イタリアの伝統工芸を活かしたハンドバッグの輸入卸業

交渉対象:全て
No.3671 募集終了
公開日:2019.05.31 更新日:2021.06.03
閲覧数:2885 M&A交渉数:5名 事業譲渡 専門家あり
47
交渉対象:全て
No.3671 募集終了
公開日:2019.05.31 更新日:2021.06.03
閲覧数:2885 M&A交渉数:5名 事業譲渡 専門家あり
47

イタリアの伝統工芸を活かしたハンドバッグの輸入卸業

M&A案件概要
事業内容

イタリアの伝統工芸にて作られたハンドバックとその他雑貨の輸入卸を行っております。事務所は自宅と兼用になっております。

譲渡希望額
応相談

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
※税込利用料2.2%
成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
専門家への手数料

※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください

会社概要
業種
アパレル・ファッション > 靴・かばん
事業形態
法人
所在地
東京都
設立年
10年以上
従業員数
1人〜4人
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
取引先, ノウハウ, 特許・商標
その他補足

営業権の譲渡を希望されてます。

M&A交渉対象
全て
その他希望条件
ブランド名は残したい,仕入れ先・取引先を継続してほしい
マッチング条件補足

資金調達が可能な会社様を希望されております。

譲渡に際して最も重視する点

価格

譲渡理由
イグジット, その他
その他補足

他の仕事に従事するため、当事業の引継ぎを検討されております。

支援専門家の有無
あり
財務概要
売上高
3,000万円〜5,000万円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
顧客・取引先の特徴

[顧客、エンドユーザーについて] 50代・60代のお客様が中心ですが、30代後半から40代の方々へも人気が広まっており幅広いご年代の方からご好評頂いております。(商品単価は約15000円~30000円前後のラインナップが多くなっております。) [仕入れ先の特徴や関係性について] イタリアの工場は15人程度 すべてイタリア人で行っている 家族経営で3代続く工場です。 日本のマーケットに大変興味がありますので、 今後レディース以外にメンズのバッグなど新しいラインの企画をすることは可能と思います。デザイン・パーツなどについても相談にのってくれます。 イタリアでも北の地方ですので、商品の不良の率は 2~3%で、仕事はしっかりこなしてくれます。 社長は英語が堪能ですので 英語でのやり取りでコミュニケーションが取れます。 イタリアへ行く際は ホテルや現地での観光・食事などもコーディネイトしてくださる大変親切なみなさんです。 [ビジネスモデルに関する補足] 従業員はパート1名のみ。百貨店でのイベントや繁忙期は派遣の方等で人員を随時確保しております。

従業員・組織の特徴

[パート・アルバイト数] 1名 [パート・アルバイト 年齢層] 40代 [パート・アルバイト 備考] 非常勤(週に2~3日)業務サポート担当

強み・アピールポイント

[商品・技術・サービスの特徴や魅力] イタリアのハンドバッグの輸入卸を行っております。歴史の長い本場工場で特殊な素材を使った商品であり、一つひとつ伝統工芸を活かした手作業で丁寧に作られております。伝統を感じられながらもモダンでシックなデザインと上品な色合いは、日常のどのシーンにも自然に馴染む魅力があり、大人な女性のアイテムとして雑誌等でも幅広くご紹介頂いております。 [当事業の歴史や創業の背景、想い] 代表者様は百貨店内の洋服・ハンドバッグの販売時代に培ったノウハウと人脈、学んだ海外ブランドとの付き合い方を活かし、約10年前に起業されました。輸入しているブランドは現在、テレビショッピング等でも紹介されており、認知度の高いものです。通販サイトでの取り扱いも行っておりますが、百貨店との取引をメインとしており、輸入を始めた当初は日本では認知度の低かったブランドでしたが、テレビショッピング等で露出の機会も増えファンの方を着実に増やしてまいりました。今後も伸びしろのあるブランドですので、是非営業権をお譲りする事で活かして頂ける先があればと考えていらっしゃいます。

この売り案件を見た人は、こちらのM&A案件も見ています