公開日 | 2024/07/29 |
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記載者 | 中小PMI支援センター株... |
その他
「クラウド会計ソフトを活用した経理業務の効率化」
中小PMI支援センター株式会社はM&Aおよび中小企業経営の課題をワンストップで解決するために多彩な士業・専門家で組織する中小PMI研究会と一体で活動しています。
専門分野
M&Aアドバイザー(全般相談)
企業/事業評価
企業/事業概要書作成
事業再生
デューデリジェンス
資金調達
PMI
経営支援
人材支援
法務支援
金融・行政対応
IT支援
その他中小企業支援
対応可能エリア
日本全国対応可能
経理業務の転換点
中小企業、特に小規模な会社では、経理業務を同じ人が長年担当していることが多く、お金のやり取りも絡むため、業務を大きく変えることなく続けています。ただ、経理業務も時代の変化に合わせて変化しています。パソコンが普及する前には、ソロバンで経理の計算をして紙に書いていたところから、パソコンを使ってExcel等でデータ入力して対応するように変わっていきました。
最近では、スマートフォンを多くの人が持つようになり、通信回線も安価になったことで、スマートフォンとパソコンの両方で使える経理に関する様々なクラウドサービスが出ています。特にスマートフォンやパソコンで利用できる経理精算ソフトの登場やクラウド会計ソフトの登場により経理業務に変化が起きています。
便利なクラウド会計ソフト
クラウド会計ソフトで有名なソフトとして「Freee」と「マネーフォワードクラウド会計」があります。両社は上場企業となっています。パソコンの会計ソフトの大手の「弥生会計」や「勘定奉行」もクラウド版を出すなどしてきています。
クラウド会計ソフトの特徴としては法令改正があった場合などでもシステム提供会社が使用料金の中で法令対応してくれたり、データがクラウドの中にあるので消える心配がなかったり、パソコン以外のスマートフォンなどからもアクセスできるなど、利便性が高いのが特徴です。