廃プラ・廃油・食品廃棄物処理のM&A売却案件一覧
廃プラ・廃油・食品廃棄物処理事業の特徴 プラスチックは、主にポリエチレン・ポリプロピレン・塩化ビニル樹脂等で作られ、日常生活に欠かせない存在ですが、海洋でのマイクロプラスチックなど社会問題化しています。廃プラ業者は、不純物の除去、洗浄、粉砕等を行い、再生原料や燃料化している事業者です。廃油とは、主に自動車関連業を中心に排出され、廃油業者は再生重油等にリサイクルしている事業者です。食品廃棄物処理業者は、売れ残り、食べ残し等を飼料化・肥料化している事業者です。廃棄物全体のリサイクル意識の高まりもあり、処理施設や処分場は不足している状態です。
M&A交渉数:4名 公開日:2025.01.16
【九州/廃プラ】メーカーから直仕入れ約99%・海外へ直販売◇ビジネスモデル確立◎
産廃・リサイクル
【九州/廃プラ】メーカーから直仕入れ約99%・海外へ直販売◇ビジネスモデル確立◎
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
3億5,000万円(応相談)
地域
福岡県
創業
20年以上
【概要】 ・事業内容 : 自動車メーカー製造プラスチック不良品・電子部品のリサイクル事業 ・所在地 : 九州地方/福岡県 ・従業員数 : 約1名 ・取引先 : 自動車製造メーカー様・電子回路製造メーカー様・電機製造メーカー様、国内商社・東南アジアのバイヤー ・業歴 : 2004年~ ・譲渡理由 : 事業集中のため 【財務・過去3か年】 ・3期前 売上:約1億円 営業利益:約▲50万円 ・2期前 売上:約1.3億円 営業利益:約1,100万円 ・直近期 売上:約1億円 営業利益:約500万円 ・純資産:約5,000万円(調整後純資産マイナス予定) 【事業フロー】 ・仕入先(約40数社) :自動車製造メーカー様・電子製造業・電機メーカー ・対象会社の領域 :買取、粉砕加工(業務委託)、販売 ・販売先(5社) :東南アジアのリサイクル業者・日本国内商社 ・譲渡資産 : 建物・リフト2台 ・スキーム : 株式譲渡 【特徴・強み】 ・自動車製造メーカー・電子製造業・電機メーカーからの直接仕入れ、東南アジアのバイヤー・国内商社への直接販売により、高い利益率を実現している ・仲介業者を介さないため、仕入れ価格を抑え、販売価格を高く設定できている ・20年以上の実績により、安定した仕入れ先と販売先を確保 ・取り扱う商材は主にエンジンプラスチック製品不良品、金属スクラップリサイクル品の中でも価値の高いものを扱っている 【今後の施策・成長余地】 ・営業人員の拡充による取引先拡大、深耕を図る ・SDGsの観点からも循環型社会への貢献が期待できる事業 【おすすめの買い手様】 ・同業種で海外取引経験のある企業様 ・プラスチックの二次加工をされている企業様
M&A交渉数:17名 公開日:2024.10.16
【東京・埼玉】産業廃棄物収集運搬許可/一般廃棄物収集運搬業認可を保有
産廃・リサイクル
【東京・埼玉】産業廃棄物収集運搬許可/一般廃棄物収集運搬業認可を保有
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
2,500万円(応相談)
地域
東京都
創業
30年以上
東京都、埼玉県にて一般/産業廃棄物収集運搬業を展開しております。 一般廃棄物に関しては、大手企業からの依頼で生ごみや紙くず等を収集し、清掃工場に運搬しております。 千代田区、港区、中央区、新宿区、渋谷区、文京区、江東区、足立区など。 産業廃棄物に関しては、企業からの依頼で発泡スチロールやペットボトル、空き缶等を民間の処分場に運搬しております。
M&A交渉数:9名 公開日:2024.08.02
【安定型最終処分場】広大な埋立面積・容量を誇る、希少な最終処分場案件
産廃・リサイクル
【安定型最終処分場】広大な埋立面積・容量を誇る、希少な最終処分場案件
売上高
0円〜1,000万円
譲渡希望額
1億5,000万円
地域
北海道
創業
未登録
北海道にて、安定型最終処分場の運営を行っております。 廃棄物の種類は以下の通りです。 →廃プラ、ゴムくず、金属くず、ガラスくず、コンクリートくず、瓦礫等
M&A交渉数:2名 公開日:2024.07.30
【特許出願中】産業廃棄物の油化ノウハウを保有する企業の譲渡
産廃・リサイクル
【特許出願中】産業廃棄物の油化ノウハウを保有する企業の譲渡
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
1億円
地域
東海地方
創業
10年未満
産業廃棄物の油化ノウハウを保有する企業の譲渡 製造・設置・メンテナンスに関しては外注の提携先が行っている 納入実績は地元企業や海外企業等複数あり、輸出入対応も行っている 【従業員】 代表+社員1名 ・代表:1年程度の引継ぎが可能。引継ぎ後完全退任を希望 装置設置などの取引初めからの折衝~立ち合いまですべて。 ・社員:譲渡後も継続勤務予定 経理を担当
M&A交渉数:10名 公開日:2024.07.01
