No.9132 成約済み
公開日:2021.09.30 更新日:2022.04.05
閲覧数:1275 M&A交渉数:8名 事業譲渡 専門家あり
No.9132 成約済み
公開日:2021.09.30 更新日:2022.04.05
閲覧数:1275 M&A交渉数:8名 事業譲渡 専門家あり
独自のアルゴリズム(特許申請準備中)による半導体技術を活用した高速ゲノム解析で新時代を拓くベンチャー企業でゲノム解析向け、演算ボードに搭載する特定用途向けICの開発を通じて、ゲノム解析におけるデータ処理時間の短縮や、コストの低減を実現する開発を行なっています。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※本件交渉を担当する専門家への手数料は必要ない案件と登録されていますが、詳細は専門家に確認ください
区分が無いため事業譲渡としておりますが、今回第三者割当増資の募集となります。 投資条件:1000万~、既にリードVCはじめ複数からの出資が決まってきており、Seedのアーリーステージの残りはあと1枠とさせていただいております。具体的な金額や条件に関しては、1000万円以上で柔軟にご相談させていただければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 具体的なチップの試作開発及び2022年~2023年からの量産、2024年販売開始に向けた第一段階の資本政策(Seed)として募集させていただきます。
医療業界の革新の為に開発に期待していただき、想いを預けていただける方にぜひ参画していただきたいと考えております。 投資条件:1000万~、既にリードVCはじめ複数からの出資が決まってきており、Seedのアーリーステージの残りはあと1枠とさせていただいております。具体的な金額や条件に関しては、1000万円以上で柔軟にご相談させていただければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
想いを継いでくれること
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
日本の職人技を注ぎ込んだ業界のゲームチェンジャーになりうる製品です。ゲノム(全遺伝情報)解析用の半導体で、検体から読み取ったDNAの断片的なデータを処理する工程で特殊な計算を担う高性能サーバ向けの半導体製品です。現在、世界最高速となる、従来の10倍の速さでデータを処理できる専用半導体の基本設計に成功しており、開発が完了すると世界最高速のヒト全ゲノムデータ解析が実現でき、がんゲノム診断普及の加速や疾病予防に活用することで、全世界での販売が期待できます。独自開発の専用 カスタム半導体のデータ処理の速度が検証されたことにより、新開発のアクセラレータが、スーパーコンピュータなど大型コンピュータを必要とせず、汎用サーバを使い高速データ処理が可能であることが証明されました。 今回は、具体的なチップの試作開発及び2023年からの量産、2024年初頭の販売開始に向けた第一段階の資本政策(Seed)として募集させていただきます。 投資条件:1000万~、しっかり評価して投資を決定しているリードVCからの出資が決まってきており、Seedのアーリーステージの残りはあと1枠とさせていただいております。具体的な金額や条件に関しては、1000万円以上で柔軟にご相談させていただければと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
新型コロナのような未知のウイルスへの研究、がんゲノム診断など医療分野における課題の解決が期待されており、⾼速化、解析効率の⼤幅な向上、そしてシステムコストの低減などにより、遺伝⼦診断など医療分野だけでなく地球規模で問題になっている農業・漁業・畜産業での⾷料問題の解決、バイオテクノロジー、エネルギー分野への応⽤などを通じさまざまな社会課題の解決に貢献が期待されます。
現在、従来の10倍の速さでデータを処理できる専用半導体の基本設計に成功しており、開発が完了するとヒトゲノムデータ処理に50分かかっているものが5分で処理できるようになり、かつコストも大幅に改善できる為、医療現場での個人遺伝子診断において 爆発的な普及が見込まれる世界的に注目される技術を要する企業です。 量産体制に入れましたら、近い将来乳がん検査等遠隔での検査等の医療提供が処理スピード・コスト両面で現実的なものとできる可能性が高められる為、医療分野においても大きな貢献を果たすことが期待されている企業です。 今回、アーリーステージでの募集となりますので、今後のSeries A・Bに比べて割安且つ中心的な立ち位置での参画が可能となります。競合がほとんど存在しない領域で、大手半導体メーカーにとっては開発費がペイできないニッチマーケットですがベンチャー企業にとってはブルーオーシャン市場です。また唯一といってよい存在の海外競合先との性能比較でも圧倒的優位に立てる製品展開が可能ですので、日本の企業として市場を席捲できるポテンシャルがあります。