No.11956 公開中 閲覧数：1443
M＆A交渉数：15名 公開日：2022.03.16 会社譲渡 専門家あり
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M＆A交渉数：15名 公開日：2022.03.16 会社譲渡 専門家あり
絵本を中心としたコンテンツを取り扱う出版会社です。 取次店等への卸売のほか、イベント企画・他社とのコラボレーション等による収入もあります。
企業としては苦しい状況ですが、経営者借入金の放棄を勘案すると債務超過の状態は解消される状態となっています。 対象会社の業界の川上・川下の会社様であれば、代表者の編集能力や作家様たちとの関係性がさらに行かせていけると考えております。 ぜひ積極的にご検討いただけますと幸いでございます。
※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください
代表者の生活が担保される収入の維持（勤務継続を想定）、第三者からの借入金があるため当該資金についての返済継続 なお、経営者が私財を会社に投入している「経営者借入金」については多くを譲渡時に放棄する予定
価格
後継者候補がおらず、ゆくゆくは事業承継が論点となることが想定されるため、早期に着手したいと思い本案件に至っている。
現状では資本力が弱く広告宣伝に投資ができない。コンテンツの魅力を伝えるための投資が出来れば業績改善の可能性有りと考えている。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
コンテンツとしては絵本が中心であり、入選・選定等を多数受けています。 中には話題性のあるものや他社とのコラボレーションが既に決まっているものもあり、2022年下旬から2023年初旬にかけては大型企画による大きな売上獲得を想定しています。
書店への取次店に対する卸売が中心になりますが、イベントやコラボレーション企画については出版業界・書店業界に限らず様々な業界が対象になります。
代表者は出版・書店業界の経験が豊富で編集力に定評があります。（代表者は勤務継続を希望） また、作家としても活動を続けているスタッフも在籍しています。
当社が編集を担当するコンテンツは入選・選定作品が多くあり、要点を抑えた編集力が強みです。 また、100を超える数のコンテンツと約50名いる作家との関係性に加え、既存コンテンツを活用した企画が打てれば権利収入という形で収入が獲得できる点も強みであると考えています。