【九州北部エリア】産業廃棄物処分・金属卸売業(中間処理許認可/焼却炉保有)
産廃・リサイクル
【九州北部エリア】産業廃棄物処分・金属卸売業(中間処理許認可/焼却炉保有)
売上高
2億円〜3億円
譲渡希望額
1億7,000万円(応相談)
地域
大分県
創業
未登録
• 業歴40年以上 • 多くの取引先と10年以上取引を継続しており、今後も安定した収支が見込める • 金属類の買取・卸売が売上の多くを占める • 産業廃棄物収処分業(中間処理)の許認可を保有 • 積極的な営業は行っていないため、営業活動強化により更なる売上拡大が見込める • 焼却炉、許認可の活用が最大限できてないため業績拡大可能
M&A交渉数:15名 公開日:2024.06.12
中間処理収集運搬業許可、プラスチックリサイクル業
産廃・リサイクル
中間処理収集運搬業許可、プラスチックリサイクル業
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
2億3,000万円(応相談)
地域
大阪府
創業
20年以上
プラスチックリサイクル原料販売、収集運搬、中間処理施設許可を取得しております。 長年の創業により国内外のユーザー様とお付き合いしております
M&A交渉数:3名 公開日:2024.04.15
【EBITDA黒字】潤滑油再生業/油圧機械・工作機械等の保守管理・清掃業務
産廃・リサイクル
【EBITDA黒字】潤滑油再生業/油圧機械・工作機械等の保守管理・清掃業務
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
6,000万円
地域
富山県
創業
40年以上
・潤滑油再生販売、油圧機械・工作機械の保守管理・清掃業務を行う ・大手企業との根強い取引実績あり
M&A交渉数:4名 公開日:2023.10.05
業務用生ごみ・汚泥処理装置メーカー/食品工場・飲食店・建設現場・介護施設向け
製造業(機械・電機・電子部品)
業務用生ごみ・汚泥処理装置メーカー/食品工場・飲食店・建設現場・介護施設向け
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
5,000万円
地域
関東地方
創業
20年以上
バイオ式の環境に配慮した業務用生ごみ・汚泥処理装置等の製造販売業
M&A交渉数:11名 公開日:2024.05.23
M&A交渉数:3名 公開日:2024.07.19
使用済み食用油のリサイクル
産廃・リサイクル
使用済み食用油のリサイクル
売上高
20億円〜50億円
譲渡希望額
8億円(応相談)
地域
アジア
創業
未登録
既存システムである店舗からの連絡を受けた後、回収する従来型のシステムに非効率性と改善の余地を感じ、センサー、ルートセル、フッ素を搭載したIoTデバイスを開発。センサーからタンクの容量が満量となるとアプリへ通知を受け取るシステムをコロナ禍に開発した。コロナ禍においても回収と再生業務を継続することに繋がった。
M&A交渉数:2名 公開日:2024.06.12
【3期連続増収/業績好調】業歴50年以上!金属スクラップ回収/産業廃棄物回収
産廃・リサイクル
【3期連続増収/業績好調】業歴50年以上!金属スクラップ回収/産業廃棄物回収
売上高
5億円〜10億円
譲渡希望額
3億8,000万円
地域
東海地方
創業
未登録
東海地方にて金属資源買取・産業廃棄物回収を主力業務としております。 50年以上の業歴を誇り一定知名度有。 最新期では過去最高売上となり、進行期単月あたりの収益も好調。 一方で価格変動が頻繁である業界であることや、人材の採用難が続いていること、また後継者不在であることから、 譲渡により会社のより一層の成長を図りたい。M&Aを通して、課題である「人材難」「中間処理場の確保」を解決し、更なる成長を目指しております。
M&A交渉数:4名 公開日:2024.06.06
【解体工事/産業廃棄遺物運搬・処理等】長年の実績による顧客基盤/安定した財務基盤
建設・土木・工事
【解体工事/産業廃棄遺物運搬・処理等】長年の実績による顧客基盤/安定した財務基盤
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
5億円
地域
甲信越・北陸地方
創業
20年以上
【特徴・強み】 ◇ 一気通貫のサービス提供・高収益のビジネスモデル構築 ◇ 長年の実績 ◇ 堅実な事業運営と強固な顧客基盤により安定した財務基盤 【案件情報】 ◇ 事業内容 : 建物解体工事、産業廃棄物収集運搬・処理、一般廃棄物処理 ◇ 所在地 : 甲信越地方 ◇ 従業員数 : 約10名 ◇ 売上高 : 約4億円 ◇ 営業利益 : 約4,000万円 ◇ EBITDA(修正後): 約7,000万円 ◇ 純資産 : 約1億5000万円 ◇ スキーム : 株式譲渡 ◇ 譲渡価格 : 5億円 ◇ 譲渡理由 : 後継者不在、従業員雇用維持、事業の発展・成長の為 ◇ 社長の処遇 : 応相談 ◇ 従業員の処遇 : 雇用継続を希望 ◇ その他条件 : 屋号の使用継続、顧客との取引継続
