テイクアウト商品では手作りのメキシカンタコライスやキーマカレーを扱い、同じ店内でプロユースの食料品雑貨を小売として扱うお店を札幌市北区で1店舗運営する事業会社です。特徴的な店舗の売り方でメディアに取り上げていただきました。 現在の売上は、テイクアウト商品：店舗物販＝3：7の割合となります。 営業日・営業時間：全日10時〜20時営業 （月に2回程休みます。） 【損益関連】 月商150~160万円 原価率（テイクアウト）38%~39%、（店舗物販）60%程度 家賃9.5万円／月（約25坪）その他駐車場2台で2万円／月 有線や光熱費で2~3万円程度 運営する共同代表2名の報酬で併せて40万円／月程度⇒平日は常勤1.5人で十分とのこと 上記で月の事業利益ほぼトントン 【譲渡対象資産】 在庫：15~20万円程度 内装・造作：300~400万円相当 厨房機器・その他設備：200万円弱（大型オーブン、空調、照明、シンク・調理台など店舗内設備は2021年3月にすべて新しいものを設置） 【譲渡額について】 譲渡対象資産合計約600万円＋（報酬・給料を約30万円／月としたときの事業利益）約100万円×2年

現オーナー夫妻は元々、地元の人気レストランを経営しており、料理のオペレーションから店内の内装までほとんど手作りで仕上げているお店です。 テイクアウト商品では手作りのメキシカンタコライスやキーマカレー、業務用コンベクションオーブンで作った野菜、手作りのドレッシングを低価格で提供しており、味も出来合いのものではなく、手作りなのでボリュームたっぷりで美味しいと評判でTV効果もあり顧客が定着し始めています。 テイクアウト商品については、お客様から注文を受けてすぐに作りますが、オペレーションが簡易なので１つ1分程で作る事が出来ます。 また、待っている間に小売の方でプロユースの商品をお客様が見て購入していただけるので、その分客単価も上がります。 恐らく、このような特色のあるお店は札幌ではこのお店だけと考えられます。

顧客層は次の通りです。 ・近隣住民の奥様方、女性8割、男性2割、（主に中年層） 平均顧客単価（各店舗共通）は次の通りです。 ・1,000〜1,300円

共同経営者2名で店舗運営しております。

・手作りのメキシカンタコライス、キーマカレーが素早くテイクアウト商品として出す事が出来る。 ・プロユースの食料品を小売している店はとても珍しい（当然仕入れ先も確立されてます）