ハワイのオアフ島にてペットショップを経営しています。 ペット業界は世界的に成長を見込まれている業界で、米国と日本でも非常に魅力的な市場と見られています。 譲渡希望のペットショップも、設立してから10年以上成長を続けています。 また、現在日本人の店舗マネージャーがとてもよく働いてくださっており、日本人経営者でも経営がうまく回るかと思います。 ピークでは、売上約2.5億円、役員報酬も含む正味利益で約5,000万円前後を出しておりました。 譲渡にあたっては、日本人の米国弁護士資格者をご紹介などもできますので、お気軽にご相談ください。

ハワイでペットを購入する際、他の手段としてはブリーダーさんからの直接購入があります。 しかし、ブリーダーさんとの直接購入ではアフターフォローが不足しているなど、購入後の安心感に欠けているという点があります。 譲渡対象の店舗は、数多くのペット購入希望顧客を抱えていることと、同時に、数多くの良質なブリーダーさんとのネットワークを持っています。 ブリーダーさんにとっては、店舗に預けるだけで提携している獣医さんによる体調検査や、購入希望の顧客への十分な説明などを全て引き受けてくれる場所であり、ペット購入希望の顧客に対しては、専門性の高いスタッフによる飼い方の説明や購入後のフォローまで含め、安心な環境で新しいペットライフを始められる環境を提供できています。

ハワイでは生体を販売しているペットショップが少なく、ペットに関する専門性や購入後の安心感を求める顧客がオアフ島はもちろん、オアフ島以外からも訪れます。 店舗のFacebookには7,000人近くのフォロワーがいて、購入希望のペットについては毎日Facebook上でやり取りが行われています。 また、ローカルの顧客にも愛され続けている店舗で、リピート顧客との関係性は非常に強いです。

現在店舗を任せているのは日本人のマネージャーで、バイリンガルであることと共に、日本基準の仕事の丁寧さやクオリティ管理が出来ていることも強みです。 スタッフは全員ペットに強い愛情を持っており、好きだからこそ楽しみながら仕事に取り組んでくれています。

ペットに関する専門性は高いです。 ハワイでは、生体販売を行なっている店舗が多くないこともあり、譲渡対象店舗のスタッフの専門性は顧客にとっても貴重なものとなっています。 また、オアフ島以外の島からも顧客が訪れますが、店舗が位置するエリアはローカルの方が多く住む場所でもあるので、地域密着の安定した経営も特徴に上られると思います。