No.10116 成約済み
公開日:2021.12.09 更新日:2022.08.25
閲覧数:1260 M&A交渉数:3名 事業譲渡 専門家なし
No.10116 成約済み
公開日:2021.12.09 更新日:2022.08.25
閲覧数:1260 M&A交渉数:3名 事業譲渡 専門家なし
【事業内容】 鹿児島県内の繁華街にあるラーメン店 素材からこだわった、豊富なメニュー構成を強みにしています。 【財務内容】 (1か月の平均損益) ・売上 ・・・120万円 ・変動費・固定費・・・100万円 ・利益 ・・・20万円 (年間の予想損益) ・売上 ・・・1500万円 ・税前利益 ・・・ 250万円 (貸借対照表/直近試算表) ・流動資産・・・約300万円(内、現預金300万円) ・固定資産・・・約900万円 ・流動負債・・・約 50万円 ・固定負債・・・約1000万円 ・純資産 ・・・約150万円 ※減価償却できる資産は、可能な限り償却していますので、繰越欠損金160万円を有しています。 ※キャッシュフローはプラスで推移しますので、節税面でも活用できると思います。 【価格根拠】 株式譲渡代金応相談。 その他、関連会社からの借入金の返済等、要ご相談。
対象企業オーナーは、自社のブランド力に魅力を感じていただけるお相手をご希望されています。 FC展開を検討できる方であれば、更に魅力が上がるものと考えられています。 レシピ等はあるそうですので、事業の再現性のご心配はないものと思います。 是非ご検討ください。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
営業用の在庫となります。
店舗営業に係る設備全般となります。
現在の賃貸借契約の引継ぎとなります。
主に仕入関係の引継ぎとなります。
ご相談
ご相談
譲渡対象です。
事業譲渡以外に、株式譲渡も応相談です。 宜しくお願いします。
現在の店舗の投資にかかった金額とほぼ同等の金額での譲渡を想定しています。 譲渡対象資産の金額は、1000万円です。
価格
他事業への投資(人材、資金)が加速するため、ラーメン事業からやむなく撤退することを検討しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
豚骨・地鶏を使用したスープが特徴です。 カエシは自店にて製造する秘伝のカエシを使用しています。 独自の仕入れルートを有しています。 スープは自店での炊きと、仕入業者と共同開発したパウチの両方が使えます。 麺を含めた仕入のほとんどはPBとして製造しています(自社センターキッチンはありません)。 FC展開を見据えていたため、オペレーションはシステム的に管理できるように構築されています。
仕入先は、地元の業者及び全国展開する業者の双方との取引を有しており、全国のどこでも同じものを提供できます。 また、地元特有の材料の仕入ルートを有しており、素材にこだわったラーメンの提供が可能です。 出店先については、過去には、大手のデベロッパーや大手の商業施設への誘致、コンビニのPBの話もありました。
現在、店舗を営業するにあたり、最少人数で営業を行う体制を敷いています。 また、開発のキーパーソンは、店頭にも開発にも双方に関わっています。 運用管理については、リモートでの対応が可能な体制を作っています。
過去、選手権などにも出場し、入賞していることから、地元ではある程度名の通ったラーメン店です。 コロナ禍中、コロナ明けを目途にFC展開させるために、商品・材料開発、仕入ルート開発・オペレーションの改善に取り組み、キャッシュフローを生み出しやすい体制とブランド強化に努めました。 成果は、今後の運用次第で、最大化できると思います。