株式会社NISSYO
産業用機械の板金加工ができる会社を募集
【M&Aの目的・戦略】 現在、製品構成要素の中で唯一「板金工程」のみが外注依存となっており、これが納期管理や設計調整におけるボトルネックとなっています。今回のM&Aにより、板金加工を内製化することで、生産のフレキシビリティを劇的に向上させ、顧客の高度な要求に一気通貫で応える体制を構築したいと考えています。 【譲受検討業種・エリア】 優先検討エリア: 本社工場(東京都羽村市)から車で1時間半圏内(関東近郊)。 業種: 産業用機械の板金加工。 予算: 2億円〜(内容に応じ柔軟に検討)。 具体的な希望条件: 鉄を主とした精密板金加工が可能であること。 大型の筐体・板金加工(1.5m×1.5m×2m程度の箱型製品)に対応できる設備を有していること。 フォークリフトやクレーン、また塗装設備を保有している企業様を優遇いたします。
希望条件
ビジネスモデル・事業内容
【コアビジネス:世界のインフラを支えるニッチトップの技術力】 1967年の創業以来、半導体製造装置、鉄道、電力インフラ(データセンター等)といった、極めて高い信頼性が求められる分野向けに、「特注トランス(変圧器)」および「電源機器」の開発・製造を手掛けています。大手企業が対応困難な**「少量多品種生産」**に特化し、顧客の要望に合わせた完全オーダーメイド設計を強みとするニッチトップ戦略を展開しています。 【独自の強み:中小企業の枠を超えたDX認定企業】 経済産業省の**「DX認定」**をいち早く取得し、製造現場の徹底したデジタル化を推進しています。全従業員へのタブレット支給や自社製プラットフォーム「アスヨクDX」の活用により、工程のリアルタイム可視化と年間60万枚のペーパーレス化を達成。70代の熟練工から若手までがデジタルを使いこなす「高いデジタルリテラシー」は、業界内でも突出した競争優位性となっています。 【組織文化:『ヒトの成長なくして、会社の成長もない』】 「人材はコストではなく投資」と捉え、年間4,000万円に及ぶ手厚い教育投資を行っています。平均年齢34歳という若く活力ある組織であり、新卒採用や外国人材の積極活用(社員の約4割が外国人材)により、多様性と変化に強い自走型組織を構築しています。 【将来展望:2030年度売上100億円への挑戦】 現在、2030年度に売上高100億円を目指す**「100億円企業」**への挑戦(100億宣言)を掲げています。本買収計画はこの成長戦略の一環であり、特にボトルネックとなっている「板金工程」の垂直統合などを通じて、さらなる短納期化とサプライチェーンの強化、そして製造業の新たな未来モデルの創出を目指しています
