立
10年未満
譲渡理由
選択と集中
譲渡対価以外にかかる費用
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
  • 税込利用料2.2%
  • 成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
    1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
    1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
    5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
  • 成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
専門家への手数料
※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください
※譲渡希望額は税抜き価格で表示しています。
バトンズコンサルコメント
本件は、日本酒ベースのリキュールを製造販売し、国内外で展開している会社です。特に海外展開に強みがあり、売上の半分が海外からとなっています。シャンパン協会や金沢大学の教授と連携してレシピ開発を行っており、独自性の高い商品を提供しています。また、米国を中心とした海外販売網が確立されており、インポーターやディストリビューターとの関係も構築済みです。許認可も取得済みで、事業をそのまま引き継ぐことが可能です。さらに、現社長は譲渡後も米国でのネットワークを活用した販売支援を行う意向があり、スムーズな事業継承が期待できます。
事業情報
事業内容
【概要】 ・事業内容 : 日本酒の企画、販売、輸出 ・従業員数 : 約1名 ・取引先  : 海外インポーター、ディストリビューターとの契約が引き継げます 【本件検討の背景】 ・譲渡理由 : 現地での販売支援、コンサルに専念するため ・引継ぎ期間: 柔軟に対応可能 【特徴・強み】 ◇ 米国は輸入業者の他に州ごとでのディストリビューターとの契約が必要であり   米国への販路拡大を考えているの方とはシナジーが見込める   特に輸出ができていても現地に卸すディストリビューターとの提携が肝になるので、   ノウハウや、契約の引継ぎは一定の価値があります ◇ 大学教授と連携したユニークな日本酒レシピ開発 ◇ 輸出に必要な許認可を取得済み 【今後の施策・成長余地】 ◇ 現社長の米国でのネットワークを活用した販売拡大 ◇ 新規レシピ開発による商品ラインナップの拡充 【財務面】 <前期決算> ・売上高  : 約1,300万円 ・営業利益 : ▲約790万円(外注費、旅費交通費等譲渡後削減可能な経費も一定ある) ・純資産  : ▲約600万円 ・譲渡資産 : 100%株式 ・スキーム : 株式譲渡 伝統的な日本酒醸造技術と革新的な飲用体験を融合させた日本酒ブランドを展開しています。 国内醸造による品質の安定性を確保しつつ、日本酒の奥深さを最大限に引き出しています。 販売・マーケティング拠点は米国に置き、主に都市部のミレニアルおよびZ世代をターゲットに、 リアルイベントとデジタル広告を組み合わせたD2C(自社EC)とB2B(飲食店・輸入業者)チャネルを同時に展開。 さらに、教育プログラムを構築し、日本酒文化の理解促進と次世代育成にも注力しています。 台湾、シンガポール、香港、イギリス、米国を中心とした海外貿易事業を拡大し、 各地域でのブランド認知と販売基盤を強化。 特に北米市場ではテキサス州やマイアミなど新規州への展開を進めるとともに、 全米チャネルの確保を推進し、オンプレミス(高級飲食店)およびオフプレミス(リテール)両面での 流通網を整備しています。 米国売上比率は約47%に達し、今後も全米および国際市場でのさらなる成長を見込んでいます。
商品・サービスの特徴
高品質クラフト:爽快感と日本酒本来の旨味を両立。 革新的な味わい提案:限定柑橘ブレンドやカクテル等、既存市場にない新カテゴリを開拓。 デザインと体験を融合:日米デザイナー共同によるパッケージで、SNS映えするビジュアル体験を提供。 健康志向対応:低アルコール・無添加・天然成分重視で、健康意識の高い消費者にも訴求。 教育プログラム:現地でのトレーニングを通じ、業界プロフェッショナルの知識向上とブランド理解を促進。​​
顧客・取引先の特徴
B2C 消費者層:都市部在住の25~40歳前後、テック志向かつSNS活用率の高いプレミアム志向層。特に女性を中心に、新しいアルコールカテゴリーに関心のある層。 D2Cチャネル:自社ECプラットフォームを軸に、各種オンラインマーケットプレイスとも連携し、全米対応の物流・デリバリーを実現。 B2Bパートナー:高級バー・レストラン、ナイトクラブなどオンプレミス飲食店をはじめ、主要輸入・流通業者と提携し、地域をまたいだ販路拡大を推進。 教育・イベント連携先:教育機関や北米業界関係者と連携し、トレーニングやテイスティングイベントを実施。​​
従業員・組織の特徴
コンパクトなチーム:現従業員数は約10名 多機能体制:製造管理、品質保証、マーケティング、D2C・B2B営業、eラーニング開発などを兼務し、迅速な意思決定と柔軟な対応を実現 グローバル連携:英語ができる社員が多く、米国販売チームと国内生産拠点が密に連携し、デイリーオペレーションを運営 フラットでアジャイル:フラットな組織構造により、部署間の垣根が低く、異なる専門性を掛け合わせたプロジェクト推進が可能
強み・アピールポイント
独自製法とプレミアム品質:他社にはないテクスチャーと味わいを提供。 国際的認証取得:米国の社会的価値認証を取得し、CSR・ESG視点での差別化を実現。 デジタル×リアルの統合戦略:オンラインD2Cチャネルとリアルイベントを連動させ、ブランド認知とファンエンゲージメントを最大化。 全米チャネル確保:米国内の主要州でオンプレミス・オフプレミス両チャネルを拡充し、一貫した流通網を構築。 海外貿易事業の拡大:台湾、シンガポール、香港、イギリス、米国といった主要市場でのパートナーシップを強化し、輸出入業務を円滑化。 健康・ライフスタイル訴求:低アルコール、無添加、天然成分重視の製品設計で、健康志向消費者のニーズにマッチ。 ペアリング提案力:和牛など食材とのマリアージュ提案を通じて、日本酒の新たな楽しみ方を訴求。
譲渡情報
譲渡理由
後継者不在 イグジット 選択と集中 資本獲得による事業拡大 体調不安 気力の限界 その他
選択と集中
日本の会社は譲渡し、海外に軸足を移していく
譲渡条件
連帯保証の解除
交渉対象
法人
事業形態
法人
譲渡スキーム
会社譲渡
支援専門家の有無
あり
譲渡で重視する点
相乗効果
財務情報
会員登録で全ての項目をご確認頂けます
損益
売上
1,000万円〜3,000万円
営業利益
X,000~X,000万円
役員報酬額
X,000~X,000万円
資産/負債
譲渡対象資産
X,000~X,000万円
金融借入金
X,000~X,000万円
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。