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群馬県高崎市問屋町で愛される「ハンバーグ るぅ」があとつぎ募集中!

2023年06月30日

※こちらのお店は成約済みになりますので、交渉はできません

*こちらは群馬県が「令和5年度 ミライマッチング×継業イノベーター促進事業」として実施しています。

「ハンバーグ るぅ」のストーリー

群馬県高崎市の「ハンバーグ るぅ」は、2019年の12月に開店。運送会社や営業職などいくつかの仕事を経験された上で、飲食店を開業したいと清水さんの手によって生まれました。実は15年以上前にハンバーグ屋のお店を経営されていた清水さん。やっぱりこだわりを持って改めてお客様に美味しいハンバーグを提供していきたいと思われたとのこと。店名の「るぅ」は、清水さんご自身のニックネームから名付け、愛情を持って事業を育ててこられました。

こだわりを持って提供しているハンバーグは「やわらか」「肉ニク」2種類の食感からお客様にお好みに合わせて選んでいただいています。これも15年前のご経験から、お客様によって食感の好みが変わる、ということをご存知だった清水さんだからこそ出せたオリジナリティ。また、オフィスも多い立地だったので開店当初からテイクアウトのお弁当販売にも力を入れていました。

開店から約2ヶ月。突然の新型コロナウィルス感染症の拡大に見舞われます。しかし、当初からテイクアウトに力を入れていたこともあり、一時売上が落ちた時期もありましたが、順調に成長していきました。毎日10~20個のお弁当が安定的に注文されるようになり、素早いテイクアウト対応が功を奏しました。

清水さん:お客様からおいしかったよ、って言われることが最大の喜びですね。ここのハンバーグ食べたら他のハンバーグ食べられない、って言ってもらえるのはすごく励みになりました。ご友人やご家族と再来店いただけることもあり、それはすごくありがたいですね。」

「ハンバーグ るぅ」が店舗を構えるエリアは、住宅もあれば店舗・企業もあり、また近隣には群馬パース大学の学舎も建ち並んでいます。お客様の年齢層は幅広く、子どもから80歳前後の方も常連さんとして通っています。特に秋の始まりから冬にかけては忙しく、飲食業は2月が閑散期になると言われますが、「ハンバーグ るぅ」は逆に多くのお客様にお越しいただいています。平日は清水さんとアルバイトの方1名週末や土日祝は加えて1名アルバイトの方に来ていただいてお店を運営しています。

地域に愛されて順調に事業が成長している「ハンバーグ るぅ」ですが、清水さんが別事業へ集中されたいというご事情があり引き継いでくれる方を探しています。群馬県高崎市で飲食店の開業や起業を考えられている方は、ぜひご検討ください。

「ハンバーグ るぅ」のあとつぎとしてもっと詳しい話が聞きたい場合には
電話番号:0120-998-196
メールアドレス:support@batonz.co.jp

案件の詳細:https://batonz.jp/sell_cases/34135
※「実名開示を依頼する」よりお問合せください。バトンズのアカウントをお持ちでない方は、アカウント登録後に決算情報を確認できます。

 

経営のポイント

・マーケティングによる集客余地が大いにある

これまで広告宣伝にはほとんど力を入れて来ませんでした。FacebookとInstagramのアカウントはありますが、投稿もあまり多くはありません。飲食系の集客サイトとの契約や、SNS運用に力を入れることで今よりも多くの方へお越しいただけるお店になる可能性は大いにあります。

・季節に沿ったメニューやランチ限定メニューなどを提供することでお客様の増加を見込める

現在は一律のメニューでランチもディナーも提供していますが、例えばランチの時間に価格を抑えた限定メニューを導入したり、季節ごとにメニューを工夫することで、常連さんを増やしていくことができる余地があります。往来の年齢層が広いエリアなので、メニューを工夫することで、さまざまな方へアプローチすることが可能です。

あとつぎの募集要件

・常連さんや従業員に丁寧に接してくださる方

現在の「ハンバーグ るぅ」は、清水様の柔らかいお人柄が愛されているお店です。常連さんや従業員へ、とても丁寧にコミュニケーションを取られているので、今後もその関係性を維持してくださる方に継いでいただきたいです。

※内装のグリーンなどは清水さん自ら手掛けられました

・料理が得意、もしくは積極的に挑戦したいと思ってくださる方

清水さんご自身も、料理人としての就業経験がない状態でスタートされましたので、もし飲食店での就業経験がない方でも、積極的に学んで成長されていきたいという方であれば引継ぎが可能です。ソースも自家製で作っており、レシピは誰でも作れる状態に整っています。2ヶ月ほどあれば習得できますので、これから飲食店に挑戦したい方でもぜひご検討ください。

あとつぎになる魅力

・フランチャイズ化して多店舗展開できるパッケージがほぼできている

元々、清水さんは多店舗展開する予定で「ハンバーグ るぅ」を立ち上げています。そのため、レシピが整っており、イメージキャラクターやメニューなどもチェーン展開に耐えうるように準備されています。今後、飲食店で多店舗展開をしていきたいと考えている方であれば、比較的スムーズにフランチャイズ化を進められると思います。

・こだわりの仕入れ先を引き継げる

素材の仕入れ先については、清水さんがじっくり比較して選定されて来られました。引き継がれる方が予め懇意にされている仕入れ先などがあり、こだわられている場合はそちらでそのままお取引されても問題ありませんが、もし希望があれば、現在の仕入れ先も引継ぎ可能です。

「ハンバーグ るぅ」のあとつぎとしてもっと詳しい話が聞きたい場合には
電話番号:0120-998-196
メールアドレス:support@batonz.co.jp

案件の詳細:https://batonz.jp/sell_cases/34135
※「実名開示を依頼する」よりお問合せください。バトンズのアカウントをお持ちでない方は、アカウント登録後に決算情報を確認できます。

 

群馬県高崎市問屋町「ハンバーグ るぅ」のあとつぎとしての暮らし

群馬県高崎市は東京から新幹線で約50分。コロナ禍をきっかけに生活様式が変わり、在宅ワークで東京都内のオフィスへの出社頻度が減り、現在は移住先としての注目度が高まっている都市です。古くは宿場町として発展してきた高崎市は、人が行き交う街だからこそ、外から来た方に対してもオープンな雰囲気があるのが特徴。県内外へのアクセスも抜群です。

特に「ハンバーグ るぅ」が店舗を構える高崎問屋町エリアは、2004年に「高崎問屋町」駅が開業し、大規模展示ホールである「ビッグキューブ」などを備えたコンベンションセンター「ビエント高崎」、アートの発信拠点「ビエントアーツギャラリー」など新たな施設が完成しています。また、マンションの建設による住民増加など、高崎市の副都心として発展を遂げているのも特徴です。

◽️高崎市移住情報
https://takasaki-iju.jp/

子育てに対する公的なサポートも充実。妊娠中や子育て、子どもの入園や保護者の就職などのさまざまな相談を受けている「⼦育てなんでもセンター」や、妊娠中から未就学児の子どもを持つ保護者の⼦育ての悩みや不安を解消し、安⼼して⼦育てできる環境を整えるための「⼦育てSOSサービス」などがありますので、詳しくは以下のページをご確認ください。

◽️たかさき子育て応援情報サイト『ちゃいたか』
https://takasaki-kosodate.jp/

群馬県高崎市問屋町「ハンバーグ るぅ」のバトンズDR(データルーム)

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