No.14371 募集終了
公開日:2022.09.22 更新日:2023.03.06
閲覧数:1203 M&A交渉数:13名 事業譲渡 専門家なし
No.14371 募集終了
公開日:2022.09.22 更新日:2023.03.06
閲覧数:1203 M&A交渉数:13名 事業譲渡 専門家なし
社会問題にもなりがちな「高齢者介護」の仕組みの中で、「食」に特化した個人宅への食事提供サービスです。 生活する中で必ず必要な食の提供ということもあり、 介護専門職の方々からの提供依頼、利用者様本人への情報提供にて成り立っている事業です。 昨今の社会の流れから配食事業だけでは成り立たなくなってきてる為、訪問介護、 またはデイサービス事業等をされてる事業者さまにお譲りしたいです。 FC事業であり、本部と契約することにより、食材、資材、情報の提供を受け毎日の営業を行っております。 本部との契約には配達に関わるエリア保証料、支払いに関する補償積立金が必要となり、 毎月の支払いには仕入金額、ロイヤリティ、販促分担金、システム使用量等がかかります。 過去3期の売上と所得ですが、 令和元年: 4,820万 → 320万 令和2年: 5,019万 → 306万 令和3年: 5,160万 → 82万 でした。 ※本事業での収支はこれくらいになります。 売上は3期連続で伸びてはいるものの昨年は特にコロナ禍3年目とウクライナ情勢により、仕入れる材料の高騰(特に包装容器等)の煽りを受け仕入れ単価が上がり、毎年の最低賃金の上昇による人件費の上昇、世情により売単価を上げることが出来なかったものの、その損益のスポイルがオーナサイドの負担だった為、利益が激減しております。 ですが本年から商品の一部が値上げとなった事、また本部との規定が変わり各店舗からの申請→ 本部による審査で売単価を店舗ごとに決められるようになりました。 これによりまた利益残が増える見込みではあります。 又、譲渡金額は表示させて頂いておりますが、投資可能な金額もご事情がお有りだと思われますので、その辺りも含め是非ご相談ください。お待ちしております。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
想いを継いでくれること
世情の変化により、この特化した事業のみでの継続が難しくなってきた為。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
高齢者に向けたカロリー計算食をベースに「お弁当」という形でお食事の提供を行なっております。 また毎日の食事の「飽き」を防止する為、うどん等の麺類、丼もの、カレーなどの食事も随時提供してます。 後、毎日のサービス提供時に利用者に手渡しにて食事提供するので、「安否確認」を行い、生活の中での不具合(水分補給・服薬等の声がけ、室内環境の確認及び簡単な調整等)遠無償にて行なっております。 同業他社との違いは有償で「買い物代行サービス」を提供していること。 今のところ日々の生活に必要な日用品小物、賞味期限を2日以上持つ食品等をこちらで取り揃えお待ちする形をとっております。
営業エリア内の地域包括高齢者支援センター及び民間高齢者介護事業者、自治体からの直接のご紹介、及びそう言った事業者、施設からの利用希望者への情報提供、FC本部のHPからの注文で成り立っております。 営業等も行いますが、ほぼ先程の高齢者関連事業者へのパンフレット等での情報提供のみとなっております。
パート・アルバイトが主軸。
地域社会に根付いた商売であること、ユーザーが高齢者で老化により用意できなかなりつつある生活中での必須項目を商品として提供していること、世の中で求められていることに携わっている事が最大の魅力だと思っております。