No.9370 募集終了
公開日:2021.10.11 更新日:2023.08.10
閲覧数:1488 M&A交渉数:9名 事業譲渡 専門家あり
No.9370 募集終了
公開日:2021.10.11 更新日:2023.08.10
閲覧数:1488 M&A交渉数:9名 事業譲渡 専門家あり
■事業内容■ 約半世紀に渡って営業してきました茶道具販売店です。 後継者不在により廃業を検討しておりまして、そのため店舗在庫(商品)を、きちんと価値の分かる相手にお譲りしたいと考えております。 売主様推測ですが、時価相当額で約3,000万円分ありますので、それをお譲りできればと考えております。 ≪強み≫ 輪島漆器の販売から茶器の販売の事業転換を行い、それが時代の流れがマッチしたことや、顧客や販売先に恵まれ、適切に売上を獲得してこれた点 ■従業員■ 親族のみで合計3名 ■譲渡方法■ スキーム:事業譲渡 譲渡理由:代表者及び一緒に事業を運営している一族の高齢化と後継者不在により、廃業を考えるようになる。ただ、決算上の商品価格はあくまで帳簿上の価格であり、適正に価値を理解して頂ける先と巡り合えたらと思い、M&Aにて買い手探しをすることを決意する。 譲渡価格:応相談(下記ご参照ください) 譲渡の流れ:1.実名開示許可取得後、当資料の開示 2.現地にお越し頂き、その場で商品説明を致します。 3.金額交渉を行い、金額が合意した商品のみを譲渡対象とした事業譲渡契約にて契約の締結 譲渡対象:1.商品在庫の販売 2.売り手企業の販売先や仕入先のお取次ぎ 譲渡後:引退予定(代表者及びその一族全員) 【基本的には現地にお越しいただき、商品をご覧いただきたいと考えております。その上で、金額交渉を行いたいと思っております。】
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください
本件ですが、後継者不在のため廃業を検討しており、そのために販売事業を構成する在庫を適正価格で販売し、在庫処分を目的としております。 よって、「株式譲渡」や、「事業譲渡」といった契約で進めるのではなく、下記を想定しております。 1.商品在庫を個別に販売・・・買い手様・売り手様にて通常の商取引での売買 2.買い手様が関心があれば、売り手企業の販売先や仕入先を紹介する 上記のように、商品だけの引継ぎが今回のM&Aの目的になります。 <本件の希望する交渉の流れ> 1.まずは実名開示申請をお願いします。 2.開示許可が出た方につきましては、現地にお越し頂き、その場で商品をお見せしますので、それをもとにご検討願います。 3.買い手様が提示した金額で、売り手納得した場合、商品だけを売買する流れになります。 <備考> 売り主希望により、直接顔の見える(その都度来てもらえる)相手と交渉したいとの思いがあります。 また、在庫点数が多く1点1点資料作成は煩雑なため控える方針と致しました。 よって、関心がある買い手様については、現地にお越し頂き、直接商品を見てからの判断をお願いします。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。