今期162%成長中!1名で運営可能なDtoCメンズアパレルブランド

交渉対象:法人のみ
No.16477 公開中
公開日:2022.09.20 更新日:2024.06.21
閲覧数:659 M&A交渉数:1名 事業譲渡 専門家なし
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交渉対象:法人のみ
No.16477 公開中
公開日:2022.09.20 更新日:2024.06.21
閲覧数:659 M&A交渉数:1名 事業譲渡 専門家なし
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今期162%成長中!1名で運営可能なDtoCメンズアパレルブランド

M&A案件概要
事業内容

ニッチジャンルのメンズアパレルで、年商1500万円・営業利益率が30%です。今期は8月末時点で売上が昨対比162%成長しています。 2008年にスタートしたロングヒットのブランドで、流行に影響が受けないため商品が長期間売れ続けるのが特徴。 自社サイトのみの販売チャネルで、客単価は4万円を超えています。過去の最高客単価はネット購入で約50万円でした。 競合はほとんどおらず小さいマーケットながらブルーオーシャン状態で、LTVで200万円を超えるリピーター様もいらっしゃいます。 ■売却対象となる資産 ・本件は事業売却です。アパレル事業を他に営んでおりませんので事業に付随するすべての資産を売却します。 ・ブランド(商標登録あり) ・在庫(売却時によりますが1000万円ほどあります) ・自社サイト(カラーミーショップで運営しています) ・ブログサイト ・SEO目的のサテライトサイト ・SNSアカウント ・顧客リスト ・ドメイン・サーバーなど一式 ・メールアドレス・社内資料一式 ■契約切り替えについて ・今回は事業譲渡になるので、契約関係をすべて切り替えていただく必要がございます。 ECサイト(登録名義とクレジットカードを変更するだけ) サーバーとドメイン(移転作業が伴いますが手伝います) 倉庫業者 生産関係の取引口座 クレジット決済会社(GMOイプシロン・ヤマトフィナンシャル) 【直近3期の平均PL】 ●売上 1443万円 100.0% 売上値引 90万円 6.3% 仕入原価 479万円 33.2% (原価不明売上) 19万円 1.3% ●粗利 873万円 60.5% 人件費 175万円 12.2% 広告費 54万円 3.7% 業務委託費 53万円 3.7% 会議費・消耗品代・交通費 6万円 0.5% 家賃 14万円 1.0% 送料 51万円 3.6% 決済手数料 59万円 4.1% ●販管費合計 414万円 28.7% ●営業利益 458万円 31.8% 期末商品残高 695万円 ■GoogleAnalyticsの指数 2021/9/1〜2022/8/31の年間合計 UU 55,944 PV 231,121 CVR 0.52%(セッション対トランザクション数)

譲渡希望額
2,800万円

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
※税込利用料2.2%
成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
会社概要
業種
アパレル・ファッション > アパレル企画・小売(紳士服)
事業形態
法人
所在地
東京都
設立年
10年未満
従業員数
1人〜4人
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
在庫, 取引先, ノウハウ, 特許・商標
その他補足

■売却対象となる資産 ・本件は事業売却です。アパレル事業を他に営んでおりませんので事業に付随するすべての資産を売却します。 ・ブランド(商標登録あり) ・在庫(売却時によりますが1000万円ほどあります) ・自社サイト(カラーミーショップで運営しています) ・ブログサイト ・SEO目的のサテライトサイト ・SNSアカウント ・顧客リスト ・ドメイン・サーバーなど一式 ・メールアドレス・社内資料一式 ■契約切り替えについて ・今回は事業譲渡になるので、契約関係をすべて切り替えていただく必要がございます。 ECサイト(登録名義とクレジットカードを変更するだけ) サーバーとドメイン(移転作業が伴いますが手伝います) 倉庫業者 生産関係の取引口座 クレジット決済会社(GMOイプシロン・ヤマトフィナンシャル)

M&A交渉対象
法人のみ
その他希望条件

■金額交渉の希望 ・評価方法は年倍法 ※年倍法とは『純資産+営業利益×○年分(※マルチプル)』のこと ・マルチプルは過去実績に対して4〜5倍を希望(成長中であるため) ・純資産は在庫のみとして、売却時に算定(おそらく1000万円程度) ・直近3年の平均営業利益が458万円 純資産1,000万円+営業利益458万円×マルチプル4〜5倍=時価総額2800〜3300万円 この計算式を元に譲渡金額の交渉をお願いします。

