No.35375 成約済み
公開日:2023.09.29 更新日:2024.04.05
閲覧数:770 M&A交渉数:12名 事業譲渡 専門家なし
No.35375 成約済み
公開日:2023.09.29 更新日:2024.04.05
閲覧数:770 M&A交渉数:12名 事業譲渡 専門家なし
【中国語教室】 ・生徒数:15名(2023年9月末現在) ・中国語講師数:5名(2023年9月末現在) 【人材紹介業】 ・中国勤務の日本本社採用に特化した紹介業 ・中国に進出している日本企業へ管理人材を派遣(50~60社と取引) ・500~600名の登録人材 ・今年度に入り、2名の派遣実績あり 【財務】 ・売上:315万円 ・営利:0万円 【アピールポイント】 ・中国語教室と中国専門の人材紹介業を合わせた中国総合コンサルティングです。 中国語教室は、日本人講師と中国人講師が交代で授業を担当しています。 人材紹介は、2012~2016年に株式会社として運営しており、2020年から中国語教室を併設する形で個人事業として再開しました。 そのほか、中国語の通訳翻訳業務も請けていますし、定期的に有料の交流会も開催しています。この交流会は、いわばお金をもらって存在をアピールしています。 現代表の個人経営としては創業3年半になります。 大阪市のJR駅と地下鉄大阪メトロが二本交わっている駅から徒歩1分の好立地に所在しています。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
想いを継いでくれること
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
中国語教室の授業には、3つのコースを設定しています。マンツーマンの「プライベートコース」、講師1名に対し生徒2~4名の「セミプライベートコース」、ズームやスカイプなどを利用した「リモートコース」の3コースです。 そのほか、希望に応じて、「中国語検定対策特別講座」「HSK対策特別講座」「発音・リスニング講座」など、単発の授業も随時実施しています。 授業は、日本人講師と中国人講師が交代で担当しております。「この発音がなぜできないのか?どうやったらできるのか?」「日本人はなぜこの文法が理解できないのか」といった点を、日本人講師が解説し理解を深めてもらいます。中国人講師は、ひたすら会話練習を担当します。日本人講師の理論+中国人講師との実戦練習で、しっかりとした会話力を身に着けてもらいます。 授業料は、セミプライベートコースが、半年分で1,980円(税込) × 42コマ (21週) = 83,160円 プライベートコースが、半年分で3,520円(税込) × 42コマ (21週) = 147,840円、 リモートコースが、半年分で2,750円(税込)×42コマ (21週)=115,500円となっています。 人材紹介業は、完全成功報酬制です。企業様が必要とする人材をご紹介し、マッチングできれば、年収の20%をいただきます。つまり、年収500万円の求人であれば100万円です。 中国進出日本企業様に、中国経験豊富な日本人をご紹介することで、中国ビジネスを含めた日本企業のグローバル戦略を成功に導くサポートの一環として、しっかりと現地法人を管理できる人材をご紹介しています。 中国語教室の「高くはないが安定した収入」を「給与」、人材紹介業の「安定的ではないが高い収入」を「ボーナス」とし、この2業務を「車の両輪」として、「安定的かつ高収入」を目指しています。 中国語の通訳翻訳事業も随時請けております。
中国語教室としては、大阪市内を中心に幅広く中国語を学びたい人がメインターゲットです。 開業1年目からコロナ禍に見舞われましたが、受講者数ゼロから順調に増え続け、現在は計15名の生徒さんが在籍しています。 年齢層としては中学生から70代まで幅広く、男女比は、そのほとんどが女性です。メイン顧客は40~50代の女性です。 人材紹介としては、地方の中小企業で中国に進出している企業様がメインターゲットです。中国現地法人を管理してくれる人材を本社から送り出せない、かといって、現地中国人に任せるのも不安といった企業様です。株式会社運営時は50社ほどのお客様を抱えておりました。コロナ禍で日本人を海外へ送り込めなくなったため、顧客数は一旦ほぼゼロになりましたが、ここ数カ月で急増し、15社を超えました。 人材の特徴としては、日本企業の中国駐在員として、中国現地法人の社長や副社長をしていた「中国ビジネス経験者」をメインとして、中国で現地採用で勤務している人や、日本人留学生にも登録いただいています。
常勤職員は代表のみで、そのほかの中国語講師はすべてアルバイトです。 3名の中国人講師+2名の日本人講師=合計5名の中国語講師で運営しています。 人材紹介は代表がほぼ一人でやっていますが、その体制では小さすぎて無理があるため、組織力のある会社に買っていただこうと考えました。
中国語教室は地下鉄、JR駅前に位置しており、利便性が高く、商店街の中のため雨に濡れずに通えます。 日本人講師から中国語の発音や文法の理論を学び、中国人講師と会話練習することで会話能力が定着していきます。日本人はなぜこの発音ができないか?といった点に着目した指導は受講生の評価が高く、口コミで受講生を集めてきました。 人材紹介は、中国勤務の日本本社採用に特化しています。 特に地方の中小企業は、中国などアジア各地の現地法人を管理できる人材の育成が困難です。 特に中国は勤務希望者が少なく、現地に丸投げせざるを得ないのが現状です。しかし、単純な丸投げは現地をコントロールできないことにつながり、コピー商品の流出など様々な問題の原因となっています。 一方で、中国などのアジア地域で引き続き活躍したい人材は多数いるものの、現地で日系人材紹介会社に登録しても、現地採用しかありません。現地採用は給与が人民元であるだけでなく、厚生年金や健康保険も付与されず、「中国のローカル人材」と位置付けられることが多いです。 日本の本社に「グローバル人材」を確保し中国へ派遣したい中小企業と、日本本社採用で「グローバルに活躍したい日本人」を結び付けることは、非常に有意義なことと考えます。 中国など海外での人材紹介は、日系人材会社でも現地採用しか扱っておらず、これはまさに「画期的」と言えます。 中国で活躍する日本人に「日本本社採用駐在員専門の人材会社の存在」をアピールししっかりと認識されれば、優秀な人材から登録の連絡がきます。 ターゲットとしては、数年で帰任命令を受けた日本人駐在員です。こうした人材は「中国ビジネスでやりがいを感じたころに帰任させられること」で、グローバルキャリアが終了してしまうことを残念に思っています。しかし、中国に残ろうと現地日系人材会社に登録しても「現地採用の求人情報」しか見つからず、転職をあきらめ日本に帰任するしかありません。 このような人材に「日本本社採用駐在員」として、引き続き中国で活躍してもらうチャンスを与えたいのです。 通訳翻訳事業としては、私自身が二つの通訳養成機関を卒業し上海の通訳会社勤務経験もあります。専門学校では、中国人留学生に通訳技術を教えてきました。 中国語教室で人を育て、人材紹介で活躍の場を与える「中国何でもステーション」です。