冶具製造×関西地方×その他条件のM&A売却案件一覧
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大阪府(1)M&A交渉数:47名 公開日:2023.02.16
【条件及びスキーム変更】営業利益率約35%・独立自走・評判良い高性能治具製造
製造業(金属・プラスチック)
【条件及びスキーム変更】営業利益率約35%・独立自走・評判良い高性能治具製造
売上高
5,000万円〜1億円
譲渡希望額
3,000万円
地域
大阪府
創業
20年以上
【希望条件】 株価3,000万円+関連会社借入金の返済約6,000万円(以前より返済が順調であることから条件見直し) 某有名工作機メーカー等をエンドユーザーとして高い支持を誇る高性能治具製造会社です。 高性能だけではなく高い耐久性を誇り、他社製品との差別化に成功しております。 治具の他、機械部品製造も行っており、売り上げの割合は、治具製造が約7割、機械部品製造が約3割となっております。 治具製造は見込生産方式であり、エンドユーザーの需要に対応できるように自社で材料を仕入れ、ある程度の在庫を抱えて運営しております。 機械部品製造は受注生産方式であり、元請先から無償で材料が提供され、製造を行っております。 治具製造のノウハウは門外不出唯一無二の技術となっていることが強みです。 従業員は5名おります。(正社員、パート) 同様の製造業の企業様や、新規営業にリソースを割けていないという課題から営業力のある企業様は大きなシナジー効果を発揮できそうです。 売上はとある大口のエンドユーザーの設備投資サイクルにより1年ごとに7,000万円~1億円を行き来するイメージです。 数年前に元々別のオーナーより、現オーナーが買収をした企業であり、現オーナーの所在地より離れた場所に所在地があることから、管理面の負担を考慮し、譲渡を検討しております。各種規則の整備やコストの見直し等を行い、社内体制はしっかり整備されております。また、現代表は月に2,3回現場を確認する頻度での関与度合いであり、代表への依存度が低い企業となっていることから独立自走が可能です。 コロナの影響から回復し、会社としてはコロナ前の水準に戻って参りました。 最新期の着地は下記の通りです。 【2023年3月期PL※実態(時価)に修正後との数値となります】 売上高:約1.0億円 実態営業利益:3,500万円 実態EBITDA:4,000万円 (各種調整項目などの詳細情報は秘密保持契約後に開示いたします) 【2023年3月速報値(2024年3月期)※ヒアリングベースであり、決算数値に変動がある可能性がございます】 売上高:6,500万円 実態営業利益率:約30% 実態営業利益:1,900万円 現金同等物:2,700万円 関連会社借入金:6,400万円(リース残高含む) 金融機関借入金:3,800万円