No.24382 募集終了 閲覧数：516
M＆A交渉数：1名 公開日：2023.02.27 会社譲渡 専門家あり
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M＆A交渉数：1名 公開日：2023.02.27 会社譲渡 専門家あり
≪こちらの案件は実名開示後に（詳細の会社情報、財務資料）をご覧いただけます。≫ ■事業内容■ 精密機械計器盤印刷業の案件です。 スクリーン印刷を主力としており、自動車の内装やインパネ部分の各種パーツを取り扱っています。 ≪特徴・強み≫ ・ICの近隣に立地しアクセスも抜群 ・各自動車メーカーの高い品質レベルに対応する技術力があります。 ・売上の2倍程度の現預金を保有しており、手厚い手元流動性資金を保有しております。 ・行程管理が徹底されており、歩留まりが高い ■従業員■ 26名(2022年8月時) ■財務状況■ 売上高：約300,000千円 営業利益：約11,000千円 EBITDA：約17,000千円 純資産：約760,000千円 ■譲渡方法■ スキーム：株式譲渡 希望額：修正後時価純資産額＋営業権（EBITDAの１～３年分） 譲渡理由：後継者不在 その他：従業員の継続雇用 既存取引先との取引継続
①社長は創業以来当社の発展に人力され、ご自身に後継者となる親族がいないことから、何より従業員の雇用の確保を目的として株式譲渡を決断されました。 ②現在、自動車向けの製品製造（各種プリント）を主業としていますが、電気機器向けの新たな技術開発を終えており、販路の拡大による成長のチャンスがあります。 ③何にでも印刷できるスクリーン印刷の特性を活かして、電子機器やプラスチック射出成型品への印刷など、受注機会の拡大に繋がるお相手であればWin-Winが実現できると思料します。
着手金なし／中間報酬あり／成約価額のレーマン方式（最低成功報酬あり）
役員退職金を支払うことにより、買収資金は下がる見通しです。
スピード
代表者の引継ぎ期間は協議のうえ決定します。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
・スクリーン印刷は「いろいろな素材に印刷できる」という特徴から、電気電子部品の製造におけるニーズに応える技術開発を進めています。
・取引先は上場企業がほとんどであり、取引関係における信用は十分です。
・工程管理が徹底されていて、製品の歩留まりが高いのが特長です。 ・従業員は定着率が高く勤続年数が長いのが特長であり、工場は自走可能です。
・売上高の2倍にあたる厚い手元流動性資金を保有し、健全な財務体質が強みです。
