No.17080 公開中
公開日:2022.12.16 更新日:2022.12.16
閲覧数:832 M&A交渉数:3名 会社譲渡 専門家あり
No.17080 公開中
公開日:2022.12.16 更新日:2022.12.16
閲覧数:832 M&A交渉数:3名 会社譲渡 専門家あり
当社は、代表が大手医薬品メーカーにて「製剤=薬を使いやすい形に加工」を専門に研究していたこともあり、独自の製剤特許を数十保有しております。また、メインとする譲渡対象事業の他、譲渡が検討できる事業が他2つありますので、もしご興味あるようでしたら実名開示後にご相談ください。 譲渡対象事業の特徴は下記の通りです。 ■創薬事業と異なり、あくまで創薬された薬の“ガワ”(=製剤)の部分だけ、創薬メーカーからの委託を受けて製造する事業のため、承認されるまで収益になるか不透明でリスクが極めて高く参入障壁の高い創薬事業と異なり、当事業の剤型(製剤の型)を横展開して創薬メーカー各社から業務委託を受けられ、かつ薬効のリスクを持つわけではないため比較的低リスクで医薬品業界に新規参入できます。 ■特許が切れそうな薬の新剤型を医薬品メーカーに提案し新たな特許を取ることで、一定のシェアをジェネリックにとられずに済むという医薬品メーカーの需要が見込まれます。全てがジェネリックに置き換わった場合の想定シェアからの新剤型のシェアの上振れ分のレベニューシェアなど、受け入れられやすい成果報酬型のビジネスモデルを作ることもできます。 ■当社の製剤方法であれば、薬に触れずに飲むことができるので、衛生的でもあり、かつハザードドラッグ(触ると危険な薬)の服用も安心して行えるようになります。 譲渡後も代表と従業員が運営する想定のため、医薬品業界のノウハウがなくとも参入しやすいかと思います。ただ本件、譲渡額とは別に、生産工場の建設に10億円程度の初期投資が必要になると見込んでおります。その投資を想定した上でご検討いただけますと幸いです。 また、希望譲渡額は70%株式譲渡での場合です。現場の運営を引き続き行うことから、最低30%は株式を持っておきたいと思っておりますが、70%以下の譲渡については応相談です。 ※譲渡スキームの詳細は実名開示後にご相談させていただきますが、現在特許含め本件事業を持っている親会社から今回譲渡対象企業に譲渡対象事業、資産一式を移管したのちに、株式譲渡を行う想定です。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
実名開示後にご相談させていただきます。
価格
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。