事業の概要：法人向けのレンタカー事業で、顧客はほぼ建設業関連。マンスリーでリース（一部所有）のライトバンを貸す。建設業向けのため、官工事が増加する9月～3月（年度の下期）に稼働率が高くなる特徴を持つ。また、現在は大手のレンタカー業者の3ヶ月点検が滞っているのに目をつけ、点検の業務委託を受けている。閑散期に遊んでいる車両を代車とできるため、車両の稼働率を挙げることができる。これを拡げられれば、更に収益率を高められると考えられる。

[顧客、エンドユーザーについて] 【 顧客 】 東北エリアでは認知された企業であり、必要となれば声がかかる。年平均稼働率は7割程度とのことだが、繁忙期（9～3月）はほぼ100%稼働する。 [仕入れ先の特徴や関係性について] [ビジネスモデルに関する補足]

[正社員数] 3名 [正社員 年齢層] 20代 ~ 50代 [正社員 備考] 3名 [パート・アルバイト数] 4名 [パート・アルバイト 年齢層] 20代 ~ 50代 [パート・アルバイト 備考]

[商品・技術・サービスの特徴や魅力] 【 成長性 】 業界としての需要は引続き強い。 [当事業の歴史や創業の背景、想い] 検討の経緯：東日本大震災で約30台の車が流されるなど影響を受けたものの、収益力は企業努力によって立て直してきた。さらに新たに業界ではこれまで見過ごされてきた付帯事業に目をつけ、拡げていきたいものの、後継者を育ててきておらず将来のことを考えると資本提携が必要と検討に至る。 [事業の強み、発展性] 【 収益性 】 粗利率は70%程度。さらに、閑散期も新たな付帯ビジネスを始めており、さらに収益率を高められる予定。 [店舗、拠点の立地や設備]