M&A交渉数:7名 公開日:2024.01.19
M&A交渉数:5名 公開日:2024.09.25
M&A交渉数:15名 公開日:2024.06.10
【毎期150%成長】実態EBITDA4,500万円/四国の産廃中間処理の会社譲渡
産廃・リサイクル
【毎期150%成長】実態EBITDA4,500万円/四国の産廃中間処理の会社譲渡
売上高
2億円〜3億円
譲渡希望額
1億5,000万円(応相談)
地域
四国地方
創業
未登録
【特徴・強み】 ・四国地方において産廃中間処理事業を行っております。 ・高い資源回収効率を達成しており、他の追随を寄せ付けぬ機械オペレーションノウハウを持っています。 ・設備投資も継続して行っており、年商は過去3期で150%程度の成長を継続しております。 【譲渡検討理由】 更なる設備投資を行うことで、より高い資源回収率が可能になり売上・利益ともに200%で成長ができる見込みです。 ただし自社単独では資本が足りないため、資本力ある会社様と組むことでより事業を発展させたい意向です。 そのため、現代表は株式譲渡後も引き続き陣頭指揮を執っていく希望です。 【財務状況】※直近期 売上高:2億~3億円 実態EBITDA:約4,500万円 実態純資産:約1,000万円 【希望条件】 スキーム:株式譲渡 譲渡希望金額:1億5,000万円 【想定するお相手様】 当方では特段の希望はございませんが、産廃業への参入をご希望する異業種の企業様も歓迎しております。 ご関心があればお気軽に実名開示依頼をお送りいただければ幸いです。
M&A交渉数:20名 公開日:2023.11.01
【日本における独占代理店契約/高利益率】バイオマス燃焼炉の販売事業
製造業(機械・電機・電子部品)
【日本における独占代理店契約/高利益率】バイオマス燃焼炉の販売事業
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
3億円
地域
東海地方
創業
未登録
海外のメーカーから機材を仕入れ、工場向けにバイオマスを主燃料とする燃焼炉の販売、導入支援を行っております。
M&A交渉数:12名 公開日:2022.11.10
M&A交渉数:7名 公開日:2024.09.20
国内外での廃プラスチックリサイクル事業
産廃・リサイクル
国内外での廃プラスチックリサイクル事業
売上高
3,000万円〜5,000万円
譲渡希望額
5,000万円(応相談)
地域
神奈川県
創業
未登録
中間処理、収集運搬など環境エネルギー・リサイクル分野に必要な許可免許を保有。
M&A交渉数:4名 公開日:2024.05.10
M&A交渉数:8名 公開日:2022.06.13
M&A交渉数:3名 公開日:2022.04.04
【関東/1万坪土地保有】プラスチックリサイクル業
産廃・リサイクル
【関東/1万坪土地保有】プラスチックリサイクル業
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
30億円
地域
関東地方
創業
未登録
・廃プラスチック・ペットボトル・プラパレット・ポリエチレンの回収→原料再生および加工 ・廃材をペレットなどの原料に戻したり、梱包材・建材への加工 ※財務情報に関しては口頭ヒアリングベース
M&A交渉数:9名 公開日:2020.10.21
高い技術を持つ廃油を原料とする油脂加工品製造業
産廃・リサイクル
高い技術を持つ廃油を原料とする油脂加工品製造業
売上高
1億円〜2億円
譲渡希望額
1億円
地域
関東地方
創業
未登録
業歴40年以上と長く、高い技術力を有し、日本で数社しか取り扱えない油脂加工品が製造できます。 廃油を原料とする加工品の製造において顧客納入規格を厳守できています。 30代40代の意欲的な若手社員が在籍しています。
M&A交渉数:0名 公開日:2020.07.06
自社で一貫した対応が可能です/産業廃棄物の収集運搬及び処理・再生業
産廃・リサイクル
自社で一貫した対応が可能です/産業廃棄物の収集運搬及び処理・再生業
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
地域
創業
BATONZプレミアム会員に登録すると、限定公開案件(※)にもマッチングできます
※限定公開案件は、売り手が不特定多数への公開募集を希望していない案件です
廃プラ・廃油・食品廃棄物処理のM&Aでチェックすべきポイント
1. コンプライアンス面
各廃棄物処理業者は、それぞれの法律で許認可基準、規制や報告義務などがあります。それがきちんと遵守されているか、現状だけでなく過去にも遡って違法行為の有無を確認しましょう。
2. 周辺とのトラブル有無
不法投棄、ばいじん等の飛散、車両や容器からの漏えいなどの原因による周辺住民とのトラブルが無いかの確認をしましょう。
3. 稼働率と資金繰り
施設や設備が大がかりで、建設費用など多額な投資(保有資産)になっている事業者が多くなります。売上の数倍にもなる施設や設備も少なくなく、資金繰りと安定的な廃棄物の仕入・販売ルートの有無(施設・設備の稼働率)を確認しましょう。