No.53510 公開中
公開日:2024.08.09 更新日:2024.12.04
閲覧数:252 M&A交渉数:2名 会社譲渡 専門家あり
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公開日:2024.08.09 更新日:2024.12.04
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※本件は実名開示承諾後、概要書(会社概要、社員情報、財務概要)の確認が出来ます。 【特徴・強み】 ◇ 創業から煉瓦製造・煉瓦工事に特化 ◇ 得意とする築炉技術をベースに石窯を展開 ◇ 石窯製造だけでなく、多岐に事業を行っている ◇ 子会社と同時譲渡 ◇ ミシュランガイド2024年版、都内5店舗・奈良県1店舗のユーザーが認定された実績あり 【案件情報】 ■親会社 ※財務情報は、2024年3月期になります。 ◇ 事業内容 : 代理店経由が100%、ピザ・パン等の石窯企画制作販売・ピザやパンの技術研修・ピザ生地(冷凍)の販売等 ◇ 役職員数 : 10名 ◇ 売上高 : 約3億2,100万円 ◇ 営業利益 : 約750万円 ◇ 純資産 : 約5,570万円 ◇ 譲渡価格 : 1億1500万円(株式譲渡価額9,200万円+役員借入金回収2,300万円) ■子会社 ※財務情報は、2023年12月期になります。 ◇ 事業内容 : 一見客が中心で販売・企画・指導 ◇ 役職員数 : 2名 ※取締役のみ(窯の製作は外注) ◇ 売上高 : 約8,030万円 ◇ 営業利益 : 約770万円 ◇ 純資産 : ▲約2,360万円 ◇ 譲渡価格 : 2,200万円(役員借入金回収) ※本案件ページに登録しております【財務概要(純資産・金融借入金・減価償却費)】は親会社と子会社の連結数値となります。実際の金額については実名開示依頼とともにご確認ください。
当社はもともと煉瓦造りの盛んな地域でもあり、石窯製造の下地があったようです。1990年代から各地でピザ窯製造 が始まったが、当社も子の時期に開始したメーカーの一つである。当社は煉瓦造りから始まっており、比較的歴史も古い。 販売先は日本全国に及んでいる。 2023年のミシュランガイドに掲載された取引先もある。高付加価値のユーザーを有するホテル・飲食店市場での納入 実績がある。一般家庭用は行わないが、上場企業の役員・芸能人の自宅や別荘での富裕層の個人対応は実績がある。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
着手金あり 簿価総資産価額 0~3千万円以下 10万円、3千万円超~1億円以下 20万円、1億円超 30万円 (税別) 成功報酬 取引価額のレーマン方式5%(但し最低手数料300万円との比較で多い方を採用)
・当社ブランドを継続して成長できる会社にバトンタッチしたいと考えています。活力ある組織から生まれ た製品やサービスの提供から、次世代に求められる技術とサービスを引き継いでもらいたいです。 ・本社は土地・建物も社長及び取締役所有であり、譲渡はしない。2、3年は賃貸可能であるが、近くに転 居してほしい。(場所は相談に乗りたい) ・従業員の通勤面より現在地から遠くないところが良い。 ・現役員は全員退任する。現社長は引継ぎ後も買い手が勤務を希望する場合は、雇用条件を別途相談したい。 子会社の取締役であるN氏は親会社の部長で両社のキーマンです。 ※詳細は概要書でご確認ください。
想いを継いでくれること
右腕となるキーマンがいる
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
石窯で調理することの利点、美味しさの秘密は火の力と土の力のハーモニーで成り立つ。パンやピツツアに限らず、 野菜や肉の料理を美味しく調理するためには高温が必要不可欠。その高温を現代風に薪火・ガス・電気を熱源とし てアレンジした窯として、ピツツア・パン・グリルなどの現代のニーズに合った商品を開発提供している。
販売先は代理店契約先が主な取引先である。新規先は子会社が受注販売している。今回、親会社を譲渡する が、同時に子会社も譲渡を検討している。売上高は、親子会社合計で3億円~5億円となっている。親子会 社同時譲渡の理由は、取扱商品と企画立案が同じであるためである。
従業員は30歳代から70歳代まで層が広く、商品性から熟練を要することが多く、勤続は10年から30 年と比較的長い。65歳が定年となっているが、技術の伝承面から65歳以降も勤務については個別対応し ている。
ピッツァ、パン、グリル等の焼窯企画製造販売、メンテ、焼成技術指導まで行っている。ニッチな市場で、 国産と輸入を自社内でアレンジしている。ネットショップの商材販売もおこなっている。インバウンドに よる日本のピッツァ人気は3%程度の成長が期待され、その牽引役として今後の需要拡大が見込まれている。 当社の直近3期の平均売上高増加率は10%を超え、子会社の直近2期の平均売上高増加率は30%超と なっている。今後売上高の更なる伸長が期待される。