資金調達
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2024/01/10

小規模事業者持続化補助金とは?~販路開拓に役立つ補助金~

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目次
1. はじめに 2. 『持続化補助金』の採択事例 3. 『持続化補助金』とは? 4. 補助金の対象は? 5. いくら補助を受けられるの? 6. 補助の対象となる費用は? 7. どうやって申請するの? 8.『持続化補助金』をもっと詳しく知りたいときは? 9. 補助金の採択率 "80%超"の実績 ~ 無料相談実施中~
はじめに
皆さん、こんにちは。 突然ですが、中小事業者の中でこんな考えをお持ちの方はいませんか? 「自社の販路を広げたい! 業務の効率を向上させたい! 店舗をスタートしたけど、もっと宣伝をしたい! でも、資金が少し足りないな。良い補助金はないだろうか?」 今回は、そんな中小事業者の皆さんを支援するために存在する『小規模事業者持続化補助金』(以下、『持続化補助金』)についてご紹介します。 この記事は、『持続化補助金』の「第14回公募要領」をもとにしています。
『持続化補助金』の採択事例
制度の説明を始める前に、まずは他の皆さんがどのように『持続化補助金』を活用しているか、その事例をご覧いただきましょう。現在のお悩みに似たような状況や課題を抱えた方々の事例もあるかもしれません。 【参考】​​小規模事業者持続化補助金 活用事例集(経済産業省 東北経済産業局 産業部 経営支援課作成資料)
『持続化補助金』とは?
それでは、「持続化補助金」について詳しくご紹介します。 「持続化補助金」とは、小規模事業者が自社の経営を見直し、継続的な経営に向けた計画を策定した上で行う販路拡大や、その取り組みに伴う業務効率化などの取り組みを支援する国の制度です。 この制度は、最寄りの商工会または商工会議所で必要な手続きを受け、電子申請または郵送で申請が行われます。 公募は年に3~4回実施され、現在は第14回の公募が進行中です(2023年9月24日現在)
補助金の対象は?
『持続化補助金』の対象となるのは、下記の法人、個人事業、特定非営利活動法人となります。 〜ここから先は下記リンクからお読みください〜 https://www.biz-recipe.jp/subsidy/column_satoru_akiyama1/
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