No.8789 公開中
公開日:2021.09.03 更新日:2023.09.22
閲覧数:2731 M&A交渉数:74名 事業譲渡 専門家なし
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公開日:2021.09.03 更新日:2023.09.22
閲覧数:2731 M&A交渉数:74名 事業譲渡 専門家なし
高圧ガス保安法により、ボンベの種類により一年一ヶ月〜五年ごとに許可された検査所で検査を受けることが定められています。 そのボンベの検査事業です。 一番多いのが約330気圧の水圧を掛けてボンベを検査します。 高圧ボンベはとても多くの場所で使用されていて、病院や鉄工所の酸素ボンベや飲食店やアパートのLPガスボンベなど全て検査が必要です。 タクシーや教習車等もコストの低いLPガスが採用されていることが多く、このボンベ(ガソリンタンクに相当)も全て検査が必要で、水素自動車も超高圧ガスボンベを搭載しこれも検査が必要です。 また新型コロナウィルスの影響で酸素ボンベが不足していて、どんどん追加されている状況です。
※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
検査設備一式、許可申請書類一式、検査記録簿一式。 建物は賃貸ですので譲渡不可。
個人名で許可を取得している為、新設法人等が必要です。
海外移住
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
商品・サービスに関しては、法律で明確に定められているので他社と差をつけることはできません。 ただし当社の設備(高圧ポンプ)は最大2,400気圧まで発生させることができ、900気圧程度で行う検査も余裕を持って行えます。 高圧ガス製造機器の水圧テストも行い、そちらは非常に高単価です。
高圧ガス製造所・販売店、ダイビングショップ、建設会社、個人客等
ダイビングショップは計画的に検査の時期を冬にしますので、冬にまとめて多くのボンベが届きます。 多くのボンベの検査がある2-3日だけ別事業から1〜2名配置すればOKです。 多人数を配置しても設備が1セットなのであまり変わりません。
オークションやフリマサイトで中古スクーバボンベを購入し、検査をして綺麗に塗装することで3-5倍程度で再販売可能です。 またスクーバ用ボンベの検査コストは基本的に水道代と電気代と帳簿の紙代くらいしか掛かりません。 99%以上の粗利です。 それ以外のボンベの場合、それ以外にペンキ代が少し掛かりますがとても粗利率が高い事業です。