有名な投資家と言われて、誰が思い浮かびますか? 投資に関心がある人であれば、国内や海外の代表的な投資家の名前を何人か挙げることができるかもしれません。しかし、投資初心者は有名な投資家と言われてもピンとこないことが多いでしょう。
現役で活躍している人から少し前の世代の人まで、様々なバックグラウンドをもった投資家が世界中に存在します。今回は、投資家の種類と国内外の著名な投資家を紹介します。
投資家って何をしている?投資家の種類や役割について解説
投資家にはいくつか種類があります。投資の勉強を始めたばかりの人にもわかりやすいように、そもそも投資家とは何かという解説から始めましょう。
投資家とは
投資家は、将来的により大きな利益を得ることを目的として株式・債権・不動産・通貨などを取得し、保有する人を指します。個人投資家・機関投資家・外国人(海外)投資家の3種類に分けることができます。
個人投資家とは
個人投資家は、その名の通り、個人で投資をしている投資家のことです。自分自身の資産を元手に、株式や債券などを取得します。
名前の響きからは、投資についての知識が豊富で、裕福な人々を想像するかもしれません。しかし、実際に個人投資家として活動する投資家のなかには20~30代の若年層や、それほど収入の高くない層もいます。また、初めは独学で勉強しながら投資に挑戦したという人もたくさんいます。
もちろん、投資を本業にしている人ばかりではありません。普段は会社員や自営業として働く兼業の投資家や、趣味の一環として投資を行う人もいます。ネットで情報を得やすくなったことで投資に対する垣根が低くなり、一般の人も個人投資家として投資を楽しんでいるのです。
機関投資家とは
機関投資家とは、会社の資産を元手にして投資を行う法人の投資家を指します。多くの場合、顧客から預かったお金を資金として大口で投資しています。機関投資家の中にもいくつかの種類があるので、それぞれ簡単に見ていきましょう。
ヘッジファンド
ヘッジファンドは、顧客から集めた資金を複数の金融商品に分散して投資する法人の投資家です。
投資に関して知識があり、リスク許容度が比較的高い個人投資家から、私募により資金を集めているため、比較的自由な運用を行うことが可能です。高い運用成績を狙うために短期的な売買を繰り返すことが多く、ハイリスク・ハイリターンの投資を行っていると言えるでしょう。
長期的に運用することが少ないため、機関投資家とは別の扱いを受ける場合もありますが、投資家の一種であることに違いはありません。
投資信託会社
投資信託会社は、顧客から預かった資金を元に運用を行う機関投資家です。ヘッジファンドとの大きな違いは、投資経験の豊富な層に限らず不特定多数の個人から資金を集めていることです。顧客の中には投資に関する知識がない人やリスク許容度の低い人もいることから、比較的リスクが少ない守りの投資を行うことが多いという特徴を持っています。
保険会社
生命保険会社や損害保険会社も、実は機関投資家の一種です。加入者からの保険料収入を元手として投資を行っていて、安定した長期的な運用を目指しています。
年金基金
各国の年金基金は、加入者の年金積立を元手として長期的な運用を行う機関投資家です。国や団体によっても違いはありますが、一般的に年金基金では保守的な運用が行われることが多く、運用過程への責任が大きいのが特徴です。
日本の代表的な年金基金は厚生年金と国民年金の積立金を管理・運用する「年金積立管理運用独立行政法人(GPIF)」で、世界的でも有数の規模となっています。
外国人(海外)投資家
日本で投資活動をしているのは、日本人や日本に本社を置く法人に限りません。外国人(海外)投資家からの投資もかなりの割合となっています。特に、株式や債券などを扱う証券市場のおよそ6割は外国人投資家からの投資と言われています。
外国人投資家と呼ばれる投資家の多くは、海外に本社を置く法人ですが、一部は外国に居住する個人投資家です。日本の投資家と外国の投資家では投資の決定基準が異なることが多いため、外国人投資家の動向は日本の証券市場に大きな影響を与えていると考えられています。
海外・日本で有名な個人投資家!
ここからは、海外や日本の有名な個人投資家を紹介します。
世界で最も有名な投資家7人!
