公開日 | 2020/11/27 |
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記載者 | 株式会社ライブリッツ・ア... |
中小企業支援
権限委譲で後継者育成を先取りする
バトンズ認定アドバイザー
認定バトンズDD調査人
M&Aは売り手様にとって大切なものを譲渡するプロセス。 M&A後も売り手様の人生は続くので、買い手様の提案の中でどこまで売り手様の人生に配慮できるかが大事です。
専門分野
M&Aアドバイザー(全般相談)
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対応可能エリア
関東地方全般
権限委譲で後継者育成を先取りする
「自分の後継者となる人材が育っていない」
側近を見渡した時、このように感じる経営者の方もいるのではないでしょうか。
このような状態が続くと、将来、事業承継を考える時に頭を悩ませることになります。
そのような事態を防ぐ手段として、権限委譲を徐々に進めておくことをおすすめします。
権限委譲は、事業承継につなげる人材育成のきっかけとなるだけではなく、組織全体に様々なメリットをもたらします。
●権限委譲のメリットの例
・上長と部下の両者のマネジメント力が上がる
・社員の責任感やモチベーションが向上し、成長が促される
・上長がより上位な仕事(戦略立案や新プロジェクトの立ち上げ)に専念できる
・意思決定が迅速化される
一方で、適切なプロセスを踏まなければ、組織全体が疲弊し、逆効果になることもあります。
そのプロセスは、妥当な人選や権限委譲させる業務内容の設定、業務フォロー、社員の意識改革など多岐に渡りますので、専門家に協力を仰ぐことも有効です。
後継者の不在は、事業承継の大きな問題の1つです。
人材育成は長期的な視野をもって進めなければなりません。
いざと言うときに焦らないよう権限委譲を徐々に進めて、後継者の成長を後押ししましょう。
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