骨肉分離機という機械の製造と販売

交渉対象:法人, 専門家
No.5009 公開中
公開日:2020.04.16 更新日:2024.12.13
閲覧数:3802 M&A交渉数:17名 事業譲渡 専門家なし
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骨肉分離機という機械の製造と販売

M&A案件概要
事業内容

骨肉分離機という鶏ガラや魚の中骨から肉だけをミンチで分離できる機会の製造販売をしています。これらのミンチは加工食品の原料として広く使われています。取引先は全国と海外 特に魚のミンチを作れる機種は世界で弊社のChibyチビだけです

譲渡希望額
応相談

※事業譲渡では譲渡資産によって消費税がかかります。金額交渉において双方認識の上で進めてください。

本件の手数料
バトンズシステム利用料
成約価格の2%
※税込利用料2.2%
成約価格(税抜き)に応じて下記が最低料金となります。
1,000万円未満:最低35万円(税込38.5万円)
1,000万円以上:最低70万円(税込77万円)
5,000万円以上:最低150万円(税込165万円)
※成約価格には、役員退職慰労金の支払いや役員借入金の返済など、M&A等の実行に関連して実質的に譲渡対価と認められるものを含みます
会社概要
業種
製造業(機械・電機・電子部品) > その他機械等製造販売
事業形態
法人
所在地
千葉県
設立年
20年以上
従業員数
1人〜4人
M&A譲渡概要
譲渡対象
事業譲渡
譲渡対象(詳細)
取引先, ノウハウ
M&A交渉対象
法人, 専門家
その他希望条件
仕入れ先・取引先を継続してほしい
譲渡に際して最も重視する点

想いを継いでくれること

譲渡理由
後継者不在
支援専門家の有無
なし
財務概要
売上高
1億円〜2億円
営業利益
役員報酬総額
減価償却費
金融借入金
純資産
会員登録していただくとより詳細な情報を見ることができるようになります。
※本案件情報は、公開日時点のヒアリング情報または売主様の自己申告情報をもとに掲載しています。
最新情報や詳細情報は、交渉を進める中で確認いただく必要があります。
事業概要
顧客・取引先の特徴

[顧客、エンドユーザーについて] 骨肉分離機は鶏肉業界では 世界的に常識的に稼働されている。 鶏肉処理工場ー チキンミンチ は加工食品の原料 例ハンバーグ ミートボール ソーセージ 魚加工ー加工工場では魚、中骨、端材から学校給食、そぼろまで製造。漁協、 加工場では魚ミンチを製造販売 [仕入れ先の特徴や関係性について] Chibyチビや他の機種の部品を製造しているのがアメリカのThomas Precision,Incであり ここの技術によって機械の機能が高い [ビジネスモデルに関する補足] Chibyチビの可能性は 人手不足、コスト、少量生産を可能とする。 加工原料は安く、均一にできないと価値ができてこない。この要素は現在ゴミであるものから新しい価値を創り出せる未来がある

従業員・組織の特徴

[正社員数] 3名 [正社員 年齢層] 70代 ~ 0代 [正社員 備考] 3名 [パート・アルバイト数] 0名

強み・アピールポイント

[商品・技術・サービスの特徴や魅力] 骨肉分離機は鶏肉業界では 世界的に常識的に稼働されている。 魚の業界ではスリミ用の採肉機が使われているが、技術的に異なるものである。魚の中骨から、ドレスそのものからでも魚ミンチを作れて骨の混入の心配要らないのはChibyチビしかない [当事業の歴史や創業の背景、想い] 平成8年に創業し アメリカの骨肉分離機メーカーの代理店としてビーハイブやポスという機種を輸入販売して広めた。しかしどれも日本でのニーズと海外でのものとは違うので新しい機種を設計し製造をアメリカで行い始めた。 Chibyチビは部品をアメリカのパートナー社が作り、輸入して国産モーターと 組みあわせ全国、海外への輸出を行なっている [事業の強み、発展性] Chibyチビは準国産ですが、完成品をアメリカから輸入することも将来的には可能。 鶏、魚、ペットフード原料、野菜も作業のやり方で分離して製品を作れる汎用性のある小型機種は世界にも無い。 例えば、養殖の餌も魚が獲れなくなってきた昨今 多くの加工場では中骨内蔵 頭をミール用に出しているだけ。これから可食生餌が作れれば養殖場と加工のローテーション化が可能となり、コスト、無駄をなくせ得る [店舗、拠点の立地や設備] 場所にこだわりません

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