No.8789|募集開始日: 2021/09/03|最終更新日:2023/09/22|閲覧数:2742|M&A交渉数:74名
譲渡希望額
500万円

高圧ガスボンベの法定再検査所

事業譲渡 専門家なし
No.8789
募集開始日:2021/09/03
最終更新日:2023/09/22
閲覧数:2742
M&A交渉数:74
譲渡希望額
500万円

高圧ガスボンベの法定再検査所

事業譲渡 専門家なし
売上高
1,000万円〜3,000万円
営業利益
会員の方のみ閲覧可能な情報です。
譲渡対象資産
業種
エネルギー・電力 > その他エネルギー関連事業
地域
和歌山県
従業員
1人〜4人
設立
未登録
譲渡理由
イグジット
譲渡対価以外にかかる費用
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
  • 税込利用料2.2% 成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
    1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
    1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
    5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
  • 成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
※譲渡希望額は税抜き価格で表示しています。
事業情報
事業内容
高圧ガス保安法により、ボンベの種類により一年一ヶ月〜五年ごとに許可された検査所で検査を受けることが定められています。 そのボンベの検査事業です。 一番多いのが約330気圧の水圧を掛けてボンベを検査します。 高圧ボンベはとても多くの場所で使用されていて、病院や鉄工所の酸素ボンベや飲食店やアパートのLPガスボンベなど全て検査が必要です。 タクシーや教習車等もコストの低いLPガスが採用されていることが多く、このボンベ(ガソリンタンクに相当)も全て検査が必要で、水素自動車も超高圧ガスボンベを搭載しこれも検査が必要です。 また新型コロナウィルスの影響で酸素ボンベが不足していて、どんどん追加されている状況です。
商品・サービスの特徴
商品・サービスに関しては、法律で明確に定められているので他社と差をつけることはできません。 ただし当社の設備(高圧ポンプ)は最大2,400気圧まで発生させることができ、900気圧程度で行う検査も余裕を持って行えます。 高圧ガス製造機器の水圧テストも行い、そちらは非常に高単価です。
顧客・取引先の特徴
高圧ガス製造所・販売店、ダイビングショップ、建設会社、個人客等
従業員・組織の特徴
ダイビングショップは計画的に検査の時期を冬にしますので、冬にまとめて多くのボンベが届きます。 多くのボンベの検査がある2-3日だけ別事業から1〜2名配置すればOKです。 多人数を配置しても設備が1セットなのであまり変わりません。
強み・アピールポイント
オークションやフリマサイトで中古スクーバボンベを購入し、検査をして綺麗に塗装することで3-5倍程度で再販売可能です。 またスクーバ用ボンベの検査コストは基本的に水道代と電気代と帳簿の紙代くらいしか掛かりません。 99%以上の粗利です。 それ以外のボンベの場合、それ以外にペンキ代が少し掛かりますがとても粗利率が高い事業です。
譲渡情報
譲渡理由
後継者不在 イグジット 選択と集中 資本獲得による事業拡大 体調不安 気力の限界 その他
イグジット
海外移住
譲渡条件
交渉対象
法人・個人/個人事業主・専門家
事業形態
個人事業
譲渡スキーム
事業譲渡
支援専門家の有無
なし
譲渡対象資産詳細
在庫 土地 建物・付属設備 賃貸借契約 取引先 従業員 ノウハウ 特許・商標
建物・付属設備
検査設備一式、許可申請書類一式、検査記録簿一式。 建物は賃貸ですので譲渡不可。
財務情報
会員登録で全ての項目をご確認頂けます
損益
売上
1,000万円〜3,000万円
営業利益
X,000~X,000万円
資産/負債
譲渡対象資産
X,000~X,000万円
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
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