管理会社様からお預かりしたマンション・ビル等に関しても、建物管理をさせて頂くことで、必ずライフラインの不備指摘事項を提案させていただけることから、自社で提案を行うことで長期にわたる資産維持管理までを任せていただけることとなる為、改修工事につながり、その後のメンテナンスに関しても、お客様がより長くお付き合いをしていただけることになります。 メンテナンス事業、給排水設備、土木工事などを分けて考えるのではなく、シナジー効果が必ず出せる結果となります。

建物管理会社、不動産会社、大規模改修工事会社（外壁、防水など）とお付き合いがあります。

同じ社内でメンテナンスを含む建物管理運営と、小規模～大規模工事に至るまで、事業共有できるように展開を行っていることで、メンテナンス、点検を行いながら、工事内容の理解もできるようになり、お客様への説明、積算業務も行えることとなります。

事業内容にも書いておりますが、外部とのシナジー効果を期待していたのではなく、社内でシナジー効果を出せていたことで、受水槽清掃、排水管洗浄の許可看板だけではなく、工事許可書（管、土木、舗装、防水、など、道路掘削し給水直圧工事、受水槽の取替、高架水槽の撤去なども行ってきました。 特にマンション、ビルメンテナンス事業と建設工事業種を分けることなく平行に行っております。 確かにこのような建物管理と建設業とのあわせもってマルチに考えを持てる方は少なく、専門性の知識が必要ですが、その上人材不足、職人不足など、課題は尽きないものではないでしょうか。