No.6006 成約済み
公開日:2020.10.19 更新日:2022.02.09
閲覧数:4101 M&A交渉数:35名 事業譲渡 専門家なし
No.6006 成約済み
公開日:2020.10.19 更新日:2022.02.09
閲覧数:4101 M&A交渉数:35名 事業譲渡 専門家なし
サービスリリース後1年を経て安定稼働中の「オンライン終活サポートサービス事業」の譲渡先を探しております。 日経新聞でも紹介された「デジタル終活」の先駆者的サービスで、加速するデジタル化の中で、手つかずで残されたままの社会課題=「デジタル遺品問題の解決」に寄与できるサービスです。 故人の遺志継承に加え「スマホやパソコンのログイン情報、各種アカウント情報などデジタル終活」までを網羅するサービスとなっており、アフターコロナの時代において、間違いなく注目される分野です。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
・クラウドサービスのAWS(Amazon Web Services)上稼働している当サービスのシステム一式が譲渡の対象です。 ・サービスの商標やサービスサイトのWEBのコンテンツも含めた一括譲渡にも応じます。別途ご相談ください。
想いを継いでくれること
ビジネスの可能性を考えると、より大きなステージでの事業発展を期待し、事業譲渡契約を進行中に、譲渡候補先がコロナ禍によりキャンセルとなり急遽募集。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
・メールを基本とする汎用性、発展性の高い業務フロー。 ・すべてAWS上に構築され、機能の追加や発展が容易。 ・完全自動化されて低廉な運営コストにも関わらず、デジタル終活に必要な基本的機能を網羅している。 ・セキュリティの担保とユーザーの利便性を両立させている。 ・ユーザーの自由なオンラインサービス利用を妨げず、共存が可能。 ・現時点での法的な課題をクリアしている。
「開かないスマホ」「消えたデジタル資産」といった問題は既に顕在化しており、マスコミでも頻繁に取り上げられ、今年国会の答弁でも取り上げられた。 しかしB2Cサービスとして、個人を対象に会員募集してきた経験から「デジタル終活」はあまりに世間一般に認知されておらず、現時点では一般消費者から多くの申し込みは期待出来ない。 しかし必要性については理解され始めており確実にニーズもあるため、背中を推す販促が必要である。 以上の事から、B2Bで一定の顧客を持つ企業や組織が、顧客のための「付加サービス」あるいは「差別化サービス」として当事業を追加で展開し、利用者を広げていくことが、普及に向けての最短の方法と考えている。
事業譲渡のため社員の引き継ぎは発生しない。専門的なスキルを持つ要員は不要で短期間の引き継ぎで継続可能。 現行システムをそのまま使い続ける場合、システムを構築した担当ベンダーとAWS使用料及び保守料の契約を締結し、定額(月十数万円)コストの継続支払が必要。
・会員の遺志やメッセージ(終活情報)に加えて、スマホやパソコンのログイン情報、各種アカウント情報をクラウド上で安全に預かり保管。 ・定例のメールマガジンにより、会員の生存確認を行い、万一の際は預かった情報をあらかじめ指定した継承者に伝えることで終活をサポート。 ・AWS上に最新のクラウドネィティブの技術で構築されたシステムにより、安定性と堅固なセキュリティを極めて低廉な運営コストで実現。1年間の安定稼働実績あり。 ・システム構築と維持保守は構築は高い技術力を持つクラウド開発専業ベンダー(継続契約可能)。 ・稼働は完全に自動化されており専門要員は不要。 ・AWS上のシステムのため、現行機能をベースに機能拡張や改修は比較的容易。 ・最重要のセキュリティについてもシステム上もサービス上も十分に対応済み。 ・現行法下での制約も考慮済みのビジネスモデル。