長期投資を基本スタイルとするオマハの賢人「ウォーレン・バフェット」
ウォーレン・バフェット氏と言えば、投資の世界で知らない人はいないであろう最も有名な投資家の1人です。保険業などを運営する機関投資家、バークシャー・ハサウェイの会長兼最高経営責任者(CEO)でもあり、長年、バークシャー・ハサウェイ氏の高い運用成績に貢献してきました。
1930年生まれのバフェット氏が投資活動を始めたのは、10代の頃でした。長期投資を基本スタイルとして成功を重ね、現在では大富豪となっています。
2018年に発表されたアメリカの長者番付「フォーブス400」によると、バフェット氏はアメリカで3番目の資産家です。地元ネブラスカ州オマハを生活の拠点として、質素な生活を送りながら人々に惜しみなく助言を与える姿勢が好感を得て、敬愛の念を持って「オマハの賢人」と呼ばれています。
バフェット氏を投資家としての成功に導いた要因は、飽くなき知識欲とそれを満たすための相当な読書量のようです。他人の意見に左右されたり慎重さを欠く判断をしたりすることを嫌うバフェット氏は、投資でのリスクを最小限に抑える秘訣について、自分が何をしているのかをしっかり理解することだと語っています。
イングランド銀行を潰した男と言われる「ジョージ・ソロス」
ジョージ・ソロス氏は、前述のウォーレン・バフェット氏と同じ1930年に、ハンガリーで生まれた投資家です。1992年のポンド危機でポンドの空売りによって10億ドル以上の利益を得たことから、「イングランド銀行をつぶした男」と言われることもあります。
大学時代はイギリスのロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)で学んでいましたが、自ら授業料や生活費を稼ぐ苦労の多い生活でした。卒業後はしばらく一般企業で働き、その後ニューヨークのウォール街へ赴いて金融業界でのキャリアを本格的にスタートさせました。
長年のキャリアで莫大な富を稼いでいる一方で、貧しい国の健全な成長を阻害するものだとして現在の国際金融システムを批判しています。また、2019年にアメリカの次期大統領候補宛に送った書簡で超富裕層への増税を訴えるなど、政治的な活動も行っています。
慈善家としても知られるソロス氏の生き方には、幼いころに直面したホロコーストが大きな影響を与えているようです。「まず生き残れ。儲けるのはそれからだ」という発言や、人に話を聞いてもらうには成功しなければならないという信条からは、ソロス氏の信念をうかがうことができます。
世界三大投資家の一人「ジム・ロジャーズ」
1942年生まれのジム・ロジャーズ氏は、バフェット氏やソロス氏と並んで世界三大投資家の一人に数えられるアメリカの投資家です。
重大な決断は夜ではなく、頭がよりクリアな朝にするべきだという信念があり、大きな投資の決断などは朝に行うことが多いようです。また、忙しいときほど効率的に働けるという考えのもと、オートバイで世界各地を旅するなど投資以外でも精力的に活動しています。
少子高齢化の問題を抱える日本の将来については悲観的な見方を示しており、アベノミクスにも批判的であることから、日本株は所有していません。一方で、中国や北朝鮮の将来性には期待する発言をしており、これからはアジアの時代だと考えて2007年にシンガポールに移住。娘には中国語を学ばせたようです。
ウォール街のグレートベアの異名を持つ「ジェシー・リバモア」
ジェシー・リバモア氏は、「ウォール街のグレートベア」「世紀の相場師」などの異名を持つ投資家です。
1877年に貧しい農家に生まれましたが、農業を継ぎたくなかったために14歳で家を離れ、株の仲買店で働き始めました。このことをきっかけに、投資家としての人生を歩くようになります。
1929年、世界大恐慌の始まりの日として知られる「暗黒の木曜日」に向けた空売りによって巨額の利益を手にしたことが、彼の功績として知られています。波乱に満ちた生涯で、4回の破産と復活を繰り返したのちに63歳で自殺しました。
