開発を経て昨年６月にリリースした際に、なぜかGoogle社より「今後伸びそうな事業」に選定されて直接お電話をいただきました。その後４名体制のプロジェクトチームまで編成してくださいまして、無償で広告コンサルティング（広告費は別でした）を１０ヶ月ほど担っていただけましたので、知名度や登録者数、アクセス数などが一気に増え、業界で寡占的５巨塔と言われる同業の中に入り込むことができ、テレビの取材までお話がまいりました。（受けませんでした） 実績につきましては、サイトをご覧いただきますと、どのくらい成約したかをお察しいただけると思いますので、ここでは詳しい数字は割愛させていただきます。 事業の流れとしましては、ブリーダーが子犬、子猫が生まれたタイミングでサイト上に登録・掲載し、ペットを飼いたいと思う消費者が検索後、それを見てブリーダーに問い合わせ・見学、問題無ければ購入（成約）となり、売買が成立するとブリーダーから手数料をいただくというビジネスモデルになります。ここで、ペット事業という事で知識や経験などが必要ではないか？と思われる方がいらっしゃるかもしれませんが、全く不要です。理由は、相手がブリーダーという業界のプロだからです。ブリーダーは、取り扱う犬種、猫種のことを知り尽くしているだけでなく、生まれた生体の事や飼い方などは誰よりも知っていますので、運営者にペットのことを訊かれて回答に困惑するという事は、まずありません。 ＜昨今の問題とビジネスチャンス＞ 昨今、欧米ではペットショップ運営のルールが一段と厳しくなり、特にフランスでは2024年までにはペットショップが無くなってブリーダーからしか購入できなくなると言われています。日本も例外ではなく、その波は押し寄せてきており、ペットショップのショーケーススペースを２倍以上にする、ペット従事者１人あたり１５頭まで、などと法律が改定され、ペットショップは厳しい絞めつけにより廃業となるところも増えますので、ペット購入者は必然的にブリーダーから購入するようになります。そいういう意味では、ビジネスチャンス以外何ものでも無いと思います。

ほぼ１００％が個人です。

なし

＜当事業のポテンシャル＞ 現在当サイトには、日本全国で１７０名前後のブリーダー登録がされており、サイト上には４５０頭ほど登録・掲載されております。 ここでよくお考えいただきたいのですが、犬猫は１ペアあたり1度の出産で平均５頭生み、年に2回は出産します。 当然プリーダーは複数の種類やペアを飼養しており、1頭あたり10万円から60万円ほどで販売しますので、１年間で生まれてくる潜在的な頭数にブリーダー数を乗じると凄まじい金額になり、売価の数％の手数料を考えても高額な収益が期待できます。 また当方は頓挫しておりますが副次的収益として、ペット保険の代理店、グッズの代理店販売など各種関連商品やサービスまで手を伸ばせば、上場することも夢ではなくなると思います。 ちなみに、大手ペットグッズメーカーとは提携しており、ユーザー登録をするとクーポンが貰えるスキームにはしておりますので、その部分も引き継いでいただけます。 ＜当事業のメリット＞ ・ユーザーからの意見を取り入れ１７回の改修を行いましたのでデザイン、使い勝手などベストな状態 ・ペットショップの減少によりブリーダーで購入する方が増えており、今後も増え続ける傾向にある ・既に動いている事業であるため即日から運営ができる ・Google社が作成した広告キャンペーンがそのまま使用できる（広告を出す場合） ・業界の知識や経験が無くても、どなたでも運営ができる ・利用者間のやり取りが可視化されている（やり取りがチェックできる）ため不正を阻止できる ・サイトがある程度働いてくれるため現在は１名でも運営ができる ・マーケットに対して競合が少ないので運営しやすい ・引継ぎ期間はきっちりと設けて知り得た事などはすべて承継 ・譲渡後の機能追加などの改修もサポート ・初年度に広告費を６２０万円かけたため知名度は抜群 もう１度言います。これまでにM&A案件で出た事の無い事業譲渡案件で、今後も売却案件としては出ないと思います。 上記のとおり、ネガティブな要素が何一つ無く、想像を絶するポテンシャルを持っている事業です。