M&A
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2021/07/09

M&A初心者の補佐スタッフ長野の日記〜M&A界の水戸黄門〜

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3人でワンチーム
たまたま、テレビの時代劇チャンネルで流れていた水戸黄門を見ていたら、ちょっと思うところがあったのでコラム投稿してみます。 黄門様って結構ご高齢なんですよね。たまたま見ていたのは最後の定番、「この紋所が目に入らぬか」の少し前なのですが。 助さん格さんが頑張っているのは勿論なのですが、黄門さまも斬りかかってくる敵に結構応戦しているんですよね。助さん角さんはそれを信じてあまり「助けに入らない」ことにビックリしました。 果敢に、(しかもけっこう余裕で)戦っている姿がうちの黄門さま(?)とかぶりました。←絶対怒られそう うちのボスは夜中でも時々メールをとばしてきます。寝ても覚めてもM&Aのことを考えているようです。 前までは、スタッフに指示をすることのほうが多かったのですが、最近ではやり方を覚えられ、ご自分でされていることが多くて、目に見えて進化されているのが分かります。 最近、参加申し込みをされたセミナーのタイトルは「コロナからの回復、”DX格差”が生む日本経済の二極化」です。 DXって・・・? 参加を誘われたので調べてみたら、「DXとは、デジタルトランスフォーメーションのことで、進化したIT技術的を浸透させる事で人々の生活をよりよいものへと変革させるという概念の事」だそうです。 バトンズのシステムもですが、IT業界の進歩たるや、すばらしいを通り越してもうその進化のスピードにもうついていけないレベルです。これが現実であり、わからない、ではもう済まされません。 ウチのボスは純粋に勇気があると思います。躊躇せず会計に「MFクラウド」を導入された所や、レシートや領収書の自動読込のシステムをいれたり、クラウド契約を取り入れてみたり、自動化、ペーパーレス化、作業負担の簡略化をどんどん進めています。 わからない所はわかるまでわかる人に質問してきます。バトンズにもよく質問をするので、もしかしたらバトンズ内で有名になっているかも知れません・・・ かっこ悪くてもいい、それだけ、お客様に真っ直ぐで、課された使命を果たす、という意味で会社の存続に一生懸命なのだと思います。 中村会計のM&A部門のスタッフは3人体制です。ボスと、私長野と、ベテランスタッフの松村さんの3人で、日々M&Aの業務に取組んでいます。 水戸黄門で例えるなら、私が助さんで、松村さんが格さんで、先生が水戸黄門といったところでしょうか。 ウチの先生には情熱と、やる気と、勇気と、積み重ねた経験からくる幅広い知識と自信があります。まだまだアップグレードされようとしています。 すごいなぁとおもいます。尊敬するし、負けてられないなぁと思います。 先生ができないところはしっかりカバーして、3人でワンチーム。M&A界の水戸黄門といつか言われるように、 成果の上げられる組織になって行きたいと思います。 M&A初心者の補佐スタッフ長野の日記でした! 中村会計事務所 長野
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