リバモア氏の基本的な投資の考え方は、「相場が全てを語っている」というものです。自らの判断が正しいかどうかは実際の相場で確認するべきだと考え、トレンドに合わせた投資を行いました。世の中で一般的に語られていることが真実なのかどうかを見抜く冷静な判断力が、彼を成功に導いたようです。リバモア氏は一世代前の投資家ではあるものの、投資に関する彼の教えには時代が変わっても学ぶべき価値があります。
ウォーレン・バフェットの師匠と言われている「フィリップ・フィッシャー」
フィリップ・フィッシャー氏は20世紀に活躍した投資家で、バフェット氏が師匠の一人と慕う人物でもあります。
フィッシャー氏のスタンスは、成長しそうな有望な企業を探し出して投資することでした。成長株を取得することができたら、何倍もの利益となって返ってくるからです。
過去の決算書や現在の資産を分析するだけでなく、会社に将来性があるかどうかを特に重視しました。モトローラやダウ・ケミカルなど、フィッシャー氏が投資したいくつかの小規模な企業は、その後、目を見張る成長を遂げて株価が数十倍から数百倍も上昇しています。自身の信念に基づいた長期投資により、大きな成功を遂げたのです。
投資の神様「ピーター・リンチ」
1944年生まれのピーター・リンチ氏は、投資の神様としても知られているアメリカの投資家です。
マーケットの流れとは反対の投資をする逆張りが得意で、倒産寸前だと思われていた自動車ブランドのクライスラーに投資して利益を得たことが功績としてよく知られています。
リンチ氏の投資の基本的な考え方は、誰も注目しないような銘柄に着目することです。特に個人投資家は、成功したければ市場が注目している企業ではなく日常生活の中で自分自身が良いと思った企業に投資するべきだ、と語っています。世の中の人々の言葉を盲目的に信じるのではなく、自分で説明できるものでなければ投資してはならない、と忠告しているのです。
ウォールストリートの最長老「ベンジャミン・グレアム」
ベンジャミン・グレアム氏は、経済学者としての顔を持つ投資家です。
1894年生まれの彼は「ウォールストリートの最長老」とも呼ばれ、バフェット氏が師と仰ぐもう一人の人物でもあります。グレアム氏の投資は、決算書の情報など今わかることをしっかり分析して判断するというスタイルでした。先のことは結局わからないのだ、という考えが根底にあります。
グレアム氏は、株価はいずれ企業の本来の価値に戻るはずだという考え方に基づいて「バリュー投資」という手法を確立しました。彼の功績は、「投資はギャンブルではない」ということを世の中に広めたことかもしれません。
日本で有名な投資家!
和製バフェットとも言われる五味大輔氏
五味大輔氏は、中学生時代に投資を始めた日本の個人投資家です。
長期投資が主で、信用取引はあまり行わないスタイルで投資をしています。医薬品企業のそーせいグループの筆頭株主となったことが有名であるほか、いくつかの日本企業の大株主でもあります。
五味氏は一般の会社員をしながら投資を行っていて、一日に投資で使う時間はたった10~20分程度だといいます。日常生活を営むなかで投資する企業を見つけることが多いようです。実際に知っている会社や自分で調べた会社に投資するのが成功の秘訣で、自分の判断には責任を持つべきという考えを基本としています。
65万円を25億円に増やした片山晃氏
片山晃氏は、ネット上では「五月」というハンドルネームで活動する個人投資家です。
20代で投資を始め、アルバイトで稼いだ65万円を7年半で25億円に増やしたという才能で知られています。小規模な企業への集中的な長期投資を基本スタイルとしていて、世の中の流れを観察しながら現在のトレンドを見極めているようです。
片山氏の考えは、「絶対的に正しい投資の手法があるわけではない」というものです。そのため、初心者の投資家には、本やネットの情報に踊らされるのではなく、様々な方法を試しながら自分に合った投資手法を見つけることを勧めています。投資で培った知識や経験は思わぬところで活用できるかもしれないので、一度始めたら細々とでも長く続けてみてほしい、と語っているのが印象的です。
ジェイコム株で約20億円を稼ぎ出したB・N・F氏(小手川隆氏)
ネット上で「B・N・F」というハンドルネームで活動するのは、小手川隆氏という東京在住の個人投資家です。