譲渡に際して最も重視する点

価格

譲渡理由
体調不安
体調不安補足

事業責任者が体調不良のため長期療養することになったためです。今年の5月から体調を崩し、受発注業務だけなんとか継続して、他の施策(ブログやSNS更新など)をすべて止めて最低限で運営してきましたが、体調が戻らないため仕事から外れて療養することになりました。 その事業責任者が事業推進を行うモチベーションが強かったためにここまで継続してきましたが、元々5年前に買収して運営を始めた事業なのでいずれ売却しようとは考えていました。 事業責任者がいなくなった現状、会社全体としては別の事業に注力していきたいタイミングであることから、選択と集中の意味で売却をすることにしました。

支援専門家の有無
なし
財務概要
売上高
1,000万円〜3,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
商品・サービスの特徴

ニッチジャンルのメンズアパレルブランドをOEMで運営しています。顧客対象は特定の悩みを持った男性で、メインは30〜40代ですが、下は10代から上は60代の方までご購入されます。ファッションスタイルは「一般的」をイメージしており、尖ったモード系や流行を追いかけるようなブランドではなく、ごく一般的なファッションを楽しめるブランドです。 身体的な特徴を持った人向けのブランドなので、オシャレ訴求ではなくソリューションを提案しているため、顧客の深いニーズを捉えています。 14年目の続けてきているので知名度とリピーター客がいます。 狭いマーケットではありますが、ブルーオーシャンなので客単価が高く4万円を超えています。 またこのブランドは約6年前に私が事業買収したものであり、私自身が買収して運営できているのが何よりの証しで、買収してからそのまま事業運営が可能です。通販なので仕組みで売上があがります。 ・競合がほぼいないこと 2〜3年に1社ほど参入してきますが、ほぼ100%撤退しています。 理由は弊社が歴史があることと、SEOが強いことがあるのではないかと考えています。 現在は1社参入してきていますが、ファッション性も異なるためそれほど競合せず、むしろマーケット自体の認知度を拡大してくれるありがたい存在だと捉えています。 ニッチなお悩みを抱えているお客様にばかりですので、アンケートで「他でどのブランドで購入されますか?」と質問しても「御社のブランドでしか購入していません」という方が多く、出てくるブランド名としてもユニクロ・無印なので、実質お客様の頭の中にも代替ブランドがない状態です。 ・客単価が平均4万円と高い 10万円以上の購入者も珍しくありませんし、リリースした服をすべて2着ずつ購入されるお客様もいます。 最高の1回の購入単価は50万円で、LTVでは200万円以上購入いただいているお客様も数名いらっしゃいます。 逆に単価が高すぎることに懸念を持って去年は販売価格を下げる努力を行いました。原価の大幅引き下げに成功し、販売価格を10%落としながら粗利を高めることに成功しました。

顧客・取引先の特徴

お客様は身体的特徴に悩む男性で20代〜60代までの幅がありますが、メイン顧客は30代〜40代です。 取引先は小ロットでの製造が可能なOEM先を開拓し、取引口座を持っています。

従業員・組織の特徴

また、今まで事業責任者1名で運営できていたため、今回買収される企業においても1名のスタッフがいれば運営可能です。元々アパレル・ECともに未経験の人材で運営できていた実績があります。

強み・アピールポイント

・売上が伸びている(5年前から3.4倍、今期は昨対比162%) 元々5年前に買収したブランドで、その時は売上が440万円だったため売上が3.4倍に成長しました。今期は昨対比162%で現状推移しています。(2022年8月末時点) ・SEOが強い 元々ドメインが強いことと、SEOの対策をしているため主要キーワードで上位表示しています。 ・メルマガで売れる 昨今のファッションブランドはSNSをマーケティングの主戦に捉えるブランドが多い中で、弊社はSNSよりもSEOや既存客へのメルマガで売上が上がります。 ・ロングセラーで商品が売れる 通常のアパレルは大量生産体調販売で売れ残ったらロスするのが業界慣習ですが、弊社のブランドは3年〜5年前のアイテムも売れ続けます。通常のアパレルと違ってバタバタしませんし、資産性が高いビジネスです。 ・小ロット生産が可能な取引先 1型あたり最低20着から生産ができるパートナーがいるため小ロット生産が成り立っています。この規模で生産してくれる工場はなかなか見つけることが大変であるため、企業秘密の1つです。 ・カラーミーショップベストセレクト賞に選ばれました ネットショップの中から優秀なお店を表彰するカラーミーショップ特別賞のベストセレクト賞を受賞しました。全国4万店舗のなかから特に優れた強みを持つショップを持つ特別賞の1つに輝きました。ECサイトにこのベストセレクト賞のロゴを入れるとCVRが高まる権威ある実績です。

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