電動キックスクーターのレンタル事業及びそれに付随するIoT機器の開発 付随する技術にはGPS制御などもあり、スクールゾーンや公園などでは速度を制限したり、通行禁止もしくは一方通行などの逆走した場合にはモーターを止めるなどの制御も可能です。そして、運転記録も保持するので、ユーザのレーティングなどで違反者やマナーが著しく悪いユーザには注意や一定期間のサービスの制限を掛けることも可能です。 キックスクーターのステーションには無線電力供給型ドッキングステーションを設置し、そのステーションにはデジタルサイネージや公共Wifi、セキュリティカメラなどを設置し、災害時にはキックスクーターの電池（カートリッジ式）から電力が供給可能なので、MaaS事業だけでなく、地域の安全と保全に一役担いたいと考えております。

キャンパス、リゾート地、観光地を主要ターゲットに展開 現在、関西圏の国立大学内での実証実験の実施をする予定です。 その他、商談中案件では某私鉄の高架化する区間での設置要請もあります。 将来的には大阪万博内での来場者の移動手段として提供出来るように意見交換も行っております。 以後の展開プランとしては、競業他社が既に進出している都市部ではなく、キャンパス、リゾートや観光地、交通インフラが 乏しい地域を狙っており、既に沖縄のホテルや観光関係・リゾート関係企業とは意見の交換を始めております。

開発は、自社のエンジニア2名および海外のエンジニアチームと業務提携しております。 製造に関しては、海外のOEM工場にて製作致します。

CEO・CTOともにも根っからの開発者で20年以上エンジニア経験がありますので、開発力は他に負けません。 そして本事業に関してはUAEで立ち上げた実績とADAS関連の特許を最大限の武器として他社に負けないサービスを提供します。キャンパスを中心にサービス展開を考えているので、サブスクリプションや動画広告を用いて”タダノリ”が可能なビジネスモデルも組み込もうと考えております。