みずほ証券がジェイコムの株式を誤注文したことで株式市場を大混乱させたジェイコム株大量誤発注事件で大儲けしたことから、マスコミなどで「ジェイコム男」と呼ばれて有名になりました。現在でも株式や不動産などへの投資を行っていますが、以前ほど目立つ活動はしていないようです。投資で成功するには慣れが大切だ、と語っています。
Twitterなどで取引実況をするトレーダーcis氏(森貴義氏)
cis氏はTwitterで取引実況をするなど、斬新なスタイルで有名な個人投資家です。
元は2ちゃんねるの住人で、本名は森貴義氏氏。B・N・F氏と同じくジェイコム株誤発注事件で儲けを得たことで知られていて、B・N・F氏とは交流があるようです。
学生時代に株式投資を始めたことがきっかけで、投資の世界へと足を踏み入れることに。当初は失敗の方が多かったようですが、投資スタイルをデイトレードに変えたことなどにより才能を発揮しました。莫大な利益を上げるようになり、現在は200億円を優に超える資産を所有しています。ネット上で強気な発言をすることからアンチも多くいることで知られていますが、投資家としての才能は間違いありません。
日本一の個人投資家と言われた竹田和平氏
竹田和平氏は1933年生まれの愛知県出身の個人投資家で、タマゴボーロなどで有名な竹田製菓を創業した人物でもあります。
いくつかの企業の大株主となり、「日本一の個人投資家」と言われていました。少年時代に疎開先でいじめにあうなどの辛い思いをした経験から、誰もやっていないことをして絶対に見返してやろうと心に誓います。その後、手伝っていた家業の製菓業から独立を果たし、商売の才覚を見せるのです。このときの成功体験が自信につながったと後に語っています。
竹田氏は、正しい投資というのは、株の長期的な保有によって企業を応援することだという考えのもと、長期投資を主に行っていました。正しい投資を行えば必ず大きなリターンが戻ってくるものであり、株ほど簡単に利益を得られるものはほかにない、との言葉を残しています。周りへの感謝を忘れず奢ることのない、バランス感覚のある投資家と評されています。
政治家としても活躍した藤巻健史氏
藤巻健史氏は、経済評論家として活躍する投資家です。
日本維新の会に所属して参議院議員を務めていたことでも知られています。三井信託銀行やモルガン銀行でキャリアを積みながら、金融関連の知識を身に付けました。テレビ番組に出演したり雑誌に連載したりしながら経済状況について自説を展開し、幅広く活動を行っています。
株式だけでなく、為替のトレーディングについても豊富な見識があります。日本の金融緩和政策は財政赤字の先送りでしかないため解決にはならないと主張し、円よりも外貨での資産形成を勧めていることでも有名です。
長期投資のパイオニアと呼ばれる澤上篤人氏
澤上篤人氏は1947年生まれの個人投資家で、日本株を中心に運用する「さわかみファンド」を取り扱うさわかみ投信株式会社の設立者です。
勉強家であり、独学で英語やフランス語を話せるようになったほか、多くの本を読んでいて、周囲の人にも読書で知識を仕入れることを勧めています。
企業を応援するための投資という観点から長期投資を信条としており、短期的な金儲けのためではなく「より良い世の中」をつくるための投資を志しています。
ものを言う株主として経営に関与するスタイルの村上世彰氏
村上世彰氏は1959年生まれの投資家です。
あまり経営に関与しない従来の日本の株主とは異なり、株主総会などの場で積極的に提案や批判を行ったことから「もの言う株主」として知られました。村上ファンドを創設した数年後、インサイダー取引の疑いで逮捕されたことで有名です。
もともとはファンドマネージャーとして活躍していましたが、現在は個人投資家としての活動が中心で、シンガポールに生活の拠点を置きつつ、たびたび帰国をしているようです。
村上氏は、「安く仕入れて高く売るのはビジネスの基本であり、利益を上げるのは悪いことではない」という基本姿勢を貫いています。金儲けを否定しない語り口などからあまり大衆に好かれていない面がありますが、コーポレート・ガバナンスが日本経済の安定的な発展のためには不可欠であるという主張には賛同者も多く、投資の世界では根強い人気を誇る存在でもあります。
