No.30482 成約済み
公開日:2023.06.09 更新日:2023.12.19
閲覧数:854 M&A交渉数:8名 事業譲渡 専門家なし
No.30482 成約済み
公開日:2023.06.09 更新日:2023.12.19
閲覧数:854 M&A交渉数:8名 事業譲渡 専門家なし
駅から徒歩6分のマンションが立ち並ぶエリアにあるベーカリーです。ご近所の方に愛されて7年営業しております。 1日のお客様の数は季節や天候にもよりますが少ない時で50組、多い時で130組、平均すると70組程度です。 週末はコンスタントに100組以上の来店があります。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
切れ目なく営業される場合は譲渡日時点で店内にある全ての原材料および包装資材などをそのまま譲渡します。そうでない場合は原材料は一旦廃棄します。(賞味期限があるため)
建物本体は賃貸のため除外。内装やパン製造販売に必要な機械や設備全てをそのまま譲渡します。
オーナーに相談して同じ条件で引き続き契約できるように依頼します。
仕入先(5社)に相談して同じ条件で引き続き取引できるように依頼します。
パート従業員9名については個別に相談し、同じ条件で引き続き雇用契約を結べるよう依頼します。ただし本人の意思が優先されますので確約はできません。パン職人の2名の正社員は別の事業に必要ですのでMA対象外です。
レシピやオペレーション、マーケティングプランなどのノウハウは全て提供します。別途有料で1~2か月程度パン職人養成のトレーニングを実施することも可能です。パン作りについて全くの初心者でも2か月弱程度である程度運営できるレベルまでなると考えております。
事業譲渡のタイミングは2023年12月末(2024年1月から譲渡先の経営になる)を考えております。そのために2023年8月末までに事業譲渡契約を締結し、賃貸借契約や従業員や取引先の引継ぎ交渉を開始したいと考えています。製パンのトレーニングを希望される場合は、当社の経営による営業期間中(9月~11月)にOJTを考えております。 譲渡について最も重視する項目は価格です。譲渡資産の合計は400万円程度(うち固定資産は簿価で364万円)です。 最低金額を250万円(税別)とし、7月末までにパン職人の新規採用の目途が立たなかった場合に、最も高い譲渡金額をご提示いただいた方から順に本交渉に入りたいと考えております。
価格
現在メインで活躍しているパン職人1人(女性)が2024年3月で退職することが決定しています。現在新規にパン職人を募集しておりますが、採用に難渋している状況です。
2024年4月から新しいビジネスを立ち上げます。もしこのまま新規のパン職人が採用できなかった場合にはベーカリーを閉めてもう1人のパン職人(男性)に新しいビジネスに関与してもらいたいと考えております。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
食パン1種類、惣菜パンと菓子パンは季節によりそれぞれ20種類程度、サンドイッチも10種類程度、合計で50種類以上のパンを毎日朝から焼きあげて販売しております。
顧客は80%の方が近隣にお住まいの方で徒歩か自転車でご来店されます。10%が遠方から車でわざわざ買いに来られる方、残り10%は観光客の方です。 地域のイベントにも出店しております。
現在、パン職人(正社員)2名が早朝から勤務してパンを焼いております。それ以外にパート従業員が9名在籍しており、接客販売や仕込みの補助などを行っております。
お客様のほとんどが近隣の方であり、安定した来客が見込めます。LINEやインスタグラムのフォロワーも500名以上あります。