花・園芸×岐阜県×その他条件のM&A売却案件一覧
M&A交渉数:4名 公開日:2024.10.08
【事業譲渡】生花卸売り事業の譲渡
製造・卸売業(日用品)
【事業譲渡】生花卸売り事業の譲渡
売上高
3億円〜5億円
譲渡希望額
1億3,000万円(応相談)
地域
東海地方
創業
40年以上
(対象事業)生花卸売り *譲渡対象外だが、その他に加工工場や小売店舗も構える。 (仕入先)東海地域の市場や全国の生産者 (販売先)生花・園芸店、葬儀会社等
M&A交渉数:6名 公開日:2024.09.03
地域再生のために、販売量拡大には、貴社の資本力、販売網が必要です 希少国産榊通販
製造・卸売業(日用品)
地域再生のために、販売量拡大には、貴社の資本力、販売網が必要です 希少国産榊通販
売上高
1,000万円〜3,000万円
譲渡希望額
8,000万円(応相談)
地域
東海地方
創業
10年未満
昔、義父が日本の神々のいる神棚へお供えする榊(さかき)を育て、出荷卸をしてきましたが、その後は、だれもこの家業を引き継ぐことなく、時が経ちました。 しかし、近年、国産榊が中国産(日本国内シェア90%)の榊におされて減っている現状や、この榊の生産地である、この地域が、だんだん元気がなくなってきている状況を目にし、この地域の山々の恩恵・神々の恩恵を受けて育った榊を、商標登録でブランド化し、全国にお届けしようとしたのが、事業立ち上げのきっかけです。今後も、このブランドを通して、地域を盛り上げ、全国の方に榊だけではなく、この地域の素晴らしい農産物の魅力も伝えていきたいと思っています。 その昔、この集落の者は、榊や樒の採取や剪定・結束・卸販売を生業(今でもこの集落ではそれらの者を「花屋」と呼んでおります)としていた者や、農業を営む者が、私共の作業場があるこの地域には多く居ました。 現在は、過疎化が進むと共に、超高齢化現象も起きています。 その理由は、集落には産業も無く、山に入るより、また山々に囲まれた集落では、1つ1つの田畑面積が小さいので、作業効率も悪く、街に出て仕事を求めたのが原因です。そして、中国産の榊などに押されて花屋を廃業して行く者が増えていきました。 この集落は過疎化が進む山々に囲まれている農村です。 しかし、とても豊かな自然が存在し、その恩恵を頂戴する村です。そんなこの地域の魅力である、自然と共に営む生活から生まれる、「榊・お茶」 を、今回の登録商標をきっかけに、広めてきました。 この榊をブランド化し、この集落の誇りになるよう、インターネット通販なで拡大し、その後、この集落で育ったお茶なども販売して行けるように「榊」を扱う花屋や農家と協力をしてきました。今後も、この地域だけでなく、この地方全体をも盛り上げていきます。 このように地域全体で、魅力である自然を活かした産業が育っていけば、村に定住する人が増えたり、村に自信が持てたり、仕事があることで街に出ていってしまう人も減っていくと思います。 現在、このブランド榊の販売量は、順調に伸びているものの、より多くの人に、このブランド榊を知ってもらうことが難しく、大きな会社、力のある会社の方々が取り扱うことにより、今まで以上に、このブランドを知ってもらうため、事業譲渡を決めました、
M&A交渉数:11名 公開日:2023.03.06
【競合少ない園芸雑貨の輸入販売卸】売上約3億円/純資産約9,000万円
製造・卸売業(日用品)
【競合少ない園芸雑貨の輸入販売卸】売上約3億円/純資産約9,000万円
売上高
2億円〜3億円
譲渡希望額
6,500万円
地域
東海地方
創業
30年以上
【事業フロー】 海外、国内から園芸用品を仕入→該当会社→国内園芸商社等(取引先200~250社) 【事業について】 全国に販路を持つ園芸雑貨の輸入卸売事業。 海外から輸入した園芸雑貨等を全国の園芸商社等に卸売り。 競合といえる会社は全国でも数社程度しかいない。 コロナ禍初期の2020年については繁忙期である母の日前(3月~5月)に緊急事態宣言が発令されてしまい売上が減少したが、その後は売上も堅調に推移している。 【財務】 売上:約3億円 純資産:約9,000万円 【従業員(役員含む)】 10名以上 【改善策】 卸売取引をメインとしているため、今後はインターネット等を活用したDtoCによるビジネス拡大も可能。 【想定される譲渡先 】 園芸資材商社、大手生花・園芸店、ホームセンター等 ※譲渡先は法人を想定。個人の方への譲渡は不可