有名な投資家に会うには
有名な投資家と知り合って直接話を聞いたり投資について相談したりしてみたい、と思っている人もいることでしょう。ここまでに紹介したような超有名な投資家と出会うのはなかなか難しいですが、投資家として活躍する人々に会う方法は意外とたくさんあります。
たとえば、起業家向けの交流会や投資家向けの勉強会のようなイベントは、都心部を中心に各地で開催されています。こういったイベントにはゲストとして投資家が招かれていて、講演を聞いたり直接質問したりすることができる時間が設けられていることが多くなっています。
また、起業家やベンチャー企業などの経営者であれば、出資を募るピッチイベントに出場するのもひとつの方法です。参加している投資家の前で良いプレゼンを行うことができたら、目に止めてもらえるかもしれません。また、マッチングサイトに登録して相性の良い投資家を探し、面談の機会をつくってもらうという手段もあります。
どうしても直接話をしたい場合に一番効果的なのは、知り合いから紹介してもらうことです。知り合いの経営者などに投資家とのコネクションがありそうな人がいないか探し、紹介してもらえるよう交渉してみるのもよいでしょう。
有名な投資家は多忙な人が多く、一対一で話をするのは非常に難しいのが現実です。ただし、積極的にアプローチをすれば投資家と出会う機会を得られるかもしれません。投資家は情報に対するアンテナが高い人が多いので、新しいビジネスの構想のように有益な情報を伝えることができればきっと反応してくれるでしょう。
また、日頃から面白い情報発信を心掛けていれば、有名な投資家から声がかかる可能性もゼロではないのです。
投資の手法や考え方は人によって様々
この記事では、代表的な海外や国内の個人投資家を紹介しました。
ひとまとめに「投資家」と言っても、投資の手法や考え方は人によって様々であることがわかったと思います。失敗を繰り返してそこから学び、自分で必勝法を学んでいく以外に成功を手にすることはできません。
投資をしてみたいけれども失敗するのが怖くて手を出せない、と考えている人もいるでしょうが、失敗を恐れすぎずに挑戦し続けることで、いつか、有名な投資家たちに近付ける日も来るかもしれません。
こんなお悩みありませんか?
つなぐマッチングプラットフォームです。
累計5,000件以上の売買を成立させています。
またM&Aを進めるためのノウハウ共有や
マッチングのための様々なサポートを
行わせていただいておりますので、
まずはお気軽にご相談ください。
編集部ピックアップ
- M&Aとは?流れや注意点、スキームなどを専門家がわかりやすく解説
- 事業譲渡とは?メリット・手続き・税金などについて専門家が解説
- 中小M&Aガイドラインとは? 概要や目的を詳しく解説
- 企業買収とは?M&Aとの違いは何?メリットや手続きの流れをわかりやすく解説
- 会社売却とは?M&Aのポイントや成功事例、IPOとの違いも解説
- 【完全攻略】事業承継とは?
- スモールM&AとマイクロM&Aとは?両者の違いとメリット・デメリットを解説
- 合併とは?会社合併の種類やメリットデメリット・手続きの流れ・必要書類を解説
- 後継者のいない会社を買うことで得られる多くの利点とは?
- カフェって実際のところ儲かるの?カフェ経営の魅力と開業方法
その他のオススメ記事
-
2023年06月30日
ベンチャーキャピタル(VC)とは?目的や融資を受けるメリット、銀行融資との違いを解説!
スタートアップや投資家にとって非常に重要な存在である「ベンチャーキャピタル(VC)」ですが、どういう目的、流れでビジネスが進んでいるかご存...
-
2022年07月26日
ベンチャーキャピタルに出資してもらうメリットとポイント
起業して経営者が初めに立ちはだかる大きな課題が、資金をどうやって工面するかでしょう。 この課題を克服するためには資金調達する必要がある...
-
2022年07月08日
ベンチャーキャピタル(VC)とファンド(投資ファンド)の違いを解説!
創業間も無いベンチャー企業にとって最大の悩みは、資金調達ではないでしょうか。ベンチャーキャピタル(VC)とファンド(投資ファンド)は、どちらも...